煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

リーディングライブ『カラーズ』10/28夜公演②

2018年11月06日 20時55分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
では、28日の印象を。印象と言うには長い(笑)。

Bチームも役でまとめたので
Aチームもお役で。


⚾緑川ユウイチ(柿原徹也さん)
ダボっとして、背広に着られてます感がグレードアップしていた。
お芝居の導入でもある灰原からの手紙を愛おしいそうに読み上げている様子がやっぱり印象に残っている。
でもこれって実は被害者(観客)に宛てた手紙である、ってどなたかが呟いていて、見た時は気づかなかったけど、なんか友達に宛てた手紙としたらなんか違和感あるな、と思っていたので、被害者宛なららなんか納得、とストンと落ち着いた。

カジノでの裏の芝居が更にグレードアップしていて…(笑)。
柿原さんはやっぱり憑依型だな、と思う。
冴えないサラリーマン感が半端なかった。←でも実はそこそこ仕事出来ますって感じステキ!


🚓黒部イワオ(浪川大輔さん)
27日の黒部が登場して来た時の印象は『胡散臭い』
28日の黒部は『怪しい…』
2日目の黒部はバージョンアップされた感じ。

浪川さんの黒部は登場シーンがとても印象的でした。
会社に今日戻りません、明日休みます、と電話をしている緑川に
「ちょっといいですか?(多分そんな台詞です)」
と声をかける黒部。
緑川の様子をそっとうかがっている所から
胡散臭い…(笑)。
緑川が誘いを断ると
「戻らなくていいんでショ?」
←この“しょ?”の台詞回しが、軽い!そして胡散臭い〜!!
黒部は小物っぽいんだけど、青柳の彼女を国家ぐるみで殺害したとなると、バックに大きな組織が隠れているのかな?とか、そんな想像も働かされます。
後ね、浪川さんはやっぱり華があるんですよね!
ステージ上だと尚更ひと目をひくというか、やっぱり目が行くんですよ。
“怪しい”印象の黒部だったので、例のバーのシーン(ジャングルジムの回るシーン)では、言葉の裏側、表情の下の隠された本音…青柳との色々な探り合いが見応えありました。


🕶青柳スグル(吉野裕行さん)
青柳は感情がないわけではない。むしろ感情的な人間だと思う。
ジャーナリストの彼女を国家に抹殺されて、助教授という社会的地位を捨ててシラサワの弟子になった青柳。
この日は亡き彼女の影が結構強かった印象。
彼女を想う気持ちがきちんと根本にあって、その上に今の青柳が生きている意味を持っている…そんな印象でした。

前日と大きく違ったのは、青柳達カラーズが黒部を羽目る為にカジノに招いた時、青柳はディーラーに扮しましたが、その時は眼鏡を外して、いつかこの世界のトップに立ってやるー!って野暮を抱くディーラーとして黒部に巧みに“うまい話”を持ちかけ次の罠に誘い込もうとしつつ、彼女の事を思い出し感情を必死に殺してディーラー役を演じる。
青柳の感情の揺れがこちらにもダイレクトに伝わり涙を誘われました。
そして己の未熟さを青柳はシラサワの別荘(であってるかな?)を訪ねて問いかける。
一瞬の暗転で眼鏡をかけてまた青柳に戻った。
ここの前場からの緊張感を引き継ぎつつ今度はシラサワとの別の緊張感に包まれたシーン…もう1回観たい!

でもなぜか最後の方は青柳でも眼鏡かけなかったから、眼鏡がどこか行ってしまってめんどうになったか(←ポケット探ってたっぽかった)、目が痛くなっちゃってつけるのやめたか…眼鏡の真意は分からない〜謎。
受け取り方次第でいいのかな?
最後のシラサワとの分かれの場面も凄くいいいシーンでここでも涙出た…。


