叔父の最後のとき

　叔父が山登り中に心筋梗塞を起こし他界して2週間が過ぎた。

未だに亡くなったことが実感できない。

そんなことを思いつつ、このブログを叔父のタブレットで書いている。

叔父の最後もわかってきた。山登り中、叔父はGPSを腕か、リックに着けていた。

それを叔父自身のパソコンで解析したところ、入山から3時間が経過した、9時44分にGPSの反応がなくなり、その次点で前のめりに倒れ、次にGPSが反応したのが11時38分。

おそらく、発見されるまで2時間弱かかったことが推測される。

昨日は、叔母と一緒にドコモに行き、先日亡くなった叔父の携帯の解約と叔母への再契約のために出かけた。

何もかもが叔父がやっていたため（携帯、電気、水道、ガスなど)すべての変更に苦労している。

その他にもパソコンや、携帯のパスワードもわからず‼️

突然に亡くなるといかに残された遺族の大変さがしみじみわかってきた。

叔父のタブレットに入っていた写真