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大船渡・佐々木、最後の夏終わる…決勝で出場機会なく涙の敗戦

2019-07-26 | 父の独り言
今日の各紙のスポーツ新聞1面は
大船渡高校・佐々木投手の話題で独占

日刊スポーツ:佐々木ひじに違和感
スポニチ(東京版):投げずに終わった夏
スポニチ(大阪版):投げずに夢散る
サンスポ:佐々木涙の終戦
スポーツ報知:佐々木無念のベンチ
などなど・・・

 話題が大船渡高校一色だが優勝したのは花巻東高校だ。実力通りの強さを見せ
甲子園出場を果たした。おめでとう花巻東高校

 大船渡市民は無念だろう。地元の公立高校が35年ぶりに甲子園の夢を持ち、
8年前被災し、希望を持って観戦してたに違いない。
それなのに佐々木投手が登板せずに夢が散ってしまった。

 大船渡高校の30代の監督の決断に賛否が集まっている。今、ひとつ思うのは、
第1シード・絶対的王者、花巻東高校を相手にする戦いだったのかだ。
佐々木投手のベンチスタート、準々決勝で好投した2投手も温存。
それで大船渡高校に勝機があったのか?
 仮に準決勝5回で4-0の時点で佐々木投手を温存して、高校最後の決勝マウンドに立たせることでもできたと思うが・・・。
 
 高校3年間『甲子園出場』の夢を持って努力した選手を・・・
将来があるから、ケガが心配だからといって最高の舞台に立てさせられないとは、
無念な結果に思う。
 最近、球数制限の問題が公になっているが、500、600球でケガをするような選手がプロで通用するとは、思えない。
何を言っても、今さらなので今後の佐々木投手の活躍を期待するしかない。

その他にも、次々と代表校が決まった。
 千葉県では、選抜準優勝の習志野高校が本塁打3本で八千代松陰高校に快勝した。激戦の千葉大会を勝ち抜いたが、決して楽な戦いばかりではなかった。準決勝では、木更津総合に延長11回サヨナラ勝ちと苦戦の戦いだった。
千葉県大会はAシードが早々消えたなか実力通りの習志野高校は、もちろん甲子園でも注目の1校に違いない。

 佐賀県大会では、公立高校の佐賀北高校がノーシードから勝ち上がり、甲子園の切符をものにした。佐賀北高校2007年に『がばい旋風』で全国制覇した公立高校。
『がばい旋風』再びに期待がかかる。

 その他にも茨城県では霞ヶ浦高校、熊本県では熊本工業高校が甲子園出場を決めた。

 決勝戦以外にも神奈川県で優勝候補の横浜高校が相模原高校にまさかの逆転負けで姿を消した。横浜高校も好投手・及川投手も甲子園で見ることが出来なくて残念だ。

 さぁ、今日は、大阪の前年度優勝校、大阪桐蔭の戦いに注目をしたい。 
 
 
 
 


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