昨日の夜遅く、そいから今日も夕方まで、母方のおばぁちゃんのお見舞い。
アタシちっちゃい頃から、とっても可愛がってもらったんだょ。
初孫だったのね。
3年前、仲良かったじぃちゃんが先にいってしまって、すっかり張り合いがなくなっちゃっていてね。。。
昨日今日はまだよくて、しっかり話もできて、よかったょ。
すっかり寝込んじゃったおばぁちゃん、歳とったなぁ、それだけ時間が流れてるってことだ。。。
おばぁちゃんは、とても優しくて、できた人でね。
おばぁちゃんに会うといつも「わける」と云うことの意味を考えます。。。
お菓子だったりお小遣いだったり…今日もなんかもっていけ、って。
取り合うことが常の世の中、わけるってのは心そのもの、美しいなぁ、と感じるんだよね。。。
「よくなりたい」
「はようちに帰りたい」
つぶやくように、言ってます。。。
「おじぃさんが、よく来てくれるよ、もの言わんけどねぇ。そばで座っとってくれるょ。」
「ありがとうねぇ」
ひとつひとつの言葉が心に響いてきます。
はやく治して、うちへ帰らなくちゃ、ね。
…そんで浄水という駅にある病院から名鉄に乗り、ついさっきまで、刈谷、という町に居ました。
ウクレレロック親父~せいいち氏、に会ってました。。。
昨年、氏が何度かパーソナリティを勤めたローカルラジオ番組で、♪レレハッピーディをかけてくれたことがあったそうで、その時ね、たまたま聴いてくれて居て、せいいち氏に連絡くれた方がいらっしゃったそうなんです。
せいいちさんがつないでくれて、CD送ったりしてたんだよ。
病気されていて、病院暮らしの方で、CDは氏が届けてくれていたのです。
「いつか一度、会ってあげてくれないか」
「おー、もちろん!」
本当は今度の10月、親友の結婚式があるので、そのときに面会にゆこうかと思ってね、氏に連絡したら。。。
その方、残念ながら、先月末、亡くなられた、と。
会えなかったのです。
氏の話では、いつも、どぶゆきの唄を聴いていてくれたのだそうです。。。
そんなに重いとは知らず。
会えなかったのです。。。
氏が手紙を預かっていると言うので、話だけでも伺いたくて、無理言って時間割いてもらい、せいいちさんの住む町へ。
♪レレ・ハッピーディ。
この唄、ちょうど、先述したおばぁちゃんの旦那さん(笑)である、おじぃちゃんが亡くなったすぐ後に作ったうたなんです。
じぃちゃんが贈ってくれた唄かなぁ、なんて思ってはいましたが…その後、マハナのみなさんに歌ってもらったり、ケイキ・ウクレレ・オブ・ジャパンの企画で子供たちが歌ってくれたり、その映像を観てまた遠くの見知らぬ方が連絡くれたり…。
この曲、歌詞じゃないけど本当に不思議な出会いが…続いているのです。。。
これでまたひとつ、レレハッピーディはアタシにとって深い曲に、忘れがたい曲に、なるのね。。。
音楽。
たかが、されど。
ありがとう。
アタシちっちゃい頃から、とっても可愛がってもらったんだょ。
初孫だったのね。
3年前、仲良かったじぃちゃんが先にいってしまって、すっかり張り合いがなくなっちゃっていてね。。。
昨日今日はまだよくて、しっかり話もできて、よかったょ。
すっかり寝込んじゃったおばぁちゃん、歳とったなぁ、それだけ時間が流れてるってことだ。。。
おばぁちゃんは、とても優しくて、できた人でね。
おばぁちゃんに会うといつも「わける」と云うことの意味を考えます。。。
お菓子だったりお小遣いだったり…今日もなんかもっていけ、って。
取り合うことが常の世の中、わけるってのは心そのもの、美しいなぁ、と感じるんだよね。。。
「よくなりたい」
「はようちに帰りたい」
つぶやくように、言ってます。。。
「おじぃさんが、よく来てくれるよ、もの言わんけどねぇ。そばで座っとってくれるょ。」
「ありがとうねぇ」
ひとつひとつの言葉が心に響いてきます。
はやく治して、うちへ帰らなくちゃ、ね。
…そんで浄水という駅にある病院から名鉄に乗り、ついさっきまで、刈谷、という町に居ました。
ウクレレロック親父~せいいち氏、に会ってました。。。
昨年、氏が何度かパーソナリティを勤めたローカルラジオ番組で、♪レレハッピーディをかけてくれたことがあったそうで、その時ね、たまたま聴いてくれて居て、せいいち氏に連絡くれた方がいらっしゃったそうなんです。
せいいちさんがつないでくれて、CD送ったりしてたんだよ。
病気されていて、病院暮らしの方で、CDは氏が届けてくれていたのです。
「いつか一度、会ってあげてくれないか」
「おー、もちろん!」
本当は今度の10月、親友の結婚式があるので、そのときに面会にゆこうかと思ってね、氏に連絡したら。。。
その方、残念ながら、先月末、亡くなられた、と。
会えなかったのです。
氏の話では、いつも、どぶゆきの唄を聴いていてくれたのだそうです。。。
そんなに重いとは知らず。
会えなかったのです。。。
氏が手紙を預かっていると言うので、話だけでも伺いたくて、無理言って時間割いてもらい、せいいちさんの住む町へ。
♪レレ・ハッピーディ。
この唄、ちょうど、先述したおばぁちゃんの旦那さん(笑)である、おじぃちゃんが亡くなったすぐ後に作ったうたなんです。
じぃちゃんが贈ってくれた唄かなぁ、なんて思ってはいましたが…その後、マハナのみなさんに歌ってもらったり、ケイキ・ウクレレ・オブ・ジャパンの企画で子供たちが歌ってくれたり、その映像を観てまた遠くの見知らぬ方が連絡くれたり…。
この曲、歌詞じゃないけど本当に不思議な出会いが…続いているのです。。。
これでまたひとつ、レレハッピーディはアタシにとって深い曲に、忘れがたい曲に、なるのね。。。
音楽。
たかが、されど。
ありがとう。
いろいろな人生。
輝いていこみゃーね
駅での見送りは、
43歳のおっさん
苦手で、何故か、帰りの車内では
涙がでたぜー
御祖母さん少しでも
元気になればいいな。
なんかね、しみたね、、、「刈谷市駅」。
本当に、人生はみな、いろいろさまざま、なんだね。
ばーちゃんとも、たくさんお話しできて、よかったんだよ。
手紙、待ってルゼ!