goo blog サービス終了のお知らせ 

ドラルクの大冒険~そして伝説へ~

ドラクエ10のブログだったけど今は、、
Twitterアカウント ドラルク(@k20060222)のつぶやきまとめ

恐怖の妖魔兵団長!!

2015-06-12 10:01:03 | 物語
前回までのお話

ピポたんの呼び出した使い魔ドラたんに乗ってエルトナ大陸を目指すドラルク一向

迫る闇の魔の手

さぁ、どうなる今回は!?


ドラクエXの人気ブログランキングに登録しております!


人気ブログランキング ドラゴンクエストXへ

ティッキ:ねぇ、あとどれくらいでエルトナ大陸につくの?

ピポたん:そろそろだと思うんだわさ!

ドラたん:もう間も無く着陸地点を探そうかと思います

ドラルク:こりゃ楽だな♪

キュイーン

一行:!?

輝く光の紋章

ドラルク:これはもうすぐ近くに勇士がいるって事か!?

ティッキ:今までの輝やいた時を考えるとその可能性が高いね

ピポたん:どうやら喜んでばかりいられないみたいだわさ

ティッキ:???

ドラたん:お客さんみたいですよ、皆さん

ドラルク:いつの間に現れやがったこいつら

ドラたんの周りをホロゴースト、シャドーの大群が包囲していた

ドラたん:グォーーー

包囲する魔物に向かい燃えさかる火炎の息を吐きながら飛ぶドラたん


ピポたん:しつこい影どもだわさ
全てを吹き飛ばせ
イオナズンドヮーーー!

凄まじい爆風があたりの影を吹き飛ばす

ティッキ:しつこいのーーー>_
人気ブログランキング ドラゴンクエストXへ

ブロGOODのランキングに登録しております!


ブログ村のランキングに参加しております。
にほんブログ村 ゲームブログ ドラクエシリーズへ
にほんブログ村


ポチっと応援お願いしますm(_ _)m


相互リンク
募集中 コメントで気軽にどうぞ


関連リンク

不死者の城~ノスフェラトゥライフ~
http://s.ameblo.jp/doraruku-dq10

目指せ!!エルトナ大陸

2015-04-22 11:34:18 | 物語
前回までのお話

異次元空間からピポたんをたすけだしみごと、ドワチャッカの勇士ピポたんを旅の仲間に加え

次なる仲間を求めエルトナ大陸を目指すドラルク一行

さぁ、どうなる今回は!?


ドラクエXの人気ブログランキングに登録しております!


人気ブログランキング ドラゴンクエストXへ

ドラルク:エルトナ大陸を目指すのはいいけどよ!!
どうやって行くんだ!?

ティッキ:大地の箱舟でアズランまで行けばいいんじゃ!

ピポたん:大地の箱舟は今、魔物襲撃を恐れて運行見合わせが多いだわさ

ティッキ:もう、そんなに魔物の動きが活発に!?

ドラルク:となるとどうするんだ!?

ピポたん:使い魔を呼んで、乗せてもらって行こうと思うんだわさ

ドラルク:使い魔?

ティッキ:高位の魔法使いや賢者なんかが使役する魔物だよ

ピポたん:ぷ、そんな事も知らないなんて、ドラルクはやっぱ田舎の脳みそ筋肉オーガなんだねぇ!

ドラルク:お前らが小賢しいだけだ

ティッキ:まあまあ、2人とも仲がいいのはわかったからさ
さっそく使い魔を呼ぼうよ!!

ピポたん:使い魔を呼び出すには準備が必要だわさ!

コウモリの羽 10本
ドラゴンのツノ 10本
ドラゴンの皮 3枚
幻獣のツノ 10本
魔獣の皮 3枚
にまほうのせいすいが100個だわさ!

ドラルク:!?

ティッキ:とてもじゃないけれど、そんなにお金ないよ、、、、

ピポたん:まあ、そもそも買ったやつでは駄目なんだわさ
魔物から直接とった物を使わないと!
鮮度が命なんだわさ♪

ティッキ:これは大変だね、、、、
まずはコウモリの羽をドラキーから取る
ことにしようか!


こうして使い魔を呼び出す材料集めのために魔物狩りをすることに

ティッキ:ドラルク!
ドラキーがそっちに逃げたよー!!

ドラルク:オッケー、任せろ

ドラルクはドラキーをムーンサルトで地面に叩きつけた

ドラルクはコウモリの羽を手に入れた

ピポたん:やっとこコウモリの羽が終わったわさ!

