"混雑" "水の汚れ"
これが嫌でもう何年も行って無かった知多提。
5/12(土) 何年かぶりで出かけてみました。
500円を払って、駐車場に車を止めて、
(駐車場は半分位車が止まっている。)
17:00頃に、
トイレを過ぎて、
先端との真ん中ぐらいの位置の内側に釣り座を設定。
満潮が14:30だから、まったくの潮時無視。
堤防の入り口付近は、相変わらずたくさんの釣り人達、
しかし、ここまで来ると多少開いている場所も見当たる。
今日は電気浮きを使って、メバル狙い。
運が良ければ黒鯛がかかってくれたら・・・(甘いかな?)
餌は、青ゴカイ(500円)と
"運が良ければ"を願って、ミノムシ(500円)
潮は適度に流れているのだが、
干底に向っているので低く、ひとひろ半で根掛り状態。
二時間余り、
根掛りで浮きが沈むだけで、あたりはぜんぜん無い。
ところが、何を間違ったのか突然のあたりで浮きが沈む。
あわててリールを巻くと、
何と、あがってきたのは、
今まで釣った事の無い、"さより"。
大きさ?長さは30cm弱。
群れてくるサヨリだから、続けてあたりが・・・・・・・無い・・・
その後は仕掛けを投入するだけの繰り返し。
我慢できなくなって、外側に釣り座を変更したのだが・・・
何の変化もなし。
メバル狙いで堤防を釣り歩いていた方が、
「今日は水面だね、1mも取らなくていいよ。」
「潮が悪いから、ちびっ子ばかりだけどね・・・」とアドバイス。
「ありがとう御座います。」
浮き下ひとひろ、おもり無しに変更。
しばらく探ると、確かに浮きが勢いよく沈み始めました。
暇で困りはしないんですが・・・
でも、
これは、餌よりも小さいメバっ子が、
長い餌をどんどん短くしてくれているんです。
たまに針に乗っても、あがって来るのはタバコの大きさ。
持って帰っても、さばくのにカッターナイフがいりそうです。
ねばって、ねばって頑張ったのですが、
ちびメバルの他に、納竿までに20cm強のセイゴが一匹。
午前四時、夜明け前に納竿。
久しぶりの知多提でしたが、
なかなか楽しく遊ばせてはくれませんでした。
梅雨が明ける頃に、
黒鯛を狙ってもう一度、来てみようかな~~~
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