弐百日目

大晦日。
シゴトは休みで軽く朝寝坊。

昨日の夜、柔軟剤を買いにドンキに行って衝動買いした
ベット用ウレタンマットでの目覚め。

寝心地は微妙でモノ自体あまりにショボくてやや後悔気味。
たぶん半年くらいで捨てることになりそう。

起きてから出来る範囲で部屋を大掃除。
換気扇なんか６年くらい住んでて初めて掃除したりして。

昨日までの激務の疲れを癒しに
夕方マッサージを受けて微妙に効いたり効かなかったり。

帰りにそば屋に立ち寄り年越しそばを食べてみる。
これでもかってカツオ節がかかったふつうのおそば。
なんか帰りに粗品として七味唐辛子を貰う。

これで年越し。

来年はいろんなことが相当変わる。
というか変えてやる気でいたりする。

このブログを初めて二百回目の書き込み。

三百回目は別人に変身している予定。



そんなこんなで皆様、良いお年を。

199日目

すげー疲れてます。
まぁ、なんとかシゴトをこなしましたけどホントに疲れた。


朝っぱら機嫌の悪い社員さんが
「遊びでやってんじゃねぇ！　シゴトでやってんだ！」と
なんの理由もなくブチ切れられて
それでもなんとか打開策を見出して
自分のシゴトに取り掛かると
「遊びじゃねぇ！」と言っていた社員さんが信じられないミス連発で
僕の足を引っ張る引っ張る。

それでもまぁそれくらいはある程度折り込み済みだから
屁でもないけど
なにが辛いってメシも食えねぇトイレも行けねぇで
集中力を切らさないで半日過ごすこと。

人間、食べなきゃ死ぬんです。

フラフラしながらシゴトが終わるとその社員さんに
「キミのおかげで上手くいった」とか軽く英雄扱いをされました。

まぁ、大体うまくいってよかったけど
やっぱこのシゴト、馬鹿馬鹿しいわ。

いい加減、草野球は卒業して
もっと大きな舞台で勝負がしたい。

百九十八日目

さむい、ハンパなく、さむい。

本格的に真冬な感じです。

シゴトもいよいよ正念場。

ヒトがいないからって、普段とは違う持ち場を担当。


ただ、そこはスタジオディレクター的なポジションで
少し前に収録、編集をそこでしていたこともあり
まぁ、その延長線で考えれば出来ないことはない感じでした。


でも、やっぱしキツイです。

目が回る、目が回る、そんな忙しさ。


一歩一歩でヒィヒィ言ってます。

197日目

メリークリスマス。

って、仕事行って帰りにスーパーで
一人用のモツ鍋買って食ってる場合じゃねぇ。

前なら焦ったりとかしてたけど
なんか３０過ぎたからか、ちっとも焦らない。


でも来年はクリスマスケーキとか買いたいな。

とか、ちょっと思う。

百九十六日目

ずっと困っていたチラシのゴミの処理の解決策が見つかりました。

てか、一人暮らし１０年くらいしてて
そんくらい最初の三ヶ月くらいで見つけろよ
っていうくらい他愛もないことなんですけど・・・

そういえば、
カーテンも敷布団パットもソファも
みんな大分ヘタってる。

その辺からガラって変えてやるか。

カーテンの色なんか風水を気にして決めたりして。


そうすりゃ、人生がバラ色になるかもしれないから。

195日目

おばけとかなんで怖いかって
それは「わからない」からで
いるかもしれないから怖いからで
もしいたら、なにをされるかわからないから怖いわけで

そんなものはいないとわかれば
いたとしても、なにも悪いことなんかされないとわかれば
もう、怖がる理由はなくなるわけで

要するに知ってしまえば怖いものは減っていく。

逆に知ってしまったら怖いものも確かにあるけど
それはそれで対処の仕方を覚えればいいだけの話で
やっぱり「知る」ってことがとても重要なんだけど

世の中の全部なんかわかりっこなくて
明日の風向きとかどうなるかなんか憶測でしかなくて

その風向きが悪いほうに流れる気がすると
その風向きが自分にとって大事だったりすればするほど



気が気じゃなくなるくらい怖くてたまらなくなる。

百九十四日目

カラータイマーが鳴っています。

今の仕事を始めて
１０年ほどで一番やりがいのあったシゴトが終わりました。

こんなもんかと思う感は残るものの
一応、すこしは胸を張れる出来上がりになりました。

これで心置きなく地球を去れます。


なんて、
この大不況の世の中で飛び立てる星なんてないから
カラータイマーを切ってもう少しここにいます。


あー、はやくウルトラの星に行きてーな。

193日目

一週間の休み明け。

一週間前に収録したビデオの編集開始です。

今までそんなにしたことのないカタチでの編集です。


あーしてみよーとか
こーしてみよーとか家に帰ってもグルグル考えています。


いろんな発想が浮かびます。

あー、たのしい。


でも浮かれちゃダメ。

きっちりシゴトを仕上げます。

百九十二日目

きのう、結構仕事でがんばって
きょう、お休みだけど
職場のＴＶのスイッチを消したかどうか心配で
行ってきました、わざわざ職場に。

べつにそれくらいなら「ごめんなさい」で済む話だし
わざわざ行く必要ないんだけど

きのうのがんばりは
自主映画を撮ったときまでいかないにしても
久々にトップギアに近いところまで達しており
動かずにはいらんないくらいな衝動に駆られて行ってしまったわけです。

守衛所で鍵を借りて行ってみると
案の定、着きっぱなしでホッとして
ＴＶを消し、落っことしたまま行方不明だったマグネットも見つけ
後始末を完了させました。

鍵を返しに守衛所に戻ると暇だったのか
守衛の親父に捕まりしばらく無駄話をして
いつもは通らない、遠回りの道をバイクで走らせ帰ってきました。

クールダウンしてやっと休みに入ったかんじ。


ちょっとしばらく休憩です。

１９１日目

すげー疲れました。
なんでかって、まぁ仕事の話なんですが
前に少し書いたフリーのアナウンサーの女性の方と濃い仕事をしました。

べつにエッチなことはなにもなく
そのひとをメインで普段やらない作りのＶＴＲを撮ったんですが
台本から収録法まで全部僕が手がけました。

いやこの仕事はじめて１０年くらいで一番充実感を覚えました。

相手は年齢を重ねて仕事は減っていたとしても
カラダをはって仕事をしているプロフェッショナル。


コネだけしかない派遣先の社員連中と仕事をするのとは訳が違う。


相手をしっかり尊重できるし
自分のやるべき道筋もそれに沿ってしっかりできる。


はっきりいって自分なんかまだまだで
とてもプロとは言えないレベルだけど
この仕事ですこしレベルが上がった気がする。


とりあえず明日から一週間の休みで、そのあと編集に取り掛かるけど
しっかりしたものを作り上げたい。


単純にたのしいから。