「デイジーのウクレレたち…vol.1」
☆セイレン・テナーウクレレ/ダブルバック・カッタウェイ/no.988
セイレン弦楽器工房… http://seilen.co.jp/
…いままでHPでやろう、やろうと思っていて更新できずにいた💦ウクレレコーナー。
blogのカテゴリ分け機能?で、ウェブ音痴のぼくなんかでも仕分けが容易になったので(苦笑)コチラも少しずつ、書き足してゆこうと思います☆
記念すべき?第一弾は…今年初めに出来上がったばかりの、セイレン高橋信治さんによる異色作〜テナーウクレレ/ダブルバック・カッタウェイ。
生音ですごいパンチのある音量を出すことができるのだけども、、、トップのコアは、なぜかとても柔らかい鳴りをしてくれてね。不思議と丸みのある、しかし迫力のある音を出してくれるという、全くいままで弾いてきた楽器たちとは違うキャラクターのウクレレなのです☆
まだピックアップによる出力のバランスをいろいろ試し中で💦もうすこし、実戦投入には時間がかかりそうですが…生音、そして弾き心地は…ブルースフィーリングいっぱいで弾き込めるような、美しくもざらっとした音色が欲しい…という、無茶苦茶なオーダー😅にバッチリ応えてくれている、唯一無二の楽器となりました☆
ぱっと見た目は、カッタウェイと美しいコアが目を引く通常のテナーウクレレなのですが…中身は一昨年、信治さんがハンドクラフトギターフェスなどに参考出展された、バック板が二枚!という構造になっている斬新なウクレレなのです。。。
ボディ内部に、中仕切りのようにもう一枚!貴重なスプルースのバック板が仕込まれているのです。
そして、中仕切りスプルースと、実際のバック板の間に、サイドサウンドホールが作ってあって…その部分の鳴りも聴くことができるという…ね。
相当手間のかかる作りであることは容易に想像できるのですが💦こんなアイデアを形にできる信治さんの腕と経験値は…ほんとうに凄いなぁとおもっています。
打ち合わせから、
板えらびから、
途中経過も一度見させてもらって…
インレイは、自分で描いたものを元に、、
新潟の小川さんというインレイ職人さんがこれまた素晴らしく仕上げてくれて…
オガワインレイ・クラフト
https://ogawainlay.com/
ヘッド形状は、通常のセイレンモデルとちがう、T'sウクレレを思い出すような、オーソドックスな形状にしてもらいました☆
下は昨年夏から使い始めたもう一本の愛機…セイレンの鉄弦バリトンのヘッドです♪
…このコロナ騒動が明けたら…LIVEでガンガン弾き込んでゆけるように準備しとかなくちゃ、ね☆
因みに、YouTubeにはこのウクレレの音をアップしているので、是非一度聴いてみてください☆
https://www.youtube.com/channel/UCVGzCgLereHcAkMfJaYS0BA
ブログの左端の部分…
ブックマーク、の部分からも飛べますー☆
…この秋には拠点を松本から八ヶ岳の麓へと移し、信治さんと眞由美さんの新たな創作活動を、つぎの人生の物語をスタートさせるとのこと。。
ますます楽しみなセイレン弦楽器工房。
どんな楽器たちが生まれてゆくのかしら。。
目が離せないね!
信治さん眞由美さん、今後とも宜しくお願いいたします☆
☆セイレン・テナーウクレレ/ダブルバック・カッタウェイ/no.988
セイレン弦楽器工房… http://seilen.co.jp/
…いままでHPでやろう、やろうと思っていて更新できずにいた💦ウクレレコーナー。
blogのカテゴリ分け機能?で、ウェブ音痴のぼくなんかでも仕分けが容易になったので(苦笑)コチラも少しずつ、書き足してゆこうと思います☆
記念すべき?第一弾は…今年初めに出来上がったばかりの、セイレン高橋信治さんによる異色作〜テナーウクレレ/ダブルバック・カッタウェイ。
生音ですごいパンチのある音量を出すことができるのだけども、、、トップのコアは、なぜかとても柔らかい鳴りをしてくれてね。不思議と丸みのある、しかし迫力のある音を出してくれるという、全くいままで弾いてきた楽器たちとは違うキャラクターのウクレレなのです☆
まだピックアップによる出力のバランスをいろいろ試し中で💦もうすこし、実戦投入には時間がかかりそうですが…生音、そして弾き心地は…ブルースフィーリングいっぱいで弾き込めるような、美しくもざらっとした音色が欲しい…という、無茶苦茶なオーダー😅にバッチリ応えてくれている、唯一無二の楽器となりました☆
ぱっと見た目は、カッタウェイと美しいコアが目を引く通常のテナーウクレレなのですが…中身は一昨年、信治さんがハンドクラフトギターフェスなどに参考出展された、バック板が二枚!という構造になっている斬新なウクレレなのです。。。
ボディ内部に、中仕切りのようにもう一枚!貴重なスプルースのバック板が仕込まれているのです。
そして、中仕切りスプルースと、実際のバック板の間に、サイドサウンドホールが作ってあって…その部分の鳴りも聴くことができるという…ね。
相当手間のかかる作りであることは容易に想像できるのですが💦こんなアイデアを形にできる信治さんの腕と経験値は…ほんとうに凄いなぁとおもっています。
打ち合わせから、
板えらびから、
途中経過も一度見させてもらって…
インレイは、自分で描いたものを元に、、
新潟の小川さんというインレイ職人さんがこれまた素晴らしく仕上げてくれて…
オガワインレイ・クラフト
https://ogawainlay.com/
ヘッド形状は、通常のセイレンモデルとちがう、T'sウクレレを思い出すような、オーソドックスな形状にしてもらいました☆
下は昨年夏から使い始めたもう一本の愛機…セイレンの鉄弦バリトンのヘッドです♪
…このコロナ騒動が明けたら…LIVEでガンガン弾き込んでゆけるように準備しとかなくちゃ、ね☆
因みに、YouTubeにはこのウクレレの音をアップしているので、是非一度聴いてみてください☆
https://www.youtube.com/channel/UCVGzCgLereHcAkMfJaYS0BA
ブログの左端の部分…
ブックマーク、の部分からも飛べますー☆
…この秋には拠点を松本から八ヶ岳の麓へと移し、信治さんと眞由美さんの新たな創作活動を、つぎの人生の物語をスタートさせるとのこと。。
ますます楽しみなセイレン弦楽器工房。
どんな楽器たちが生まれてゆくのかしら。。
目が離せないね!
信治さん眞由美さん、今後とも宜しくお願いいたします☆
信治さんや眞由美さんの人柄も出て、本当に素敵な一本物になったよ!