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ドラルクの大冒険~そして伝説へ~

ドラクエ10のブログだったけど今は、、
Twitterアカウント ドラルク(@k20060222)のつぶやきまとめ

べコン渓谷の調査

2015-02-10 09:49:18 | 物語
前回までのお話


グレン王に頼まれべコン渓谷の奥地へと
魔障とダークネスパンサーの調査へと向かうドラルク

果たしてドラルクをべコン渓谷で待ち受けるものとは、、、

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グレンの西に広がる雄大なべコン渓谷

歩くたびに自分の足音は反響し

何処までも響わたりべコン渓谷中に自分の到来を告げる

ドラルク:べコン渓谷の奥地の魔障の調査っていたってよー、ここ広すぎ

きゃーーー

突如聞こえる悲鳴

ドラルク:

悲鳴が聞こえた方へと走るドラルク

オーガの少女が5頭のダークパンサーに囲まれていた、、、

ドラルク:こっちだ犬っころ!!

ダークパンサーに向かい石を投げるドラルク

ギャ

いっせいに石のきた方へ意識を向けるダークパンサー

ドラルク:いまだ、逃げろ!!

走り出すオーガの少女

ドラルク:よし、あとはこいつらをどうにかするだけか

いけるかな、、、、、


ヴオぇーー、ゔぉぇーーー

萎縮し身動きがとれないダークパンサー

ドラルク:精神集中、覇ーーーーーーーせいけんづき!!

ドラルクは全ての力を解き放ちせいけんづきを岩肌へと穿つ

ゴゴゴ、ガラ ゴゴゴ、ガラガラ

岩雪崩が萎縮したダークパンサーに容赦なく襲いかかる

ドラルク:はぁ、はぁ
これでよし!

ヒョコッと顔を出したオーガの少女

???:助けてくれてありがとう。
私はティッキ!

ドラルク:俺はドラルクだ!
なんでこんなところにいるんだ

ティッキ:Gのにおいをかぎつけてここを調べてたらダークパンサーに襲われて、、、
ドラルクお前強いなぁ、どうだ私と組まない?

みたところ道に迷ってるみたいだしw

ドラルク:危ないから帰れと言いたいところだが、悲しいかな道に迷ってるのも事実、、、よし、俺から離れるなよ


ティッキ:やったーじゃあコンビ結成

ドラルク:道案内よろしくなティッキ!

ティッキ:任せておきな!

オーガの少女ティッキを道案内役にべコン渓谷を進むドラルク

べコン渓谷の奥地で彼らを待ち受けるものとは、、、


待て次回

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グレンの危機

2015-02-05 19:16:03 | 物語
前回までのお話


突如として輝きだした光の紋章

そしてグレンの危機とはいったい!?


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チグリ大臣:さぁ、こちらへ光の者よ

ドラルク:俺はドラルクだ!
光の者なんて名前じゃねぇ!

チグリ大臣:これは失礼しました
ドラルク様、こちらへ、王がお待ちです

開かれる大扉

ドラルクの目に飛び込む大きな玉座

チグリ大臣:王よ、光の紋章を持つ
ドラルク様をお連れしました。


王:其方に問う。その紋章をどうした
答えよ!

ドラルク:これは女神様に押し付けれたものです。

王:では、其方が古の言い伝えにある闇が溢れし時、各大陸の勇士目覚めこれを滅しん。とされているこのオーグリードの勇士なのだなドラルクよ!

ドラルク:!?
いや、よくわかりませんが、、、、
俺は女神様にガタラを目指して旅立つように言われただけです。
あ、でもなんかガタラにいる盟友を探せって言ってような気もする。


王:うむ、なるほどな。
そうなるとやはりお前がオーグリードの勇士というわけか。
今、世界はおおいなる闇の胎動により、
魔物は凶悪化し魔障がいたる所で観測されておる。
このグレンも例外ではない、べコン渓谷の奥地でも濃度の高い魔障が観測され
ダークネスパンサーが目撃されておる

ドラルク:ダークネスパンサー
ダークパンサーじゃなくて??

王:うむ、おおいなる闇の影響で力を高めたダークパンサーでダークパンサーよりふたまわり程大きく賢い魔物だ

ドラルク:!?
ダークパンサーでも厄介なのになぁ
大変だね、それは、、、

王:ドラルクよ、心してかかるのだぞ

ドラルク:え、俺が行くの??


王:えぇ~い!!何を言っておる
さっさとダークネスパンサーを退治してまいれ。

ドラルク:いきやぁいいんだろ!!

こうしてドラルクは半ば強制的にべコン渓谷の奥へ魔障の調査とダークネスパンサー退治へと向かうのであった、、、


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いざ、行かんガタラへ

2015-01-29 16:04:24 | 物語
前回までのお話

線路をふさぐ合成魔獣キングブラザーズを自称大魔道士ピポたんの協力により、討伐したドラルクは岳都ガタラへ向かうためグレンへと戻るのであった・・・・


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線路をグレンの方角へと進むドラルク

ドラルク:はぁ、はぁ
やっと着いた・・・・

駅員:心配してたんですよ、無事に戻られてよかった。

ドラルク:線路をふさいでた、魔物は退治したぜ!
これで電車が出るんだよな??