ティッキ:次はドラゴンのツノか、、、
これはちょっと大変だね

ドラルク:やるしかないさ、早くしないとコウモリの羽の鮮度が落ちちまう

ピポたん:そうゆうことだわね!

こうしてドラルク一行は着実に使い魔召喚の材料を集めていった

ドラルク:これが最後だーー!

ドラルクは魔獣の皮を手に入れた

ティッキ:やったーーー♪

ピポたん:休んでる暇はないわさ
さっそく使い魔召喚の儀式をはじめるんだわさ!

準備にとりかかるピポたん

ピポたんは、

集めた材料を1種類ずつ銀の皿に乗せ

それを星形に並べ

その上にまほうのせいすいをふりかけ


ピポたん:これで準備完了だわ。
さっそく使い魔を呼び出すわさ!

我が呼びかけに答えよ

我が捧げし供物

我が呼びかけに答えし者に捧げん

出でよ 呼びかけに答えし者よ!!


ピポたんが呪文を唱えるとあたりは闇に包まれ風が吹き荒れ、魔法陣が怪しく輝きなかから黒い影が飛び出した

???:我を呼びし者よ、、、、
我に名をつけ、誓約を、、、

ピポたん:成功した!

ドラルク:で、どこだよ!!
その使い魔ってやつはよーー!

ティッキ:煙で何も見えないよーー

ピポたん:煙がはれるのを待つわさ

???:我に名をつけ、誓約を!!

煙がはれるとそこには小さなドラゴンがちょこんと座っていた

ドラルク:!!?
ぷふふ、ピポたん失敗してやんの!

ティッキ:ドラルク!そんな事言わないんだよ

ピポたん:失敗?何が?

ドラルク:そのチビには乗れないだろ

???:チビ!!?うるさいオーガだ!

小さなドラゴンは息を吸い込むとドラルクに向かって炎を吐き出した

ドラルク:ぐ、、、あっちちぃぃ

ピポたん:決めたよ、君の名前は

ドラたんだ!

ティッキ:いいね、かわいい。
でも、これじゃあとても乗れないよね

ドラたん:1日待つが良い、こちらの世界に出るのに力を小さくする必要があった
1日待てば貴方たちを乗せて飛べるだろう!

ピポたん:ほらね、成功でしょ!

ドラルク:く、最初から全部知っていやがったな.....許さん!!

ティッキ:ホントに仲がいいんだから

1日後

ドラたん:力が戻ったぞ!!我が主よ
何処へ飛べば、、、

ピポたん:みんな、ドラたんに乗って!
ドラたん、エルトナ大陸へ!!

ドラたん:御意!

ドラたんは翼を広げ、大きく羽ばたくと一瞬で大空へと


ドラルク:これが空かぁ

ティッキ:すごいね、風に乗っていろんなところからお宝の匂いがする

ドラルク:ティッキはお宝の話ばっかだな

ピポたん:あてはエルトナ大陸まで景色でも楽しむわさ!

その頃

闇の深淵

???:・・・・様、光の者が活動を開始したようです。
邪魔者を始末するために、各地に我が軍の精鋭を向けておりますのでご安心を
集まれば厄介な弱き者どもを集まる前に潰すのです!
さぁ、貴方も行きなさいクーヴェル!!

クーヴェル:は、おおせのままに!

何処かへと飛び去るクーヴェル、、、、

???:クーヴェル、異次元の深淵でひろった時はかなりの深手を負っていましたが、奴ほどの力の者にあれだけの傷を負わせるとなると相当な使いて、、、、

ま、私の魔改造によってさらにパワーップした奴にかなうものはいまい
フハハハ、私って天才!

魔物A:お伝えします、Dr.ベイル様!!エルトナ大陸の偵察兵によると巨大なドラゴンがエルトナ大陸上空に巨大なドラゴンが出現したとのことです!

Dr.ベイル:エルトナ大陸は、確か妖魔兵団が常駐しておるな、妖魔兵団へドラゴンをエルトナ大陸に近づけないよう連絡しろ!
どんな小さな不確定要素も許さない!
私の計算は間違わないのだよ、そう
天才だから、フハハハ


迫る妖魔兵団、無事エルトナ大陸に辿りつけるのか!?

to be contenued....

ドラクエXの人気ブログランキングに登録しております!