💉赤井ゴロウ(野島健児さん)
野島さんはノーブルだな。
青柳とあうんの関係かと思ったら言葉じりにちょい嫌味がまざっていたりで…こちらのふたりの関係性もスリリングだった。
赤井が青柳と並ぶとバランスが良くてこのふたりのシーンも好き。
赤井と青柳の出会いはわかったんだけどもう少しふたりの関係性が分かる場面が欲しかったな。
赤井が青柳をネチネチいじめている感じがして、青柳がうぅってなってるようなふたりの雰囲気が好き。
対等でいて馴れ合っていない、チームとはいつでも離れていきそうな赤井さんだった。
実際そうゆう場面もありました。
青柳が黒部に銃口?を向けた時、止に入った赤井を見て胸が熱くなった。
このシーンももう1回観たいな〜。


💻黄金崎シンイチ(代永翼さん)
この日は黄金崎の気持ち悪さがグレードアップしていた!
ハッキングに喜びを見出す黄金崎のこの雰囲気がアメリカンなんで、オーシャンズ11(←宝塚)を連想してしまうんです。
衣装も髪型もファンキーで凄い似合ってた!
赤井との場面が好き。
ハッキングに関してはどっかぶっとんでるけど、赤井との場面ではちゃんと普通の常識人だな、って思ったら可愛かった!←実際代永さんは可愛い!


♿シラサワ(田中秀幸さん)
本音が見えないから、全部真実に見える。
物凄く芯は冷酷な人だと思う。
だから青柳との別荘でのシーンは師弟関係が出ていていいシーンだっし、最後の別れのシーンも涙を誘われました。
見事に裏切られましたが…(笑)。
そこも凄い!流石でございました。



やっぱり生で観る演技は余韻が半端ない〜。
もう少し続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リーディングライブ『カラーズ』10/28夜公演①

2018年11月05日 22時37分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
ライブビューの感想を書いていて気づいた!
お役の名前が名字が漢字で名前がカタカナだ!
そしてシラサワさんだけ名字しかなくてカタカナだ!!


ふーうっ………この設定に意味はあるのか!?ないのかー!?どっちだぁー!??


色々想像するのも面白いですね。



さて
『カラーズ』10/27 17:30 Aチーム

2回観れてホントによかったなぁ〜としみじみ思います。
毎年チケットは激戦というこの人気公演で片方は同行者さんが取って下さったとはいえ、よくも抽選入ったという物です。
贅沢をいうもんではありませんが、2回ともお席がほぼ同じ位置であったのが、ただただもったいなかった…。
せめて下手側か上手側かに分かれたらステージの見方も違って色々楽しみ方が広がったかな?1番席(←1番端っこ)はとても落ち着きました〜ほぅ〜(๑ˇ3ˇ๑)


ただ、やはり端っこなので映像も位置的によく見えないスクリーンもあり演出上の効果がよく分からなかった所もあります。
最後まで気になってちょっとストレスだったのが、スピーカーからの台詞が時間差でズレて聞こえる…という謎の現象。
多分席位置の環境だと思うんですが、センター付近から聞こえてくる音声と左のスピーカーから聞こえてくるスピーカーからの音声がズレるので、なんか落ち着かなかった。
前日は気にならなかったんだけどな…。


今回のステージは正面と左右ににスクリーンが設定され、セットはシンプルでジャングルジムのような形のオブジェがふたつ。
それに演者が乗ったり、座ったり。
室内であり、カジノであり、アジトであり、バーであり…
くっついたり、離れたり、回ったり、アンサンブルの方々が動かしています。
セリとの組み合わせで色々な場面で大活躍でした。

後はアンサンブルの人達が八角型?の電飾パネル物を持っていて、そのパネルを組み合わせて形を作って電飾で文字や物を現したりしていて面白かったですね。

27日の最後の挨拶で、吉野さんは青柳は難しかった、とおっしゃっていたけど青柳という役は吉野さんに凄く合っていたと思います〜╰(*´︶`*)╯♡
もう凄いステキだったもん♡
スーツ凄い良く似合ってた!
メガネもちょ〜好みの色と形!
お髭具合もいい感じで♡♡
自分の席位置からだと斜め上から見下ろすので、ズボンのポケットに片手を突っ込み、片手に台本を持って、斜に構えては鋭い目線で遠くを見る。
声は感情をこらえて低く震え、ため息混じりにふっと力の抜けたトーンを発したと思うと、意志の強い真っ直ぐな言葉を投げかけて来る。

