1 木枯らしとだえて さゆる空より
地上に降りしく 奇(くす)しき光よ
ものみないこえる しじまの中に
きらめき揺れつつ 星座はめぐる
2 ほのぼの明かりて 流るる銀河
オリオン舞い立ち スバルはさざめく
無窮(むきゅう)をゆびさす 北斗の針と
きらめき揺れつつ 星座はめぐる
大好きな曲のひとつです。
星座に そんなに詳しいわけでわないのですが、冬の空を見上げると、オリオン座が大きく広がりその斜め下にスリウスが凛とて 輝いています。
夜空を見上げて、しばし寒さを忘れ 目の前の宇宙の広がりに圧倒されてしまいます。
いま 丁度 日暮れどきに金星が、落ちてきそうなくらい大きくて 息を飲んでしまいます。
また真夜中には、木星、夜明け前には土星か?火星⁇ ・・・星を見ていると心が洗われるようで…悲しいこと 辛いこと 嬉しことがあると 見上げてしまいます。