昨日、嵐山・嵯峨野・あだし野などの右京を廻りきったので、どーするかな~
天気予報は昼から雨の模様~
京都の帰り、いつも、大津手前で高速混んで、いつも、イラっとした記憶が…
あ!
そーだ、前に、浮御堂だけ、滋賀・坂本の帰りに寄った、滋賀・堅田~
町並みが、お~っと思っていたけど、その時は、朝一に滋賀・草津~瀬田~坂本の散策日程で、琵琶湖をぐるりっと一周し、その途中に、三井寺や近江八幡神宮や浮御堂や白髭神社を廻るパンパンな予定組んでいて、しかも最後の白髭神社は、回りが暗くなってしまった時刻になってしまい、結果パス~
GW渋滞も嫌だし、そーだ堅田にしよー‼
嵐山から堅田にナビ入れたら、びっくり~
高速使わず行けて、到着時間が40分後~
え❕そんなに近いの~堅田って~
てっなコトで、滋賀・堅田散策ポタ開始~
まずは、やはり、まず目指すは2度目の満月寺浮御堂~
前、来た時、参拝料払い浮御堂を回遊した時に、地元民らしいお母さんと小学生2年生くらいの娘さんとの会話を盗み聞きしてたんだけど、「(琵琶湖)の向こうに見える三角山、昔、大きな蛇がいて、とぐろを巻いて、蚊に刺されたように、プクって出来た山なんだよー」…って。
そのあと、ネット駆使して、その情報漁ったけど、そんな逸話載ってなく…
たぶん、言い伝えレベルの話しなのかと…
聞けて教えて貰って良かった~
盗み聞きだけど~
で、おとせの浜や~
天然図画亭の枯山水の庭が有名なそーな、居初邸(閉館してたけど)や
堅田湖族が琵琶湖を使い、配送運営で富を得ての繁栄してたんだろーなっと思わす邸宅を見ながら散策~
これだけ、いろんな、場所散策してたら気が付いたコトがあって、どーしても歴史から見ると、藤原がー平がー源がー足利がー北条がー信長・秀吉・家康…っと歴史の時間で習った、偉人たちしかいなかったんじゃないかと思われる歴史だったけど、案外したたかで、財をなす人たち…
鯖街道を一昼夜歩き、小浜から京へ~
琵琶湖を運搬の海路として湖族の堅田~
北前船で、北陸の米を蝦夷に売り、その売上金で、蝦夷から昆布を買い、それを京や、実は回りは海に囲まれれている沖縄・支那の国では昆布が出来ないんだけど、沖縄は昆布だしの味噌汁を、戦国時代から飲んでいるのは、北前船がー
強いな~民は~
そー言えば、シルクロードやら大陸発見やらの大航海…
肝が、胡椒だったしな~
よーは。
食の欲で食の物流で、財をなし、文化が出きるんだな~っと。
で、堅田を終え、白髭神社~
で、道中で、美味しラーメン屋はないかと、今津の天平
~
今津に寄った~、ヴォリーズの建築に寄りたかったけど、雨~
近江八幡の時もそーだし、今さっき寄った堅田ってにしてそーだし、ヴォリーズの設計した家々、出会えていない~
また、今津の散策を残してしたった感はあるけど、今回の京都➕滋賀・堅田のGWの散策旅は全然大満足~
とにかく、疲れた~