もう最高でした…ため息〜٩(๑>ω<๑)۶

最後の挨拶の時、浪川さんが開口一番ぐらいに
ちょっと吉野さん今日のお芝居は昨日と全然違うじゃないですか?
みたいな言葉を吉野さんに発したと思います。
それぐらい、土曜日と違っていた。
というか吉野さんの投げかける台詞が前の回とは違うので、それを受けての浪川さんのお芝居も違っていったんだと思う。
浪川さんとのシーンではお二人のそんなお芝居のぶつかり合いで、絶妙な緊張感と青柳の心の闇に触れるスリリング感と、それでいて黒部の腹を探り自分達の罠に引っ掛けようとまるで蜘蛛の糸を広げるように言葉を投げかけていたり、黒部は黒部で相手の出方を探り裏に隠れる真実を探そうと巧みに誘いをかわしながら己の利益を得ようと探りを入れる。
実に見応え、聴き応えのある見事なシーンでした。


浪川さんとあんなにガッツり組んでる芝居を生で見たことなかったし、なんていうか息を飲んだのでした…。


野島さんも吉野さんとの絡みはお稽古中から色々な変化があって面白かったっておっしゃってたし、リーディングライブはKiramuneの役者がゲストも迎えるけど、1年に1回、それぞれがしのぎを削って競い合い、高め合う場所なんだな、と思いましたね。
キラフェスと一緒なんだな、って。

お役のひとりひとりがグレードアップしていたので、お芝居が土曜日と変わった、っていうのとはちょっと違うかもしれませんが、全体的に科学変化が起こった感じでした。


細かい所は違うけど役のベースの部分は変わらない、多少感情の揺れ動きが大きく出てしまうところもあったかのかな?って言葉を吉野さんがラジオでおっしゃってましたけど…
多少どころではなかったよ…?
ちょっと泣けたよ…
殺された青柳の恋人にちょっと嫉妬したよ…(。・ˇ_ˇ・。)



②へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブビュー『カラーズ』10/28昼公演

2018年11月04日 09時20分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
応募が1万以上だったっていう昼の部。
凄い倍率ですね!

イクスペアリの映画館のチケットが取れたのでライブビューイングで鑑賞しました。




劇場内で観劇するのと映画館で見るカメラ映像がどう違うのかまではよく分からないんですが、去年視た映画館よりだんちで映像が綺麗だったように思います。
音響が良すぎてちょっと心臓に悪い場面もチラホラ。


センターに近かったので画面に演者の方々がアップになると見応えがあって、ライブビューイングもライブビューイングの良さがあっていいな、と思います。
表情の細かい所までよく分かるのがいい!
2回ともアンフィで観れるのに、Aチームもライブビューで視てみたかったな、と贅沢な気持ちもチラリとあったりします…。
青柳さんの表情の細かい所も見たかったかな〜贅沢、贅沢。


AチームとBチームでこういう所が違った、って違う所を探すのもいいけど、役のこういう所の解釈がこうだからこういう違いがあった、とか、そういう部分も比べてもらうのも面白いかな、と神谷さんもおっしゃってたかな?
役の解釈か…なるほどね、と思います。


印象的な部分をざっくりと。登場順。

⚾緑川ユウイチ(木村良平さん)
衣装がさらっとお似合い。好青年って雰囲気が200%!
良平さんのお芝居ってストレートというか、嫌味がないというか、視ていてスッキリする。
台詞の滑舌もいいので冒頭の手紙のシーンや改装シーンがクリアーに脳に入って来て良かった。
裏でディーラーをボコボコにするシーンもなんかちゃんとお芝居してます感があって流石だ〜と思った。
去年視た時も思ったけど、舞台上でのお芝居に向いてる人なんだな、と思う。