人気ブログランキング ドラゴンクエストXへ

ブロGOODのランキングに登録しております!


ブログ村のランキングに参加しております。
にほんブログ村 ゲームブログ ドラクエシリーズへ
にほんブログ村


ポチっと応援お願いしますm(_ _)m


相互リンク
募集中 コメントで気軽にどうぞ


関連リンク

不死者の城~ノスフェラトゥライフ~
http://s.ameblo.jp/doraruku-dq10

復讐の終焉~新しい門出~

2015-04-17 15:21:53 | 物語
前回のお話

異次元でのクーヴェルとの激闘を制しピポたんのアバカムにより元の世界に戻ってきたドラルクとテイッキ

だが、そこにピポたんの姿はなかった!

ピポたんはどうなったのか、、、、


さて、どうなる今回は


ドラクエXの人気ブログランキングに登録しております!


人気ブログランキング ドラゴンクエストXへ


テイッキ:うぅ、、、、


ドラルク:大丈夫かテイッキ?

テイッキ:は!!ピポたんは?
ねぇ、ドラルク、ピポたんは??

ドラルク:・・・・・

ドラルクの無言のに全てを悟ったテイッキはドラルクを責め胸叩きながら叫んだ

テイッキ:なんでだよーーー!!
3人で帰って来るんじゃなかったのー
ドラルクなんで無理矢理連れてこなかったんだよ!!

何も返す事ができないドラルク

佇む2人・・・・・・・

突如として輝く光の紋章

テイッキ:ドラルク!?
光の紋章が輝いてるよ!!

ドラルク:光の紋章が輝いてるっうことはどうにかなるかもしれないな

光の紋章は輝き、その光は鍵の形を模しクルクルとドラルクの前で周りはじめた、、、、

ドラルク:これは!?

テイッキ:異次元の扉を開こうとしてるんだよ、ドワチャッカの勇士を救うために

ドラルク:この光の鍵で異次元の扉を開けばいいんだな!!

テイッキ:ドラルクは異次元空間から魔物が出てこないようにおしかえしてて!!

ドラルク:おう、任せな!

テイッキが光の鍵をひねると空間が開きなかから魔物たちのけたたましく邪悪な笑い声が響いた

ドラルク:お前ら魔物はお呼びじゃねぇーー!!

テイッキ:ピポたーーん
ピポたーーん!!

ピポたん:なんで!?
なんで戻ってきたのさ、、、

テイッキ:3人でないと戻らないよ!
それに光の紋章がピポたんを救う事を諦めてなかったよ!!

ドラルク:おぉーーい!
こっちは魔物の相手でクタクタなんだから早くここを閉めて元の世界へ帰ろうぜ!

ピポたん:筋肉オーガには魔物が相手がお似合いだわさ!
女子会の邪魔をするんじゃないわさ

と言って怒鳴ったピポたんの目は微かに潤んでいた

光の紋章は再び輝きその光は3人を包み元の世界へと飛翔した

ピポたん:なんで助けに戻ったんだ
もし、戻れ無くなったらどうする気だったんだわさ

テイッキ:ピポたんがいなかったら、、

ドラルク:お前を犠牲に助かっても寝覚めが悪いだろうがw

ピポたん:ずっと復讐のためだけに生きてきた、その復讐が終わった今となっては生きる意味もないだわさ!!

テイッキ:本当にそうなの??

ドラルク:さっき泣いてたじゃねぇか

ピポたん:あんた達があんまりおせっかいだから、、、

テイッキ:やることがないなら今度は本当に仲間になって一緒に探そうよ♪

ドラルク:どっちにしろお前がいなかったら女神様に怒られるのは俺だしなw

ピポたん:あんた達だけじゃ、不安だからついていってやるわさ!

ドラルク:たく、素直じゃねぇなw

テイッキ:ドラルクまぁ、まぁw


ピポたん:大魔導師のピポたんだわさ!あらためてよろしく頼むんだわさ♪

ドラルク:俺はオーガの武闘家のドラルクだ、よろしくなピポたん!

テイッキ:アタイは盗賊のテイッキ
よろしくねピポたん♪

ピポたん:で、次は何処へ向かうんだい

テイッキ:うーん、ウェナ?プックランド?それともエルトナ?

ドラルク:何処でもいいんじゃねぇか

テイッキ:ちゃんと決めないとダメだよ

ピポたん:このパーティは回復ができないから僧侶を仲間にするためにもエルトナに行くのはどうだい?

