今日、関東・東京地方の梅雨入りが発表された。
2002年から17年間、東京地方の天気や気温などが気になりデータを記録し続けているが
6月7日の梅雨入りは、ほぼ平年通り。
ちなみに、昨年(2018年)は梅雨入りは1日早い6日でした。
気になるのは、梅雨明けの時期ですが、
過去17年で最も梅雨明けが早かったのが昨年(2018年)の6月29日。梅雨の期間も24日間と最も短かった。
過去17年の梅雨期間の平均日数は42日間で、最も梅雨の期間が長かったのが2016年の55日間も続いた。
梅雨明けが遅かったのが2003年の8月2日だった。
その辺をふまえて、
梅雨の時期が短ければ7月2日頃
17年間の平均日数、平年日だと7月18日~20日頃
梅雨の時期が長くなるようだと8月2日頃
梅雨の期間が短いと7月の前半の最高気温の平均は32~33℃になり暑い日が続くことがある。逆に梅雨の時期が長く、梅雨明けが8月に入ると冷夏に…。
あくまでも17年間の東京地方のデータから見たものであり
気象予報の勉強をしているわけではないので・・・。