🚓黒部イワオ(三木眞一郎さん)
威圧感半端ない。
怖い〜。もう雰囲気が怖い。
緑川と一緒にいる時に青柳から電話が入った時なんて、表面は正義の味方警察を演じながら内面の黒っぽい所をギラつかされて冷汗出た。
誰からです?代わって下さい。
って有無を言わせない迫力で、この刑事さんなんか怖い〜と思わさられるのに十分だったワンシーン。
後はもう流石としか言いようがないです。
もう黒部がむちゃくちゃ悪い大物に見えました。
投げキッスの後、崩れちゃって照れまくってたのもギャップ萌えでした。

🕶青柳スグル(神谷浩史さん)
数字に強い冷静沈着なリーダー感が半端ない。
言葉の裏に何か仲間にも隠しているような物がある感じでミステリアスなイメージだった。
黒部とのシーンは前日に観たAチームと余りにも違う雰囲気に驚きもあったけど、青柳と黒部の腹の探り合いというか、緊張感が半端なかった。
映像越しなので分かりずらかったけど、盆の外側を向いて背中越しで台詞を言い合ってたのかな?
神谷さんは声のトーンがグっと下った時の台詞にゾッとした。
青柳の冷たさというか冷酷にならざるを得ない心情とか闇が深いな…と。

💉赤井ゴロウ(江口拓也さん)
江口さんはさ〜なんていうかあの容姿が凄いインパクトあるし、声はカッコイイし舞台映えするなーって思う。
去年の演技を視て凄くステキだな、と思ってたけど、今年もステキだった。
ちょっと神経質な感じがして、何考えてるか分からない青柳に苛ついてる感じがした。
しかし三木さんが小さく見えて、背がほんとに高いんだな、って改めて驚いた。

💻黄金崎シンイチ(岡本信彦さん)
気味が悪いハッカーだなって思った。
本当にお金に興味ないし、なんなら食事を取る事にすら興味ないのかな?って感じがする彼が緑川にはちょっと興味があったんじゃないかな〜?って印象。
緑川とふたりのシーンがなんだか印象に残ってる。
役のキャラ着けが演出上あったというのをノブ君のブログから知りました。
このチームにはノブ君の黄金崎が必要な気がする。


♿シラサワ(井上和彦さん)
井上さんの演技をこうやって生(ライブビューだけど)で拝見するのは初めて!
笑顔が怖かった〜。凄い圧でした。
どこまでが嘘か笑顔の下の嘘が見抜けない…。
灰原の父っていうのも嘘なんじゃないかな…と勘ぐってしまいます。
それにしても良いお声だった(๑´`๑)♡
投げキッスは流石で映画館でも黄色い歓声が〜٩(๑>ω<๑)۶




後これはライブビューじゃなきゃ分からなかった大詰めの劇場のシーン。
上空から舞うお金を見上げて手を伸ばしてその紙幣(小道具。ドンキで売ってるらしい)を掴もうとしている観客の様子でさえ演出の一部にしちゃってて凄いなぁ〜って。
この人が幾ら、みたいな吹き出しが瞬時に当てられて驚いた!


ライブビューじゃなきゃ分からない発見もあって面白かった。
土曜日のBチームも観てみたかったな〜と、これもまた贅沢な欲望。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リーディングライブ『カラーズ』10/27昼公演

2018年11月03日 13時22分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
リーディングライブの余韻に浸りつつ一週間。
やっぱり記憶はどんどん薄れてしまいいます。
Bチームのライブビューイングと、日曜日の17:30の公演で大分印象は変わってはいたのですが、珍しく土曜日の感想をメモっていたので、土曜日の感想というか印象をざっくり先にまとめます。



『カラーズ』舞浜アンフシアター 10/27 14:30 Aチーム

尿意に負けて記憶も飛んでますが、忘れないうちに覚えているところ。


💻最初のお役紹介の所、青柳さんと赤井さんが同じ枠に。上手くいかなかったのかな?と思ったけど日曜日も同じ感じだった。

💻チラシはあらすじを軽く見て、裏返したら、吉野さんと神谷さんの名前が並んでいて、おおー!?と声を上げそうになった。
これは対比が面白くなるだろうな、って。
後は読まないでネタバレなしで観劇したら浪川さんの黒部さんが、風貌も含めてほんと胡散臭くて…(←褒めてます)
絶対刑事じゃないだろう?…と思っていたら、刑事だったけど、ただの刑事じゃなかった。

