ついに出た「スカイライン・ターボＣ」。

ご覧のレーシングカーは…昨年夏発売の限定トミカ、つまりミニカーであります。

このシリーズは、日本が誇る名車・日産スカイラインの50周年記念シリーズとして、昨年発売されたものであります。一般の小売り店ではとっくに売り切れてますが…ヨドバシやサクラヤ等の大型家電量販店のホビー館等ではまだ売っているようです。

あたくし、買い物に出かけた吉祥寺のヨドバシにてゲット！

前回購入時（去年）はこのターボＣを狙ったら、写真に映っている白いやつが出ました。はい。おさらいしておくと…このシリーズは全六種、中身がわからないような箱に入って売っています。つまり買って、開けてみるまで中身がわからんのです。が。このトミカって商品は、製造年代によってかなり大きさにばらつきがあるのです。このシリーズのように、歴代のレーシングカーを六種類…てことになると、当然、モデルを製造する型は当時のものを流用することになります。結果、最近のモデルは海外生産の影響か、やや大きめ（箱いっぱい）で、昔のモデル（国内で作られていた時代）は小さめだったりします。つまり…箱を振るとカタカタいったり、また、微妙な重さを手の感覚に任せて測ってみると、ある程度の予測がつけられちゃったりするんです…！

わぁお！

あたくし、ふつうのスカイライン・トミカを何台かじょー君に買ったので、少しばかり感が働き、今回のゲットと相成ったわけであります。

このターボと、真ん中に映っている赤黒のスカイライン・シルエットが…なんとも欲しかったわけね。

買い物待ち合わせの時間つぶしに、じょー君とおもちゃ売場へ。なんかミニカー買ってあげようかと思ってはいたんですが…このシリーズの箱を見つけたじょー君、なんでだか「これ買うー！」。

後でわかったのですが、いわゆるガチャガチャと同じ感覚で、なにが出てくるかわからないどきどきが、楽しいようです。前回も「どれが出るかわからないよ～」というと、なんだかとても嬉しそうにしていたのを思い出しましたょ。そーかそーか。

うちはガチャガチャやらないから…。

まぁお陰で念願のミニカーを手に入れることができ、あたしゃ満足であります。

肝心のじょー君は、箱を開ける前の方が楽しかったみたいですが…はは。

どぶゆき。