やはり夏の甲子園は中止。
安全面などからすれば妥当な判断。
しかし、3年間バットを振り続け、ボールを追い続け、
どんな苦しい練習にも耐えてきた球児たち。
すべては、甲子園出場の夢を追い続けるために。
それを応援して支えてきた指導者、親御さん。
無念だろう。
世の情勢からすれば『たかが高校野球かもしれないが・・・』
まさかこの時代にこのようなことが事態が起きるとは・・・・思ってもいなかった。
仕方がないコロナだからといってしまえば、高校球児が可哀そうすぎる。
今年は高校野球やインターハイなどスポーツ以外でも、各地のお祭りなどの行事も中止になっている。高校生に限らず、小学生や中学生でも最後の節目の大会や行事が中止になるなどして、夢や希望、楽しみが出来ずに終わる子供たちもいるのことも確か。
今、あらゆる場で節目を迎えている子供たちの希望を、持てる時が来ることを
願うばかりです。