ANAマイレージJALマイレージ - マイレージ

マイレージ・プログラムのうち、日本国内ではマイルを貯めやすいANAマイレージとJALマイレージについてのブログ

P-oneカード+スマイルパーソナルカード

2006-07-14 16:24:37 | クレジットカード紹介
近頃、毎月7日は P-oneカードを使用し、7日以外の小額決済ではスマイルパーソナルカードを使用しています。
ちなみに、7日以外で小額決済でない場合は、ゆめカードを使用。

P-oneカードとスマイルパーソナルカードの組合せは結構強力で、小額決済が多い人にとって最高の還元率になるはずです。

ただ、残念なことに、どちらのカードも、ポイントを JALマイレージのマイルに移行することは出来ますが、ANAマイレージのマイルに移行することは出来ません。

ANAマイラーの場合、JALのマイルは Suicaにするか Yahoo!ポイントに移行することになるかもしれません。

OMCのJiyu!da!カード

2006-05-11 21:11:07 | クレジットカード紹介
OMCのJiyu!da!カードは、月々の支払い金額を選べる他、コンビニでの支払いも可能(振込手数料はカード利用者負担)になっています。
ポイントは利用金額1,000円につき1ポイント。ただし、携帯電話通話料金と海外ショッピング利用はポイント3倍です。

「OMC-JALマイレージバンク」へ入会済の場合、ポイントを「JALマイレージバンク(JMB)のマイル」に交換出来ます。参加料は年間5,000円(税込)で、移行レートは1ポイント=10マイル。

JALマイレージの攻略の JALマイレージ攻略の基本戦略 で紹介した手法も可能です。

ただし、残念なことに「OMC-JALマイレージバンク」への新規参加申込は終了で、未入会の人がこのカードを利用して JALのマイルを貯めることは出来なくなっています。

ライフMasterカード - 誕生月限定で高還元のカード

2005-05-24 11:06:33 | クレジットカード紹介
ライフMasterカードは年会費無料のクレジットカードで、1000円のクレジット利用に対して1ポイント。
ポイントはANAマイレージのマイルに移行手数料なしで移行できますが、1ポイント=4マイルでの移行になるので、ポイント還元率は高くありません。

ただ、誕生月の利用に対してはポイント5倍です。
誕生月に集中的に利用できる場合は、ANAカードよりも効率的にマイルを獲得可能です。

ANA VISAカード(三井住友)

2005-01-13 23:21:30 | クレジットカード紹介
まず最初に、三井住友カード株式会社が発行の ANA VISA一般カードを挙げておきます。

ANA VISA一般カードは年会費 2100円(税込)ですが、マイ・ペイすリボを利用することにより、年会費を 1,076円に抑えることが出来ます。
カード更新で毎年、ボーナスマイルとして 1000マイル付与されるので、上述の年会費減額が適用されれば、実質的には年会費無料に近いです。

「マイ・ペイすリボ」の場合、「最低お支払い額の追加払い申込受付」を行って「利用金額以上の金額」を追加設定しておけば、一括で支払われ、利子はかかりません。

追記(2013年2月25日):
本稿を最初に投稿した 2005年1月13日の時点では、VISAブランドの ANAカードとして、株式会社ソニーファイナンスインターナショナルが発行の「ANA eLIOカード」というものもありましたが、既に取り扱い終了となっています。

また、2005年当時は、ANAマイレージのマイルを貯めるということに関して、ANA VISAカードは年間を通じての平均的なパフォーマンスではトップクラスでしたが、現在では他に、ANA VISA Suicaカードや漢方スタイルクラブカードという有力な選択肢が存在しています。