つい最近1巻を紹介したBADの2巻を読み終えたので、感想を書こうとおもいます。
今回は1巻の繭墨家の話と違い、繭墨と同じく異能の力をもつ水無瀬家の話になっています。
水無瀬家の人間の能力は書いた文字を具現化できるというものです。
しかし何でも出せるわけではなく、自分の能力に伴ったものしか生み出せません。
今回も繭さんは本当いいキャラしてます。かなりの気分屋ですね。あといっつもチョコばっか食ってます。
なんとなく2巻の方が、1巻よりも読みやすかった気がします。雄介はなんだかんだのレギュラーキャラですねww
金魚屋敷の話は結構不気味でしたが面白かったです。
コミック版も発売したら読んでみようかな・・・