地震兵器

本当かデマか 3・11人工地震

達磨大師とトマスの話し 泉パウロが月刊誌HOPEに書いていた!

2011-10-29 18:32:48 | 日記

神の栄光を取るサタン

イエス様の弟子トマスは恐らく南インドで宣教していたと考えられますが、トマスを現地のインド人は「ダーマ」とも菩提達磨(だるまたいし)とも呼ぶようになったという説があります。

聖書に「正しい者は七たび倒れても、また起き上がるからだ。悪者はつまずいて滅びる。(箴言24:16)と書かれたとおり、迫害もあるなかで不屈な精神で倒されてもまた、起き上がる七転び八起きのトマスでした。

トマスはインドまで赴いて宣教し、そこで最後は殉教しましたが、『トマス行伝』にインドの王として記録されているグンダファルという人物が書かれていて、近年発掘された当時の貨幣によってその王が実在していたことが判明しています。

また、この時代から海路を通したインド貿易が行われていたため、インドに渡ることは十分可能でした。インドでトマスはトマの名で呼ばれ、トマが建てたという伝承のある教会もあります。そしてトマのもう一つの名前が菩提達磨(だるまたいし)だったのでしょうか?

菩提達磨(だるまたいし)は1600年前のインドの僧侶であり、インド人と考えられていますが、実はトマスであったという説があります。
その繰り返し立ち上がる勇敢な菩提達磨(だるまたいし)の伝説が日本に伝えられた後、だるまたいしの名前からあの七転び八起きのダルマが出来たようです。達磨は9年間瞑想したため、手足がなえて、それが手足のないダルマの姿という。

伝承では、菩提達磨により中国に禅宗が伝えられ、北京まで行き、それは六祖慧能にまで伝わったといわれ、臨済宗、曹洞宗などの禅宗五家に分かれ、日本の宗教にも大きな影響を及ぼしたと言われています。

28代目のボーディダルマ(菩提達磨)を得てインドから中国に伝えられた、ということになっている。その後、臨済宗は、宋時代の中国に渡り学んだ栄西らによって、鎌倉時代に日本に伝えられています。

菩提達磨は、実は聖書を伝えていた弟子の一人で、説教はキリストの教えだったという説!そのため今日の仏教の禅宗五家の教えの中に聖書によく似た教えがあるのです!

京都や奈良の達磨の服装はインド人ではなく中東の服装です。

イエス様から出て、トマスに伝わり、トマスから禅宗五家に語り継がれた。

大乗仏教は元来、キリスト教に影響されて作られています!                   
トマスは聖画ではよく、赤い服を着たヒゲの多い人物ですが、月夜に菩提達磨が瞑想する絵とトマスの絵はいずれもヒゲが多く、赤い服を身にまとい、よく似ています。

頭にまでひとつながりの服をかぶり、ヒゲを生やすの姿はユダヤ人に特徴的なものです。ギリシャ正教会ではトマスの召天日を10月5日に定めていますが、菩提達磨も同じ日に召天したことになっています。
同一人物だったのでしょうか?
赤い服を着た菩提達磨(だるまたいし)にちなんでダルマも赤くなったようです。
 
早稲田大学図書館「達磨図」では菩提達磨はダルマのように肥っています。月夜に瞑想する菩提達磨。きっと懐かしい祖国イスラエルとイエス様を思い出しながら連日、徹夜祈祷していたのでしょうか?

定説では1世紀のトマスと5-6世紀の達磨は年代のずれがあります。

ダルマ伝説の起源がトマスであることは間違いなく、もしトマス=達磨で同一人物ならば、後の開祖となった達磨は有名人トマスの教えと名前を借りた別人であり、本物は1世紀にいたのでしょうか?

トマスが伝えた福音が日本では、大乗仏教に組み込まれた現実を前に、悪魔の策略を覚えておこう。

悪魔はいつもすり替えを常套手段としています。神様の栄光を悪魔が盗る。その究極は宗教です。間違った教えに気を付けましょう。
イエス・キリストの誕生日はクリスマスですが、今の時代、クリスマスを何の記念日か知らないでお祝いしている人はいないでしょうか。クリスマスを特売日、パーティーの日、あるいはサンタクロース関連の日、特別に遊ぶ日…。人生のおもだった記念日は誕生日から始まります。その誕生日さえ悪魔が何の日か、分からないように惑わしているのなら、悪魔の常套手段は今後も同じです。今後も同じような惑わしが予想されます。

イエス・キリストのもう一つの記念日、結婚日をも惑わす可能性があります。イエス様の結婚日とは花婿イエス様と花嫁教会が空中でひとつになって出会い、7年間の婚宴をもうける空中携挙の日です。ラプチャーという名で一般にも知られつつあります。しかし、その重要な結婚記念日であるラプチャーの日、空中に引き上げられる教会なるクリスチャンの集団失踪をUFOによる拉致事件とされないでしょうか。

最近、UFOがメディアでよく取り扱われるのは、その日が近いので、悪魔が準備しているのではないでしょうか。もしその日にUFOによる拉致事件としてクリスチャンのラプチャーが誤報されたならば、7年患難時代に残された人々も神を恐れて悔い改めるチャンスを逃すのではないでしょうか。

宇宙人はいません。UFOはアメリカ等の最新型の未公開飛行機でしょう。

しかし、今、伝道していれば、逆にクリスチャンの予告通り起きたラプチャーにより、生きた証として、救われる人もあるかもしれません。私たちが去っても、聖書やメッセージテープ、ビデオ、DVDそしてこのようなサイトは地上に残るのですから。伝道しましょう。「イエス・キリストは雲に乗って迎えに来られる!」と。

 

 



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