11”ワカサギシーズンも終盤・・・
ん?
お・・・終わってます?
終わってないですよね?
ってな感じの、今シーズン・・・
まだ、終わった気がしないのが正直なとこですが(-_-;)
出張つづきで、月末には〆をと思っていましたが、体調を少々崩し・・・
そんな欲求を少しでも埋めようと
"s-stick"のバージョンアップを施しました
まずはスタンドを付けて、本体の体制を90度ずらしてみました
これはちょげさんとの釣行時の使い方を見て、こうしてみましたw
なーんだ、スタンドかぁ~と思われた方・・・
裏切りませんよw
実はこれ、スタンドでもありオートフリーのレバーでもあるんです!
レバーをくるりと回すと・・・
このように、スプールが駆動部から離れフリーにしておくことが出来ます
(通常時) (落とし込み時)
オートフリーの方法は、テーパー状にしたプレートを挟み込みスプールをずらすタイプが多く
マグネットやピンクラッチなどがありますが、現状を維持しながらで考えた結果
大きな改良をすることなく、オートにすることが出来ました
これは、指で押すタイプのクラッチ構造ならほぼ全てに適応出来ると思います
ライバル?のD社やS社に知られないよう、構造を今は公開しません(爆)
もう、やっている方いますよね^^;
次にスプールの改良
モーターとの駆動部にラバースポンジシートを貼り付けました
これにより、モーターへの過剰な負荷を抑えることが出来
今まで微妙なモーターゴムとの調整がかなりアバウトでも、確実に駆動を伝達
出来るようになりました!
それと静寂性にも一役かっています
これはたまつんさんという方が、s-stickを見事に作り上げていらして
その際、ラバーシートをスプールに貼り付けていたのを参考にさせて頂きました。
次に、本体とスプール部をセパレートタイプにしました
これにより、左右どちらでも現地で使い分ける事が出来ます!
また、本体下部にラバースポンジシートを貼り付けてあり
下記のように、スプールを縦にした使い方も可能です
落とし込みは、俄然縦置きがスムーズです。
このセパレートの方法は、一度エポキシで固定しそれをはずすだけ
アルミパイプにはエポキシは残らず、抜き刺し時には程よいすべり止めとなりますw
最後に、rockyさん御用達?のストラップの取り付けです(笑)
百均でストラップを購入
その先にリリアンを通しひとこぶを作ります
それを本体に挟み込めば完成です!
今回メインのオートフリー機構
当初、私の行くフィールドでは深くても10mがいいとこで
手持ち感覚の電動がコンセプトだったs-stickでしたが
某湖や金山での釣行の際での落としこみ時、ひたすらフリーボタンを押しているのはどうかと・・・
これは、ちょげさんにもご指摘を受けあの大魔神を怒らせてはまずいと
早々にプロジェクトを立ち上げました(爆)
そして、rockyさんには邪念にとらわれなく釣に専念して頂こうとストラップを・・・(ちょげさんもかなw)
てなわけで
ちょげさん、rockyさん
保証期間中?ですので、無償でバージョンアップ致します(笑)
今回のバージョンアップはここまでです
しかし来季に向けても"s-stick"は進化しますさせたいです?
「あれ」をどうにか取り付ける事が出来れば・・・
s-stickの「S」は・・・
Sinの「S」
Japanese Smelt(ワカサギの英名)の「S」
Simpleの「S」
でしたが・・・
来季までには
Systematicの「S」が加わります!!!
かも・・・
最近、ブログやフィールドでs-stickを作って使っているという事が聞かれるようになり
買うと高い電動を、安価で多くの方にと思い作ってみたので
大変嬉しく思っていますw
これからも、興味のある方に作って頂き
その際、私はこんな感じでやってみた!
などの情報が頂ければ幸いかと思います
大まかですが、作り方はこちらです
http://pub.ne.jp/doragon11/?cat_id=144186
ん?
お・・・終わってます?
終わってないですよね?
ってな感じの、今シーズン・・・
まだ、終わった気がしないのが正直なとこですが(-_-;)
出張つづきで、月末には〆をと思っていましたが、体調を少々崩し・・・
そんな欲求を少しでも埋めようと
"s-stick"のバージョンアップを施しました
まずはスタンドを付けて、本体の体制を90度ずらしてみました
これはちょげさんとの釣行時の使い方を見て、こうしてみましたw
なーんだ、スタンドかぁ~と思われた方・・・
裏切りませんよw
実はこれ、スタンドでもありオートフリーのレバーでもあるんです!
レバーをくるりと回すと・・・
このように、スプールが駆動部から離れフリーにしておくことが出来ます
(通常時) (落とし込み時)
オートフリーの方法は、テーパー状にしたプレートを挟み込みスプールをずらすタイプが多く
マグネットやピンクラッチなどがありますが、現状を維持しながらで考えた結果
大きな改良をすることなく、オートにすることが出来ました
これは、指で押すタイプのクラッチ構造ならほぼ全てに適応出来ると思います
ライバル?のD社やS社に知られないよう、構造を今は公開しません(爆)
もう、やっている方いますよね^^;
次にスプールの改良
モーターとの駆動部にラバースポンジシートを貼り付けました
これにより、モーターへの過剰な負荷を抑えることが出来
今まで微妙なモーターゴムとの調整がかなりアバウトでも、確実に駆動を伝達
出来るようになりました!
