終演後。振り向いたらステージとは逆側に、吉野さんが“にっこり”！
コカ･コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE 吉野裕行 2019/07/30
おじ爆の公録の後、そのまま同じ会場だし、最初発表された時はラッキー！そのまま参加出来るんじゃない！？
って安易に考えてましたけど…真夏日( º_º )。。。野外ですから。。。
それでも自分の体調調整しつつ、同行者のご理解もいただいて(←連番なのに別行動)、楽しく参加して来ました！
野外ライブ初めてだし、夜とはいえ昼間から連投だし…。
色々な不安もあったけど、最近はスタンディングだと、まあ外へ出ちゃえばいいかな？と気楽になりました。
指定席だと、出る時と戻る時に周りに気を使う…(💧•́ ₃ •̀)。
でね？ライブだからスタンディング！って決めつけていたら、おそらく先着300ぐらいは椅子が出ていたという…。
自分の番号の時は立見になっていたけど、それ以降の優先チケット持ってる番号でエリアがふたつに分かれていたっぽくて、一応最後列にいたつもりだったけど、始まったら自分の後ろの敷居？バー？みたいなのは外されたのでどこが最後列か良くわからなかったです。
でも、みんな一応自分の立ち位置を大きく崩したりしないでお行儀よかったです。
事前にバンドなし情報が出ていて吉野さんひとりの野外ステージ！ってのは分かってたけど、一体どんなものになるのか〜期待と不安が交差する中、ライブが始まりました！
始まりは
🎵『はじまりのうた』からー！！
ひゅ〜てんしょん上がる〜！！
吉野さん出てきたらその空間はいつも通り！
ピンクのオレ推しの人達と、なんかやってるぞ？って入場して来ちゃった人達と…
フィフィ〜ふぃ〜♪して始まりましたよ！
1曲目から楽しいー(⁎˃ᴗ˂⁎)
曲順うる覚えでこっそり他の方のツィートなんか読ませていただいて順番を思い出しました！
曲の合間にトークも入ってだいたい一時間。
アンコールとかなくて、あっさり
じゃあ、以上で〜す。みたいに締めたように思う…かなり脳みそ沸騰してた頃なんでね、記憶が…。
バイバイ〜って感じだった。
え〜！！もう終わり！？みたいな不満もなく、暖かい気持ちでよっちん(…どうもライブになるとよっちん、って呼びたくなる)をバイバイ〜！って見送った感じでした。
最後が新曲の『アドレセンス』だったってのもあるかも。
とても暖かい気持ちになって自然に涙が流れて、流れて…ずっと涙流しながら聴いてた…。
よっちんは、エンディングになった時だったと思うけど、両手をお腹の辺りから胸、首…と身体の中に何か空気でも通すように上の方にゆっくり上げて、最後その何かが頭の上まで抜けきった感じでとても満足気な表情で、それからゆっくり頭(こうべ)を垂れたのです。
薄っすら微笑んでいる表情なんだけど、下を向いた時に、それは汗だか、涙なのか…分からないけど、ゆっくり水滴が目元から頬を伝って首筋をたどって行ったのでした。
スクリーンにアップになってた吉野さんの顔を見ていてライトの加減とか色々あると思うけど、自分にはそう見えた…うん？そう感じたのです。
人前でのお披露目も初めて？だったと思うけど、なんせ翌日が発売日！っていうフラゲ日のライブだし、ラジオではワンコーラスのお披露目はあったけど、フルコースで聴いたのは客席ほとんどだったんじゃないかな〜。
客席もちょっと緊張感に包まれ、なんとも言えない時間の共有で、とても感動的でしたヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ✧*。
🎵『レイニーナイター』や🎵『CATWALK』は凄く安定して来た印象で、落ち着いてこちらも全力でレイニーナイター走れる！って感じだし、CATWALKはクィっ！ていう指で挑発さる振りに安心して煽れてしまえます！←意味伝わる？
