球体関節人形とは？

ブライスちゃんも華やかな三姉妹になりしばらく着せ替えや撮影などを楽しんでいたが、自身もアカウントを持っているインスタグラムで他の方のカスタムブライスちゃんを眺めている内に、ブライスの世界は自分の中でもう限界なのかもと早くも感じ始めていた。

なんでそう思ったのかは今だにハッキリわからない。
ただ、ドールに対する興味はまったく薄らぐことはなく、ますます他の種類に関心が向いていった✨
単なる浮気かもね(^-^;

他のと言うのはズバリ、このブログのタイトルにもなっているBJD、つまり球体関節人形だ❣️

BJDとは何ぞや？
ということで調べると、ball jointed dollの略。
そのまま訳すと関節部が球体によって形成されている人形。
全身がゴム紐でつながり、様々なポーズが出来るので自由な撮影が楽しめる🎵
球体関節人形の他にキャストドールとも呼ばれる。

撮影と言えば、ブライスちゃんも様々なアングルから写真を撮るのが楽しかった⤴️
が、頭が大きい為、いくらボディをデフォルトからピュアニーモSに付け替えて手足を曲げられるようにしても、バランスが悪いので様々なポージングは難しい。

その点、球体関節人形なら頭の大きさも普通のドールバランスでちょうどいいし、足もしっかりしているので安定感がある。
様々なポーズが楽しめるのも魅力の一つだと思う✨

それにお顔が美しい！
恐ろしいまでにリアルなものからキュートなベビーフェイスまで幅広く、身長も約10㎝から65㎝までいくつか分かれているので自分の好みでチョイス出来る🎵

何よりメーカーの豊富さ。
国内の球体関節人形は、VOLKSが作るスーパードルフィー(SD)やアゾンのドール
に代表されるが、海外は韓国や中国メインに数え切れないほどメーカーがあり、まさに選び放題の世界なのだ❤️

この球体関節人形になんで関心を持ったのか？
きっかけはネットでブライスちゃんの洋服を探している時に、ふと目に止まったミニサイズの可愛らしいドールだった😍

韓国のメーカーFairlylandのPukifeeで、PongPongという子だ。


Pinterestで見つけました

ブライスちゃんとも違う小粒で手のひらサイズの魅力にハートを奪われていき、私の悪い癖だが(笑)実際に手にしてみたくなった😆

しかし、この段階ではまだ球体関節人形の知識が殆ど無かった為に、ちょっと無謀な行動を取ってしまうことになる。

不安なブライス三姉妹の運命は…