自分が一番好きな作品はやっぱりムシウタで、二番目に好きな作品はエヴァンゲリオンです。
あんまり共通点なさそうな感じのこの2作品ですが実は共通点あったりしちゃいました。
まずは、夢。目標です。
ムシウタの薬屋大助の夢は自分が本当にいてもいい場所をみつけることです。
エヴァの主人公碇シンジは大助とは性格が全然違いますが、シンジは人に嫌われたくない、自分はここにいちゃダメだと思い続けています。
しかしシンジは最終回で自分は自分が考えているほど周りに嫌われていなく、「僕がここにいてもいいんだ!!」
というシーンがあり、大助とシンジの人間としての本質はかなり近いものがあると思いました。
ちょっと哲学っぽくなっちゃいましたけど、ムシウタもエヴァもキャラクターの心・・心理描写がしっかりされているという共通点があります。
ムシウタの作品テーマである「夢」とエヴァの作品テーマである「自分のあり方」。この2つはある意味同じことなのではないでしょうか?
ムシウタ好きな方はエヴァを。
エヴァ好きな方はムシウタの小説をぜひ読んでいただければ嬉しいです。
※ムシウタを単なるバトル系作品として楽しんでる方はエヴァはあまりオススメできません
ムシウタ最新刊です!
今回は虫憑き誕生の秘密があかされたすさまじい巻でした。
みっこ、カッキ―、きーくん、ルイ。
この4人の正体にはものすごく驚きました。まさか本部長と副本部長、そして一之黒・・・
今回はまさにクライマックスへまっしぐらの展開。
壮絶ともよべるデイオレストイ、エルビオレーネ誕生の瞬間。
そして特環全支部&むしばね連合軍VSディオレストイ!
この巻で謎はすべて解けました。
おそらく次が最終巻でしょう。
ただ気になるのはハルキヨの居場所と超種一号指定C!
やっぱりムシウタは神作品です。
次の巻はおそらくすべての役者がそろい、最終決戦になると予想しています。
初季や茶深、もちろんハルキヨ・・そして愛理衣。
正直超種1号指定が愛理衣だと決めつけることはないと思います。
個人的には最終決戦には亜梨子も参戦してほしいです!
ではこのへんで
最新情報です!
ムシウタ11巻が3月に発売することが決定しました!
タイトルや話の内容などはまだ不明ですがとにかく最高のニュースです!
ムシウタの原作のおもしろさは以上です!!
もしこれから読もうと思う方はbugから読むのをオススメします!
本当11巻発売うれしい。ムシウタは本当に神です。まじ神です。神以外の言葉がみつかりません。
とりあえず生きる目標できましたwwwwww
以外と札幌涼しかったですねw
家に帰ってきてからムシウタの萌々の絵をオリジナルで書いてました。
ただなんかバランス悪いんですよね・・・・
完成したらUPしようと思います。
では!
とにかく最高でした!そして今回はハルキヨが最高に格好よかった‼
あらすじは、
「あたしには“虫”を消しちゃう力があるんですよ」。虫憑きに殺されそうになったカノンがついた、たったひとつの嘘。しかしその嘘が、虫憑きたちを呼び寄せ、特環やむしばねを超える力を持ち始めてしまい――!
今、虫憑き世界を揺るがすトリガーが引かれる!
というものです!
カノンの嘘が宗教のようになってしまっていくというあたりが、さすが岩井先生だと思いました。
今回の巻で分かった事は、ハルキヨの目的!
詩歌の成長!
嘘はいけない!
もうそろそろムシウタもおわりそうです!
あとはかっこうがどう動くのか!
それと、最終決戦までに亜梨子の復活があるのか!
とにかく最高でした!
岩井先生は天才です‼
今から続きが待ちきれません!
タイトルは夢偽る聖者!
あらすじは虫憑きを消すことができると嘘をついた少女の話みたいです。
なかなかおもしろそうですね。
ついに10巻か。
おそらく表紙は新キャラですね!
どんなキャラなのかとても楽しみです。
なかなかムシウタは10巻出ませんね(泣)
10巻ではサイドストーリー的な話ではなく始原の虫憑きの話や、かっこうの話がみたいです。
まあ一番好きなキャラは8巻で死んでしまったので残念ですが。
最近思ったんですけど、特環中央本部のロングコートかっこいいですよね!
あれ1度きてみたい
霞王見て思いました。
似合うのは初季ですが
るろおさんがイラストレーターを担当する「機巧少女は傷つかない」もおもしろかったですよ
皆さんはムシウタのキャラで誰がすきですか?
さまざまな説がありますが、僕は亜梨子だと思います。
なぜならムシウタbugの最終回で亜梨子は不死の虫憑きを封じ込むため、モルフォチョウと一緒に眠りについて、その後まったくどうなったかという情報がないからです。
本編9巻で出てきたαと不死の虫憑きは同一人物なのではないかとも思っています。
10巻なかなかでませんが、10巻ではかなり重要な事がわかる気がします。
岩井さーん。早く10巻だして。
1号指定の虫憑きは、
かっこう 薬屋大助
ふゆほたる 杏本詩歌
レイディーバード 立花梨奈
ハルキヨ
ハンター 花城麻理
槍型 一之黒亜梨子
マーカー使い 田央萌々(推定)
個人的にはかっこうやふゆほたるよりも、麻理や萌々の方が強い感じがします。
ぜひみなさんの意見を聞かせてください。
コメント待ってます。
ムシウタbugの1話のあらすじは主人公である一之黒亜梨子の友人である花城摩理が他界した直後、銀色のモルフォ蝶につきまとわれるようになる。 その虫は亜梨子の友人である花城摩理の虫であることを亜梨子は知り、亜梨子は偶然出会った虫憑きの少年、薬屋大助と一緒に摩理がどうして自分に虫を託したのかを調べていきます。
この本のキャッチコピーは「輝く銀槍が永遠に刻む、それは最高で最悪のガール・ミ―ツ・ガール!」です。
輝く銀槍というのは摩理の虫は戦闘時、槍になるからです。
イラストレーターのるろおさんの絵もすごくいいです
そして摩理が生前どんな虫憑きであったかも徐々にわかっていきます。
超超超おもしろいです
摩理がキャラクターの中で一番大好きです。
ぜひ読んでみてください
アニメ化もされています。
アニメはそれはもう涙がでるくらいの駄作っぷりでしたけど。
ムシウタはアニメはヒットしませんでしたが、原作、特に短編集であり、ムシウタ本編が始まる前の物語であるムシウタbugのおもしろさは正直いって神の領域です
ジャンルは学園、バトルの両方です。
虫というのは宿主に強力な力を及ぼすかわりに宿主の夢を食べていきます。
夢を食い尽くされると宿主は死んでしまいます。
そんな虫憑き達の戦いの物語です。
ムシウタの魅力は本当の敵はいったい誰なのか?というところです。
ムシウタbugを、京アニとかがアニメ化していてくれれば、おそらく大ヒットしていたと思います。
bugシリーズのアニメ化を期待したいと思います。
角川スニーカー文庫から出ているのでぜひ読んでみてください
特にムシウタbugの方を