それと静寂性にも一役かっています
これはたまつんさんという方が、s-stickを見事に作り上げていらして
その際、ラバーシートをスプールに貼り付けていたのを参考にさせて頂きました。
次に、本体とスプール部をセパレートタイプにしました
これにより、左右どちらでも現地で使い分ける事が出来ます!
また、本体下部にラバースポンジシートを貼り付けてあり
下記のように、スプールを縦にした使い方も可能です
落とし込みは、俄然縦置きがスムーズです。
このセパレートの方法は、一度エポキシで固定しそれをはずすだけ
アルミパイプにはエポキシは残らず、抜き刺し時には程よいすべり止めとなりますw
最後に、rockyさん御用達?のストラップの取り付けです(笑)
百均でストラップを購入
その先にリリアンを通しひとこぶを作ります
それを本体に挟み込めば完成です!
今回メインのオートフリー機構
当初、私の行くフィールドでは深くても10mがいいとこで
手持ち感覚の電動がコンセプトだったs-stickでしたが
某湖や金山での釣行の際での落としこみ時、ひたすらフリーボタンを押しているのはどうかと・・・
これは、ちょげさんにもご指摘を受けあの大魔神を怒らせてはまずいと
早々にプロジェクトを立ち上げました(爆)
そして、rockyさんには邪念にとらわれなく釣に専念して頂こうとストラップを・・・(ちょげさんもかなw)
てなわけで
ちょげさん、rockyさん
保証期間中?ですので、無償でバージョンアップ致します(笑)
今回のバージョンアップはここまでです
しかし来季に向けても"s-stick"は進化しますさせたいです?
「あれ」をどうにか取り付ける事が出来れば・・・
s-stickの「S」は・・・
Sinの「S」
Japanese Smelt(ワカサギの英名)の「S」
Simpleの「S」
でしたが・・・
来季までには
Systematicの「S」が加わります!!!
かも・・・
最近、ブログやフィールドでs-stickを作って使っているという事が聞かれるようになり
買うと高い電動を、安価で多くの方にと思い作ってみたので
大変嬉しく思っていますw
これからも、興味のある方に作って頂き
その際、私はこんな感じでやってみた!
などの情報が頂ければ幸いかと思います
大まかですが、作り方はこちらです
http://pub.ne.jp/doragon11/?cat_id=144186
考えましたね、クラッチレバーがスタンドも
兼ねているとは・・、凄いアイディアです。
置いたまま仕掛けを落とすことができるので
使い易くなりましたね。
一気に進化しましたね。
特許出願しないとメーカーが真似しますよ。
今度こっそり構造教えて下さい。
それにしてもまだ何か企んでるんですか~?(笑)
ありがとうございました。
クラッチレバー凄いです!!
私にもこっそり教えて下さい。
このたびブログを開設しましたので、
相互リンクさせて頂けないでしょうか?
宜しくお願い致します。
オートフリーの構造が気になります。
本体とスプール部の接続はQ様などがか掛かった場合でも強度的には問題なしですか?
リンクを貼らせて頂いたもののなかなかお邪魔することが出来なかったのですが
改めて見てみると、、、
自作満載ですね。
来シーズンに向けては私も何かまねて作ってみたいと思いますので
指南宜しくお願い致します。m(_ _)m
ワタクシもSinさんに断りなくS-stickを真似させていただいております(スイマセン!!)
今回のオートフリー素晴らしいです!!
是非真似させていただきたくお願い申し上げます~(土下座)。
ちなみに現在のワタクシの模造品はオートストッパー無理やり付けて
本体は防水と滑り止め兼ねて薄手のピンクのゴム手袋の指部分かぶさってます(笑)
遠く阿寒の地にいらっしゃることがございましたら心よりお待ち申し上げております♪
たまたま良い位置にクラッチ用のスイッチがあったので
スタンドと兼用する事が出来ましたw
構造は・・・
メーカーに真似されては困るので、大公開しちゃいます(爆)
なんてことはないので(笑)
>なかじさん、こんばんはw
たくらんでますよぉ~(笑)
まー、ご想像はついていると思いますが
平常心でお待ちください(爆)
貴重な情報なんて、もったいないですw
あんな情報でしたら、わかる範囲でいくらでもお教えいたしますよ!
今度naoさんのも見せてくださいねw
リンクの件、こちらこそ宜しくお願いいたします。
次は、グレートフィッシング朱鞠内でお逢いしましょう!
>mitsuさん、こんばんはw
オートフリーはヒミツにするような構造ではないので
そのうちにwww
スプールの件ですが、サミングしながら回した感じは
明らかに伝達トルクがあるので、改良前でもQ様は余裕であった事を考えると問題ないでしょう
ただ、耐久性に多少の不安があります
問題があれば、通常のラバーシートをと考えています。
コメントありがとうございます!!
遠くは愛知県からs-stick情報が届くなんて、感激ですw
やはりオートストッパーは不可欠なんですね
防水性を高めるセロハンテープは良いアイデアですね
参考にさせて頂きます!
これからもs-stickともども?よろしくお願いいたします!