駅員:はい、明日のあさには!

ドラルク:じゃあ、帰って寝るか、、、


翌朝

ドラルク:いざ、ガタラへ

駅員:おはようございます。
ガタラ行き出発しまーす!
乗車証を見せて下さい

ドラルク:・・・・・・乗車証?

駅員:はい!

ドラルク:持ってない、、、、

駅員:では、お乗せできません!


ドラルク:乗車証はどこで買えますか?

駅員:非売品になっていて、王様、村長などから功績を認められどこへ出しても恥ずかしくない人物だと認められる必要があります!

ドラルク:ってことは王様に頼めばいいのか、じゃあグレン城へ行くか

グレン城へ向かうドラルク

門兵:今、我がグレンは危機に瀕しており、王への謁見はかなわん!!

ドラルク:そこをなんとか、

門兵:ならん、ならん!

突如輝く光の紋章

門兵:それは、、!?光の紋章、、

突如城内へと消える門兵・・・・

ドラルク:なんなんだ、あの門兵?

城内から再び現れる人影

門兵:この男です、大臣!!

チグリ大臣:確かにそれは光の紋章!!
どうか王の頼みを聞いてくだされ!

城内へと案内されるドラルク・・・・

グレンの危機とは、王の頼みとは、、、

次回へ続く・・・・

いつになったらガタラへ?

なぜ輝くのか光の紋章

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線路の激闘 合成魔獣!?

2015-01-11 19:24:03 | 物語
前回までのお話

盟友を集めるために岳都ガタラへ向かう列車へ乗ろうと駅へと向かうも線路を魔物が塞ぎ列車は停止中であった

列車へ乗るため線路の魔物を退治へと向かうドラルク・・・・


どこまでも続く線路、途端ドラルクの視界に現れたのは

ドラルク:
なんだこいつは、こんな魔物見たこともないぞ

線路を塞いでいたのはキングスライムが三匹積み重なり1番上のスライムだけが王冠をかぶった見たことのない魔物であった

突如現れた黒ローブ

???:おや、キンブラザーズお客さんのようだぇ

キングブラザーズ:プルプルプルンプルン

ドラルク:く、やるしかないぜ
先手必勝爆裂拳
弾けろーーー


???:無駄無駄、キングブラザーズのプルンプルンボディの前にはどんな物理攻撃もつうじん!

???じゃあ、魔法攻撃ならどうかしら
雪氷呪文 ヒャド ドワッ

???:お前はぁ・・・・・・・・・

キングブラザーズ:プル、プルガチガチガチ・・・

???:今よ、そこの筋肉オーガ!!

ドラルク:筋肉オーガってなぁ・・・・
俺はこう見えてインテリだーー
爆裂拳


キングブラザーズ:プルプ・・・・プ、ぐも~ーー

???:ワシの合成魔獣試作品1号がーー
く、今はまだ時ではないわ

何処かへ消える黒ローブ・・・・・・・

???危ないところだったわね、筋肉オーガくん
私が偶然とおりかかってよかったわね
私は大魔道士ピポたん

ドラルク:筋肉オーガ、筋肉オーガって俺には、ドラルクっていう名前があるんだ、覚えておけ!
あと、大魔道士って普通自分で言わないじゃないのかピポたんさんよー

っていねぇし

線路を塞ぐ合成魔獣を倒して線路を復旧させたドラルク。
突如として現れ消えた謎の黒ローブと自称大魔道士ピポたん

はてさてドラルクは無事ガタラヘと辿りつけるのであろうか・・・・・・・・・



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ドラルクの旅立ち

2014-12-11 22:27:37 | 物語
前回までのお話
~光の女神に突如世界を救うために3人の盟友を探すように言われたドラルク
嫌々ながら世界を救うため旅にでるのであった~


女神の導きにより、1人目の盟友いるガタラを目指すドラルク

ドラルク:ってガタラってどうやっていくんだ?
おーい、女神様ーー!!

・・・・・・・

ドラルク: く、自分で調べるしかないか

ドラルクはガタラヘ行く方法を調べるために、情報収集を始めた

ドラルク: ガタラヘはどうやって行ったら良いんですか?

町民A: 大陸列車で行けばすぐだに

ドラルク:ありがとうございます。

駅へと向かうドラルク

駅員: 当列車は魔物が線路を塞いでいるためしばらく運休します。

ドラルク: !?
とことん邪魔してくれるなぁ、せっかく人がやる気になってるのにさ。
駅員さーん、その魔物を退治したら電車ってガタラヘ行きますか?

駅員: もちろん、魔物がいなくなればガタラヘだって列車を走らせられますよ。

線路を塞いでいる魔物退治へと
向かうドラルク

線路を塞ぐ魔物とは




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