逗子日記

のんびり、自由に、流されることなく

週末の過ごし方

2006年07月30日 | あんなコト。
今週末は特に予定も入れず、のんびりと過ごした。

まさか、こんないい天気に恵まれるとは。
油断して何も予定をたてなかったよ。

青空と太陽を見ながら悔やむばかり。

そうそう、免許を更新した。
更新前の劇的ガン黒写真からようやく脱出。
今回撮った写真は真っ白なもやしっ子なので、まさに劇的ビフォー・アフター(笑)

それ以外は溜まった仕事を片付けたり、街で買い物したり、車をいじったり、本を読んだり。

一人の時間が多く、色々考えられたのはよかったかな。

来週1週間が仕事の山場。
終われば少しホッとできるはずなので、引き締めていこうと思う。

ハッピー・ニュースが続々と

2006年07月28日 | あんなコト。
3連発!

何がって?

結婚祝いですよ。
山形の会社同期、大学ん時のゼミ代表、ウインザー仲間。

ハッピーすぎる!
どのみんなも、恋愛模様から知ってるだけに、このご報告は嬉しいばかり!

おめでとうございます!
お幸せに(^^)



まぁこのblog見てない、というか知らないと思いますが・・(笑)

つれづれなるままに

2006年07月27日 | あんなコト。
最近は深夜帰宅にも慣れてきました。

今日は友達から吉報が。
嬉しい話を聞くのはいいもんだ。
幸せをおすそわけしてもらった気分。

で、インターネットをしてるんだけど、やっぱりCATVって遅いね。
PCのスペックや有線・無線の違いもあるんだろうけど、山形いた頃使ってたBフレッツより断然安定しない。

そろそろ我が家も光かな。

光、OK?

オレンジデイズ

2006年07月26日 | 
この本は恥ずかしい。読んでてはにかんじゃうような青春がつまっている。

ありふれたキャンパスライフがみずみずしく描かれていて、その中でお互いを思いやる諧と沙絵が眩しいくらいに恋をしている。

青春小説がちょっと恥ずかしくなる年だけど、「まだいける」と勘違いして、これから到来する夏を大いに楽しみたいなと(^^)

雨模様と心模様

2006年07月23日 | あんなコト。
日曜日だっていうのに、雨模様。

こんな時は近場をぶらり雨ドライブ。

いつものメンツで集合して、あてもなく車を走らせることに。

今日は土用の丑の日だから、「うなぎを食べよう!」ってことになり、「魚=築地」という短絡的な発想で、築地に向かう。

しかし、そこはフリーダムな僕ら。
月島を通ったら、食べたいものは「もんじゃ」に変わるわけ。

というわけで、お昼はもんじゃ焼き。
おいしい、おいしい(^^)

みんなで囲む料理は、話にも花が咲いていいね。
話題はファッション。
この夏はどういうスタイルを目指すかってこと。

僕とHTは万年スニーカーの楽チン派。
ちょい悪オヤジは目指せそうにない。

というわけでテーマは「LA」(笑)

テーマが決まったので、早速お買い物がしたくなり、幕張のアウトレットへ。

実は初めて。
意外にお店が多い。
僕は何も買わなかったけど(^_^;)

みんなは買い物を楽しんだみたいでうらやましかったなー。
HTも「LA」に一歩近づいたんじゃなかろうか。

夜は千葉の方を通りながら、夕飯食べて、みんなを送って解散。

大したところ行ってないんだけど、楽しかったー。

会話もちょっぴり青春よりで、気持ち悪さに磨きがかかって、精神年齢が相変わらず低い、そんな毎週のように繰り返していることが、最近はすごく楽しい。


やっぱり今年の夏はグリーンダヨ!

写真

2006年07月23日 | そんなモノ。
デジカメを手に入れて以来、写真は全てパソコンの中に。

でもやっぱり写真って、現像してこそその魅力を発揮すると思う。


今日は今まで撮ったお気に入りをまとめて現像した。

決して写真に凝ってるわけでもなく、何か工夫をしているわけではないけれど、自分が今まで経験してきたことや、その時感じた思いがつまっているこれらの写真は、自分にとってかけがえのない素敵なモノだ。

これからどれだけの素晴らしい瞬間に出会えるかはわからないけれど、色あせない思い出として切り取っていきたいなって思う。

同期飲み。

2006年07月22日 | あんなコト。
今日は会社の同期との飲み会。
ちょっと用事があったので遅刻だったんだけど、無事参加することができた。

今日は、鞭打ちによる気持ち悪さが全開で、食欲もなく心配だったんだけど、ひさしぶりにみんなに会ったらそんなのは吹き飛んでしまった。
「病は気から」、あながち嘘ではなさそうだ。

