昨晩はてっぺん近くに帰宅して




後半のあたまには
でも興奮冷めやらず
朝は6時に起きてしまった〜
(2度寝したけど)
というわけで
昨日のコンサートふりかえりです。
オジサン声のわたし
実は
前日に耳鼻咽喉科で
点滴などもしていただき
おかげさまで
当日にはだいぶ回復しまして
ただ
万全ではありませんでしたので
個人的に悔いはたくさんありますが
タンタシオンの皆さまの
チェロのサウンドそのままの
暖かくお優しいお人柄に見守られながら
なんとか終えることできました。
終演後
CDサイン会のためにロビーに出ましたら
お客さまに
「喋る声はハスキーだけど(MCで少し話したので)
歌う声はとても綺麗ですね!」
と言われました。
ほんと、ギリギリでした・・‼️

当日ゲネプロ風景
チェロは昔から好きな楽器でしたが
こんなに囲まれて演奏したのは初めて
自分が高音楽器だから余計にかもだけど
とても支えられている
その豊かな響きが
ほんとうに心地よく
生まれ変わったら絶対チェロやる‼️
と決めました🥰

壮観!


リーダーの海野くん うんちゃんが
見守る図
この1枚がとても好き

前半の最後が「ブラジル風バッハ第5番」
終えて記念に!

後半のあたまには
ムゼッタのワルツと
人形オランピアの歌
2つのオペラアリアも
共演させていただきました。
博士役の
呉市のスターチェリスト・川岡光一さんが
素晴らしい博士役
エンターテイナーとしても最高でした!
(クリンゲル「讃歌」のソロは泣きました!)
タンタシオンのプログラムは
「アヴェ・ヴェルム・コルプス」から
始まって
オリジナルものあり
「剣の舞」のような躍動感ものもあり
「荒城の月」「宵待草」のような
情感ものもあり
そして最後は
圧巻のバッハ「シャコンヌ」
素晴らしいプログラミングで
お客さまもとても喜ばれていらっしゃいました❗️
つづく〜
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