新しい街で主婦みてぇになったけど、
相も変わらず、悪夢フラッシュバック精神病との戦い。
家事済ませたら、薬飲んで酒飲む。（二階堂）
でもこれが、自殺しない手段であるし、
どうしようもない、恋人も理解してくれている。
初めて私の過去を晒し、私の文章を見せた人。
生き辛い。
生き辛い。
恋人の事は神の如く愛してる。拝んでる。
それでも私の心のずしりと重い大きな石は消え去ってはくれない。
薬と酒で毎日をやり過ごす。
外になど出ない。
私が少しマトモになるのは、
料理と洗濯と洗い物。
料理は心が無になって、無になって良い。酒や薬と同じだ。
ジャンキーでアル中で、引き蘢りで分裂症の私を、
恋人は真っ当な人間と思うらしく、接してくれる。
ああ。
保険をかけよう。
私は死ぬだろう。
肺ガンか、膵臓肝臓で。
私が死んだら、大金が恋人の元に残って、
またあの優しさで、恋人を見つける為に。
～今日の本～
ヤン・ソギル「血と骨」
～今日の音楽～
ボ・ガンボス
みんな、みんな愛しているよ。
忘れないでいて、愛されている事を。
包み込めなくてごめん。
ただただみんなを愛しているよ。
私の恋人もとても変人で良い奴。
きっと気に入るよ。
愛してる。
愛しているんだよ。