goo blog サービス終了のお知らせ 

国民よ悪党たれ そして志ある者よ、起て

自殺者、虐待死された子を憂える、憤りをもてる、そういう人間が政治家になる日はくるのか

退職金が5億円、清水、東電元社長、経団連副会長

2011-08-30 01:57:05 | 原発事故
私はことあるごとに、清水、元経団連副会長、東電社長・・・原発事故の最高責任者の、無能で無責任な行為に怒りを持ってきた。



退職金が5億円だとも6億憶円だともいう。



そのものが、原発事故と言う歴史的危機の際にとった行動は、腐った無力で無責任な、

天下りの官僚のなりのはてでしかなかった。



政治家がうわべで、責任論をかたり、大マスコミがいつものように、国民のガス抜きのために、

そのことを流すが、現実に、多額すぎる退職金を受け取り、一生の贅沢を許容する。

大企業、官僚、政治家、大マスコミが一体となり、利権を守り、権力を維持する。

政治家は道具にすぎず、演者だ。

実質的には大企業連合がこの国を牛耳っている。大マスコミももちろん、その出先機関。

テレビに出る人間のその偽善ぶりは、嫌で仕方がない。



原発でどれだけ、日本の経済が損害をうけたのだろう。何より、がんになる人間が間違いなく増える。

しかも、子供が最も影響を受ける。



我々にセシウム入りの水を飲ませた最大の責任者が、何の罪も問われないだけではなく、

大金を持って逃げられる。天国だ。国民は地獄だ。

清水氏の、事故後の行動は、7000万円と退職金を5億円も受け取るような才能もなければ、なにより、

リーダーとして絶対的に必要な責任感が完全に欠如している。それでも、エネルギー業界という

経団連の中枢にいる人間が、政治にもさんざん口をだし、影響を及ぼしている。

この腐敗の度合は、尋常ではない。はっきりいって、彼らは本当に日本人なのだろうか?

日本を滅ぼそうとしているとしか思えない。



ことあるごとに大マスコミが目の敵にし、安全性を書きたててきたが、その中国でさえ、

日本の魚介類を全面輸入の禁止をしている。日本との近海でストロンチウムがでていることを、

検出している。日本の大マスコミは、頭や内臓などをとって検査した魚を平気で流通させることについても、

国家の洗脳機関と化し、なんの追及もしない。太平洋戦争の時と全く同じだ。

根拠もなく安全と言うイメージ、情報を部分的に放出し、くだらないバラエティーを垂れ流し、

ガス抜きする。

まあ、仕方ない。大マスコミの上の人間はみな、経団連の仲間だ。

だけれど、大マスコミの人達に問いたい。あなたたちは、仕事に誇りをもてますか?

正義の心は忘れたんですか? 絶対にジャーナリズムに関わる人間なら、最初にもつ心を

忘れたのですか? あなたには子供はいませんか? 根本が問われる中、腐りきっている。

その象徴が大マスコミだ。あなたたちは、本当に日本人ですか?

是非、上司を冷静にみつめてほしい。

それでも、僕は、関西に逃げた時にみた若い女性の某ディレクターが、真剣に必死に、

何かをもとめていたのを見たから、良心に訴えたい。関西にいるほとんどの人が、

全く関係ないというふうに思っていた3月に、僕はそこにいた。その時、確かにあなたは感じていたはずだ。

おかしいって。



有名なスポーツ選手が日本にこないと風評被害と、わめきたてる、腐った大マスコミ。

本当に安全と言う根拠はあるのか?

学者は平気でうそをつく。事故後、テレビに出ていた東大の学者でさえ、デマをながしていたではないか。

大マスコミと協力して。

確かに、安全と言うデータはある一方、危険というデータだってある。

だから、両方しっかり伝えるべきなのだ。



そして、もしも、この僕の意見に共感したら、是非、東電の社長の清水氏が、5億円もらう資格があるのか、

考えて、そうでないと思ったら、ブログにみんな書いてほしい。

僕は彼は犯罪者だと思ってます。


最新の画像もっと見る

1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いいこと教える)
2011-11-28 00:18:24
刑事告発されないはずがないだろ。一度貰ってもまた引っぱがされて、塀の中だよ。時間が今暫くかかるけど楽しみができただろ?赤坂タワー引っ越そうが大阪行こうが一時手にした金を家族名義に小細工しようが、所詮がたかだか慶応辺りしかでられなかった頭の程度。人べらしで切れ者なんていわれてた時期もあるらしいけど、やはり馬鹿は馬鹿 結局自分が切られてチョンとは ザマアないな。
馬鹿会社自体手が入るってこと。留置所の恥辱やそのあと考えたら早く首吊っておいた方がなんぼ楽かしれんのに馬鹿は死ななきゃなおらないってホントだな。
返信する