💻最後の挨拶で浪川さんの顔を見てみんな何か言いたそうに含み笑いしているのが可笑しかった。
特に吉野さんは浪川さんの顔を斜め下から見上げるように覗いてた目線が可愛いすぎた。

💻同じ最後の挨拶で浪川さんが仕切っていたので、最後に吉野さんが浪川さんに挨拶を振ると
「えっ…?いいんですかぁ〜?」ってとても嬉しそう。浪川さんも可愛い♡

💻カラーズの名にちなんで衣装やライト、役名がついている事にかなり中盤になって気づいた。
舞台上にセットされているモニター映像を見るとなんで吉野さんのバックはブルーなんだろう…って。
→下手寄りから観劇してたので正面からの演出が分からなかった。

💻吉野さんがジャングルジムのようなセットに斜めがけして台本を読む横からのシルエットが凄くキレイだった。
横顔がライトに映えてたまらなく美しい。
靴下にもブルーの縦ラインが入っていてオシャレ。
靴がちょっと変わっていて、セットに登る為に靴底が調整してあったのかな?
セットが動いた時、身体が揺れて見ていてドキッとしたのが2、3回あった。

💻青柳は眼鏡をしていて、いつも斜め下を見ていて、ちょっと表情に憂いがあって、背中から哀愁漂っている影のある役だ!
静かな殺意を抱く様が、青柳というひとりの人間の未熟さも垣間見れて抑えた演技が良かった。

💻浪川さん、出たら進む方向間違えてアンサンブルの人にそっと腰を引かれて誘導されたらしい(←最後の挨拶より)

💻田中さんは、リーライ初めてで結構動くと聞いていたが、ほとんどが車椅子だと知った時ちょっと嬉しそうだった。(←最後の挨拶より)

💻カッキーの殴る芝居がカッキーだった。

💻途中でカメラワークでひと言どうぞ、と振られるアドリブコーナー。
青柳はクールさを保とうと斜めに構えていても絶えられず口元ニヤニヤしちゃってて最高に可愛い!
そんな青柳はカメラの調子が悪い停で音声なしで口パクパクさせて観客は勝手に想像するしかなかった(笑)。
去りながら、おかしいなぁ…あっ、あっ?ってマイクテストするすっとぼけ振りが最高だった。
同じコーナーの野島さんは台本の字が小さくて読めないんだよ!って激怒する。眼鏡を役としてかけてないので見えないらしい(笑)。

💻吉野さんと野島さんというか青柳と赤井のツーショットがスリリングでドキドキした。
仲間なのになんとなく反発している雰囲気。
ふたりともスーツがめちゃ似合ってる。
青柳は片手をズボンのポケットに入れて台本を持って立つ青柳がほんとカッコイイ!と思った。

💻吉野さんの台本に黄色マーカー
浪川さんはなし。
ジャングルジムのセットがぐるぐる回る青柳と黒部の場面で、お二人の台本が見えた。
日曜日に吉野さんの台本を意識して覗いて見てみたら、マーカー引いてあるのはどうやら一部分らしかった。
そういうどうでもいい?事がどらっとちょっと気になる。

💻シラサワの小島さんの第一声の余りの貫禄に震えた。
威圧感半端ない。ベテラン声優さんの演技が観れて貴重!

💻宝塚版オーシャンズ11を連想させる所があるな〜と思った所に代永さんお役があった。



どらっとは青柳が最初に出て来たくらいから既にトイレに行きたくなってて記憶があいまい。
特に物語のキーポイントとなる部分の記憶がなくて終演後に同行者と感想などを語り合ったりして、翌日に臨みました。


リーライは2日目観たらまた印象がらっと変わったので、色々続きます。

やっぱり演技しているの生で観れるの凄い幸せ(*´˘`*)♡




めちゃくちゃ良い天気!の舞浜でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする