4マナ多色超次元呪文の話

秘密結社鷹の爪外伝 むかしの吉田くん　＃2『国引き神話の巻』



【超超次元の手ブルー・レッドホール】
エキスパンジョン DMR-03　コモン
文明 水/火
コスト 4
特殊能力 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。■このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「パワーアタッカー＋2000」を得、ブロックされない。■コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。

【超次元の手ブルー・グリーンホール】
エキスパンジョン DMR-03　コモン
文明 水/自然
コスト 4
特殊能力 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。■このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体のパワーは、自分の手札1枚につき＋1000される。■コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
　　
【次元の手ホワイト・ブラックホール】
エキスパンジョン DMR-03　コモン
文明 光/闇
コスト 4
特殊能力 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。■いずれかのシールドゾーンからシールドをひとつ選んで見る。その後、いずれかのシールドゾーンからシールドをひとつ選んで持ち主の墓地に置く。その持ち主は、自身の山札の上から1枚目を新しいシールドとしてシールドゾーンに加える。■コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
　　
【超次元の手ホワイト・レッドホール】
エキスパンジョン DMR-03　コモン
文明 光/火
コスト 4
特殊能力 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。■バトルゾーンにある相手の、パワー2000以下のクリーチャーをすべてタップする。■コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
　
【超次元の手ブラック・グリーンホール】
エキスパンジョン DMR-03　コモン
文明 闇/自然
コスト 4
特殊能力 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。■クリーチャーを1体、自分の墓地からマナゾーンに置く。■コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
　



　
【超次元ブルーホワイト・ホール】
エキスパンジョン DMR-02　アンコモン
文明 光/水
コスト 4
特殊能力 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。■コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。■このようにして光のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出した場合、自分の手札を1枚裏向きにして、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。■このようにして水のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出した場合、このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはブロックされない。　

【超次元グリーンレッド・ホール】
エキスパンジョン DMR-02　アンコモン
文明 火/自然
コスト 4
特殊能力 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。■コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。■このようにして火のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出した場合、このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体はタップされていないのクリーチャーを攻撃できる。■このようにして自然のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出した場合、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
　
【超次元レッドブラック・ホール】
エキスパンジョン DMR-02　アンコモン
文明 闇/火
コスト 4
特殊能力 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。■コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。■このようにして闇のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出した場合、バトルゾーンにある相手のクリーチャー1体を選ぶ。そのクリーチャーは、次の相手のターン、可能であれば攻撃する。■このようにして火のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出した場合、このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体はタップされていないクリーチャーを攻撃できる。

【超次元ホワイトグリーン・ホール】
エキスパンジョン DMR-02　アンコモン
文明 自然/光
コスト 4
特殊能力 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。■コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。■このようにして光のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出した場合、自分の手札を1枚裏向きにして、新しいシールドとしてシールドゾーンに加えてもよい。■このようにして自然のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出した場合、カードを1枚、自分のマナゾーンから自分の手札に戻してもよい。　

【超次元ブラックブルー・ホール】
エキスパンジョン DMR-02　アンコモン
文明 水/闇
コスト 4
特殊能力 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。■コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。■このようにして水のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出した場合、このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはブロックされない。■このようにして闇のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出した場合、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーは次の相手のターン、可能であれば攻撃する。


どれも４マナでコスト５以下ならどんな文明でも出せる超次元呪文。
だが空白部分をはさんだ上下では大きな違いがある。
上半分は５コストの超次元クリーチャーを出す以外の能力が1つ。
下半分は能力が２つ。
完全に下の方がお得。
何だこの違い？０２弾で強すぎたから０３弾で調整してきたのかと思ったら
ちゃんとレアリティがコモンとアンコモンに分かれてた。
冷静に考えたらそりゃそうだわなぁ。
メーカーはエキスパンション全体を考えてカードを作ってるんだから
１弾前で強すぎたから調整して出すとかあり得ないよな。

他にも友好色wikiに飛びますと敵対色という関係もある。

今のカードプールだとあまり友好、敵対の関係は意識しないけど（我輩だけか？）
この色の関係も意識すればちょっとデッキが今より動かしやすくなると思われる。
好きなカードを好きなように入れてるだけのデッキからやりたいことをやりやすくできるようになるはず。
多色より単色の方が使いやすいのと同じように、敵対色の組み合わせのデッキよりも
友好色のデッキの方が使いやすいのだ。

しかし、それが強いかどうかはまた別の話だぞ！