ひとりごと:「私設いけだ阿波踊り研究室」

阿波踊り大好き行政書士の日記
武術談議、阿波踊り談議が大好きです。地元の方はお気軽に(笑)

6月27日

2008年06月27日 08時18分55秒 | Weblog
 今年は地元で阿波踊りに参加しない事もあり、比較的第三者的な視点から阿波を見られる。

それで、つくづく思うが「連」っていったいなんだろう??

今年、地元に新連が誕生して、連員の募集チラシやポスター展開している。(新連さんに僕は、一切関係ありません。一部誤解があるようなので)

古くからの連も、募集ポスターをだしている。

少子高齢化&過疎のお陰で、年々踊り子も減少。どこも連員不足は否めない。

だから、とにかく人を集めよ~みたいな募集が多い。

連って、特長をウリにすべきだし、その方針に共感できる人の集まりでないとって思うのだが。

だから、人を集める時も「うちの連は、こんな方針」とアピールしないと。

地元連の募集の仕方に、違和感を感じてしまう。

その点、Y連さんは「この方針で賛同してくれるなら、、、」の線を崩さない。

当然、連員が欲しいのはどこも同じ。だからこの姿勢は立派と思う。

少なくとも、ステージ踊りに出る連は、ポリシー持って欲しい。

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