ドラルク、テイッキ:賛成!!

こうして新たな旅の仲間にドワチヤッカの勇士ピポたんを加え一行はエルトナ大陸を目指す

to be contenued....


ドラクエXの人気ブログランキングに登録しております!


人気ブログランキング ドラゴンクエストXへ

ブロGOODのランキングに登録しております!


ブログ村のランキングに参加しております。
にほんブログ村 ゲームブログ ドラクエシリーズへ
にほんブログ村


ポチっと応援お願いしますm(_ _)m


相互リンク
募集中 コメントで気軽にどうぞ


関連リンク

不死者の城~ノスフェラトゥライフ~
http://s.ameblo.jp/doraruku-dq10

異次元の戦い~復讐の大魔導師~

2015-04-13 21:41:33 | 物語
前回までのお話

ピポたんのロストマジック アバカムによって開かれた異次元の扉

異次元へと巻き込まれたドラルクたち、無事に元の世界へ戻れるのか!?

そして、ピポたんの復讐とは

どうなる今回は

ドラクエXの人気ブログランキングに登録しております!


人気ブログランキング ドラゴンクエストXへ


ドラルク:復讐?あいつ?
一体何があったんだよ!!

ピポたん:まぁ、巻き込んでしまったんだ、知る権利はあるんだわさ

あれは、今から十数年前.....

私はまだ力のないただのガキだった頃に
突如として出現した次元の歪から出現した紫の大蛇の魔物

あいつは町の人たちを皆殺しにしていった、私はこわくってこわくって壺の中で震えていた

何事もなかったかのように次元の歪へと消えて行った紫の大蛇

私は1人生き残った、、、、

あいつは何なのか、あいつに復讐するにはどうしたらいいか、私は魔法の修行をしながら手がかりを探した

テイッキ:ピポたんかわいそう、、、

ドラルク:で、その紫の大蛇は何だったんだ?

ピポたん:あいつは異次元にひそみ
自分の空腹を満たすために、違う次元の生命を奪い空腹を満たして、また異次元にひそむそれをくり返す魔物

異次元にひそむ者

奴の名は

クーヴェル

ドラルク:!?
テイッキ:!?
何処かで聞いたような、、、、、
もしかして、御伽噺に出てくる魔物の?

ピポたん:そうだわさ
空想、御伽噺、伝説に語られる魔物

ドラルク:そんな伝説級の魔物とどうやって戦うんだ?

テイッキ:何か弱点でも?

ピポたん:奴は今空腹なんだわさ
このままこの異次元空間から奴を出さなければこちらの勝ちだわさ!

作戦はテイッキがクモノで拘束

ドラルクがおたけび後猛虎爪!

私が魔力を覚醒させてメラゾーマ

奴はさらに異次元の世界の奥へとたたきこむんだわさ

ドラルク:そんなにうまくいくかねー

テイッキ:うーん、そんな強い魔物とは戦ったことないから未知数

ドラルク:ま、でもこいつを倒さないとどのみち帰れないんだろ、やるしかねぇ

ピポたん:何があっても、元の世界へ帰るんだわさ!
(2人はこの命にかえても帰す、、、、)

異次元空間の深淵

紫の大蛇が蠢き

一度身動きをすれば、空間が歪

空腹に目を覚ましたクーヴェル

クーヴェル:何かがこの世界に迷いこんだようだな、、まぁ、我には関係がない
全ての命は我の餌、、、

ネズミども、隠れてないで出てこい!!

ドラルク:く、もう見つかってやがる

テイッキ:う、身体が重い、、、


ピポたん:我一 族の仇!!
今ここで討たせてもらう!!
テイッキ今だわさーー

テイッキ:ごめん、、、身体が動かない

ドラルク:テイッキ危なーーい!!

く、間に合え

喝ーーー!!

クーヴェル:なんぞ、身体が動かない

ピポたん:全てを燃やす業火
我が復讐の炎を味わえ

魔力覚醒

メラゾーマどわ

クーヴェル:空腹で力が、、、、、
ネズミなんぞに、我が.....

空腹でなければ

ドラルク:やったか!?

テイッキ:動ける
クモノーー!!

クモノはクーヴェルを捕らえ

クーヴェルは異次元空間のさらなる深淵にと落ちていった

ピポたん:復讐を果たしたわさ.....

テイッキ:やったね♪

ドラルク:で、どうやって帰るんだ?


ピポたん:私がまたアバカムで空間の扉を開けて、うち側からしめるわさ

ドラルク、テイッキ:!?

ドラルク:待てよ!!

テイッキ:ピポたーーん

ピポたん:アバカム!

空間の扉は再び開かれ、ドラルクとテイッキは元の場所へと戻ってきた

果たしてピポたんはどうなったのか


to be contenued....

ドラクエXの人気ブログランキングに登録しております!


人気ブログランキング ドラゴンクエストXへ

ブロGOODのランキングに登録しております!


ブログ村のランキングに参加しております。
にほんブログ村 ゲームブログ ドラクエシリーズへ
にほんブログ村


ポチっと応援お願いしますm(_ _)m


相互リンク
募集中 コメントで気軽にどうぞ


関連リンク

不死者の城~ノスフェラトゥライフ~
http://s.ameblo.jp/doraruku-dq10

ロストマジック~開かれし異次元の扉~

2015-04-06 23:51:25 | 物語
前回までのお話


無事魔障を手に入れたドラルクたち、そして姿を消したピポたん、、、、、


ピポたんを捜索するドラルクとティッキ

はてさてどうなる今回は



ドラクエXの人気ブログランキングに登録しております!


人気ブログランキング ドラゴンクエストXへ

突如として姿を消したピポたんを手分けして探すドラルクとティッキ

ドラルク:いたかティッキ?

ティッキ:ドラルク、ピポたんはどこにも居ないよーー

その時、ドラルクの持つ光の紋章が輝きはじめ、光の紋章から一筋の光が道を示しはじめた


ティッキ:ドラルク、この光を辿ればきっとそこにピポたんがいるよ

ドラルク:え、なんで?

ティッキ:ドラルク!!
もう、忘れたのピポたんはドワチャッカの勇士なんだから、きっと光の紋章が居場所を教えてくれてるんだよ

ドラルク:そんなご都合主義的な事があるのか!?

ティッキ:ドラルクってやっぱり頭の中も筋肉なの??

ドラルク:うるせぇ!!筋肉の何が悪いんだ


無視して光の道を辿りはじめるティッキ

ドラルク:おーい、置いて行くなって

ティッキ:ドラルク、早く!
嫌な予感がするよ、、、、、

その頃、、、ピポたんは

ピポたん:あの2人には悪いことしたかな
黙って来て心配、、、、

かぶりをふるピポたん

ピポたん:あの2人を巻き込むわけにはいかないわさ

古びた扉の前に魔障が入った玉を並べるピポたん

ピポたん:我が命じる

八百万の世界の扉よ その理の外により

我が呼びかけによりて 開け

アバカム

古びた扉の前に置かれた魔障球は不気味な光を出しながら、不規則に回転し


一つ、また一つと弾けては光となり


光は次第に巨大な鍵状になり

ゆっくりとまわった、、、、、、、


ドラルク:!?
なんだ、これはピポたーーん!!
なにやってんだーーー

ティッキ:ドラルク、危なーーい!!


ピポたん:2人とも今すぐここを離れて!
ここはもうすぐ異次元に飲み込まれる

そうアイツのいる世界に!!

ドラルク:なら、お前も来い!

ティッキ:そうだよ、一緒に!!

ピポたん:ありがとう、少しの間だけだったけど楽しかったわさ

ドラルク:何もうだめです、フラグたててんだよ

ティッキ:そんなフラグへし折ってやる

光の鍵は回転を止めしずかに空間に歪が生じそこから音をたててガラガラと崩れ全く別の景色となった

ドラルク:おい、おいマジかよ

ティッキ:これが異次元世界?

ピポたん:そうだわさ、ここが私の一族の仇のアイツの住む世界

ピポたんのロストマジック アバカムにより異次元世界へと来てしまったドラルクたち、ピポたんが言うアイツとは

そして元の世界に帰れるのか、、、

to be contenued....

ドラクエXの人気ブログランキングに登録しております!


人気ブログランキング ドラゴンクエストXへ

ブロGOODのランキングに登録しております!


ブログ村のランキングに参加しております。
にほんブログ村 ゲームブログ ドラクエシリーズへ
にほんブログ村


ポチっと応援お願いしますm(_ _)m


相互リンク
募集中 コメントで気軽にどうぞ


関連リンク

不死者の城~ノスフェラトゥライフ~
http://s.ameblo.jp/doraruku-dq10