雨だからほんわかとランプファイアにしたよ。
キャンプファイアのランプ版。
これやってるのは私たちだけ。
ほかにやってる人達いるならそれは真似たか後発だな。
新しいランプファイアスタンドを造ろうと思ってたけど間に合わなかった。
屋根の下で焚火もできるけどランプファイアにしたのは、この子たちの穏やかでつつましい雰囲気に合うからだ。
たのしい夜でした!
でもさあ
たのしかったです!
ってこれも何の感銘もない一言なんだよな。
たのしくてあたりまえだし
何がどうたのしいのかっことを叙情的に表してほしいよねえ。
そんなこと面倒くさい
もしくは
そういう能力に欠ける
あるいは
ただ暇がない
はたまた
本人たちしかわからないものを説明できない
のどれかなんだろうけど
俺のヤバイはあちげ俺の場合は
子どもたち本人たちしかわからないものを説明できない
です。
ランプの灯りにほんのり浮かぶ少しくたびれた子どもたちの顔。川遊びからパーティーをしてそりゃくたびれてる。でも最後の夜をわかっていて次に何が起こるのか期待いっぱいの顔でもある。顔から伝わってくるというより、空気からそうわかる感じか。時間かけて準備してきて、でも現場では準備なんてぶっとばしくらいに変容つまり改善しながら取り組んでいるスタッフたちもその空気を流し込んでいる。子どもたちはリーダーシップで出し物を頑張る子も、リーダーシップに委ねつつみんなの前に立って頑張る子も、今ここにいるよろこびに表情を明るくしてる。キャンプはじめのナーバスも初めての仲間の様子を見る不安な時間ももう過ぎ去って忘れ切っているような。楽しいことばかりじゃないし、期待と違うことももちろんあるし、嫌なことつらいことはどっさりあっても今ここにいることを好きでいてくれている。そんなことにたのしさを思う。
なんてこと
面倒くさくて書いてられるわけないでしょうよ。
あごめん
面倒くさくて、って本音いっちゃった。
おはようございます
おはようございます