ひとりごと:「私設いけだ阿波踊り研究室」

阿波踊り大好き行政書士の日記
武術談議、阿波踊り談議が大好きです。地元の方はお気軽に(笑)

時分の花

2017年05月17日 09時05分18秒 | Weblog
毎年この時期は、チーム作りが大切です。

構成を作ったり、

各パートには、課題、目標の設定を。

もちろん新人の指導も入ります。

時間が足りないと感じるし、

正直「恐い」と感じる時期です。

連長始め執行部は、「報連相」を大切にして

空気を作らなければなりません。

私も、連長になって最初の5年間ぐらいは、

そりゃピリピリしたものです(@_@)

最近になってやっと、さじ加減がわかってきました。

経験が成長させてくれた端的な例かと(笑)思います。

走る時は、あえて走ってみよ。

無理をする時期は、あえて無理をしてみろ。

そんな時期も成長には大切なものです。



弟子の成長

2017年05月12日 08時14分52秒 | Weblog
昨日は、史上初(@_@)
5月に外での、ちびっ子のパート練習!

来てくれるかな~なんて不安をよそに、大勢の子らが集まってくれました。

今、うちの連は
レンタロウ改革と呼ばれる政策(笑)が行われていますが、
なかなかどうして、よく攻めています。

ポジションで潰れる人もいれば、
伸びる子もいます。

彼は、明らかに後者。
今後、どんな地元リーダーに育つのか。
我が弟子ながら楽しみでもあります。

思うなぁ

2017年05月02日 09時28分20秒 | Weblog
多くの団体に所属してきたなかで、
(スポットライトを好む子)と
(縁の下で頑張る子)に分かれるなと感じる事が多い。

特に阿波おどりはその傾向が強いかな?

これは生き様の事なので、良い悪いの基準ではないのだけど、
(スポットを好む)の子は、派手なところや、自分のしたい事だけを追い求めるので、
だんだん周りが離れて、酷いときなどは、最後は身内だけなんて事も多く見てきた。

(縁の下)の子は、地味だけど時間につれて人が集まり、
知らない間に担がれて、結果的にスポットが当たるように思う。

 さて、昨今は政治屋ばかりで、政治家が少なくなってきたと言われる。
これって、縁の下で頑張った人が少ないって事と違うのかな?
田中角栄も、辻説法1万回なんて言った。
もう一度、原点を顧みる事が大切に思う。