🎵『シャララ』で拡声器が登場した時の自分のテンションが思いの外凄くて、なんせオリジナルを生で聴くの初めてで、
自分の1番ツボな、自分の職業が登場するフレーズには
うぉー！○✕▲屋ですが何かー！？
って雄叫びを上げたかった（笑）。
それにしても、この辺りの時間にはもう陽も完全に暮れていたので、ステージ上のライトもピンク？会場もピンク(ペンライト)！だし、なんとも表現し難い怠惰な雰囲気に包まれた気がする〜。
ステージ上から、
一緒に〜！？
って振られてみんなで🎶しゃららららららら〜シャララララらララ〜
って大合唱〜
なんつうカオスな空間だ〜！
これで、やっとこの空間に自分も身を漂わせる事が出来るようになったんだなぁ〜って感無量(*´□`*)♡…です。
で、シャララで尖っちゃったから、次はかわいい曲で(←ちょっとニュアンス違うかも)って
🎵『マイペース』
この曲をCDで聴いた時はなんとも自分に響く物はなかったんだけど、生で聴く度好きになるな(*´˘`*)♡
🎵『＼わっしょい／』
来たよー来たー！！
歌う前になんか、吉野さんがステージの足下に手をやってチョイチョイやってるから、モニターか何か確認してるのかと思ったら、仕込みをしていたらしい…。
→タオルにペットボトルの水を含ませていた。
そのタオルは浪川さんのイエローマンのマフラータオルであったのでした（笑）。
分からなくてもわっしょい！してればいいんです！！
と、通りかかり(？)の一般観客にも声かけて始まった『＼わっしょい／』！
盛り上がって来た所で客席上手側にタタッー！って走り降りて来た吉野さん。
あまりの唐突さにどよめく客席！
あっという間に埋もれてしまう吉野さん…あぁ〜！見えない〜って思った瞬間、ニョキ！またニョキ！！っと何かによじ登ったか上半身が見える！
きゃあ〜！っと沸き立つ観客(=自分)
何故か急にアタフタして駆けつけるスタッフ。(←多分吉野さんの想定外行動と想像する)でもみんな押し寄せたりはしないでお行儀よかった！
地球をぶんぶん！回しました〜"(ﾉ*>∀<)ﾉ♡
そしてまた姿が見えなくなったと思ったら、今度は下手エリアに登場！
こっちではライトの関係で、地球をぶんぶん回した時に飛び散る水しぶきがはっきり見えた！
ステージは決して遠くなかったけど、こうして近くでパフォーマンス見れるとやっぱりテンション上がります！！
で、テンション上がり過ぎちゃうのか、やっぱりわっしょいは突然自分の涙腺が崩壊するので、いつも笑顔と涙で“わっしょい！”してるなぁ〜
ステージ上に戻って、水でぐっしょりのイエローマンタオルをぶんぶん回していたら、そのイエローマンがよっちんの手を離れて、きれいに弧を描いて宙に舞って、セットのライトが組んである上の方のライトの所(凄い高い所だ！)まで飛んでってひっかかってしまったのだよ？諸君！！爆笑！
でも、まだ曲の途中だ！地球を回さなきゃ、っていう大事件となっちゃったのでした（笑）！
離れていても、“僕達は継っているから”大丈夫らしいです(爆)！
もちろんこれ、『＼わっしょい／』からの引用です！
まだ夕暮れ始めで明るいからキンブレもなんだかふわふわした感じ！…の頃、🎵『正直』も唄ってくれたよ〜(*´꒳`*)！
リハに浪川さんも時間の許す限り立会ってくれて、野外でのアドバイスとか色々してくれてたみたいで、
野外、気持ちいいですよ〜って言ってて、演ってみたらなんとなくその感じ分かった〜とか、そういうトークも思ったよりいっぱいあったんだけど…。
楽しかった〜♡(⁎˃ᴗ˂⁎)〜アニバーサリー楽しみ！！
っていう気持ちが残って、後はあまり思い出せてなかったりするけど、
暑い夏の始まりの記憶、って事で、これでライブは終わり〜
汗だくでした…（笑）！