1次会は、イタリアンのお店。
食欲はあいかわらずなくて、ほとんど食べなかったけど、みんなの仕事の話とかたくさん聞けてよかった。

土日は仕事を忘れたいんだけど、たまにはこうしてみんなの近況を聞きながら自分の立ち位置を確認するのもいいかもしれない。

会社の同期だからこそ、吐けるグチ(というか80%くらいそれだったかも)もあって、いい気分転換になった。

ともかく自分がやらなければ解決しない問題ではあるので、月曜日からまた悩みに悩んで、一歩一歩進んでいきたいなと。

2次会はカラオケ。
行くたびにひさしぶりになるカラオケも、この年になると羞恥心なるものが芽生えてくるもんだ。
歌うのが恥ずかしくなってる(笑)

で、終電まぎわの帰宅。
いつもながら地元が同じシャツさんと一緒。

こういう「祭りのあと」的な雰囲気、好きです。


首の痛みで、ダウナーだった土曜日だけど、終わってみればスッキリ。

首が痛い

2006年07月21日 | あんなコト。
先週日曜日に痛めた首が、まだ痛む。
それどころか、気持ち悪くなるので、心配になって医者に行くことに。

どうやら骨に異常はないものの、軽度の鞭打ち・・・。
痛めているのが左側だけなので、左右のバランスが悪くなり気持ち悪くなるんだって。

この不快感と脱力感はどうしようもない。
来週からの仕事の不安もあって、ちょっと気分はダウナー。

早く治さないとな。

PCを前にして

2006年07月20日 | あんなコト。
今日は仕事後に山形会。
山形支店にゆかりのある人が集まる飲み会。

けっこうな頻度でやってて、結束力高いのかも。
気を使わなくてもいい人ばかりで、しかもきちんと仕事の話もできて有意義だ。


で、今PCの前。
今日はこれから入稿作業があるので、またお仕事なんだ。
飲んでないものの、かなり眠い。

24時間闘えますか?
ビジネスマーン、ビジネスマーン!

メゾン・ド・ヒミコの話。

2006年07月19日 | 映画
オダギリジョー主演のヒューマンドラマ。
ゲイの集まる老人ホームという、一風変わった設定に興味をひかれて観てみることに。

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<あらすじ>

 塗装会社で事務員として働く沙織(柴咲コウ)。ある日、彼女のもとに若くて美しい男・春彦(オダギリジョー)が訪ねてくる。彼は、沙織と母親を捨てて出て行った父の恋人だった。
 
 沙織の父は、ゲイバー「卑弥呼」の二代目を継いだが、今はゲイのための老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」を創設、その館長を務めている。春彦は、その父が癌で余命幾ばくもないと言い、ホームを手伝わないかと誘う。
 
 父を嫌い、その存在さえも否定して生きてきた沙織だが、破格の日給と遺産をちらつかせて、手伝いに行くことを決意する。死にゆく父親、その父親を愛する春彦、そんな二人を見つめる沙織・・・いつしか三人に微妙で不思議な関係が芽生えていく。
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ほのぼのとした映画。
ちょっとラストが普通すぎて、拍子抜けだったけど、全体的に流れている雰囲気は好き。
穏やかな生活だけれども、危うさもあって、そういう微妙な感じが表現されていると思う。ゲイの後ろめたさってやつなのかな。

途中、テンション違いのディスコシーンがあるんだけど、そこでのオダギリジョーと柴咲コウはかなりかっこいい。
サマになるってうらやましい(笑)

ただ、この映画は良くも悪くもオダギリジョーに救われている気がする。
常に清潔なシャツをまとい一歩距離を置いている、そんな立ち位置が、他キャラクターの感情を引き出しているような感じ。

色っぽさならナンバー1、オダギリジョー。
良いです。

海を旅する(4)

2006年07月16日 | 
新浦安に向けて帰る途中。
車内も楽しく、来週も同じメンツで海行くことも決定したりして、嬉しい気持ちでいっぱい。

ただ、途中ちょっと僕にハプニングが・・・。
パーキングエリアで「エアスポーツ」をしてたら、転んで頭を打ってしまった。
最高にかっこわるい。
もちろんみんな大爆笑。

病院で、「原因は何ですか?」って聞かれて、
「エアスポーツです。」なんて言うことにになったら、死んでも死にきれない。

ちょっと頭痛はするものの、大丈夫そうなので一安心。
ひじの擦りむきかたは激しいけど。。。


そんなこんなで無事(?)、新浦安に到着。
おいしいとんかつ屋「双葉」で夕食をとって、高洲海浜公園で花火。
学生の頃よく集まっていた場所だ。


夏はやっぱり花火。昔ほど無茶はせず、普通に花火を楽しんだ。
海風も気持ちよくて、やっぱりこの場所に来ると安心する。

夏の海はどこかしんみりさせる場所で、ちょっと人の気持ちを開放的にさせる場所だと思う。
会話も恋愛話中心で、普段言えないようなことも、ここでは言える気がする。
何でだろうね。


夜も深くなり、ここで解散。

楽しすぎる旅行だった。
ほんとくだらなくて、すぐふざけるし、ちょっとモラルもない、ガキんちょな自分だけど、改めていい仲間を持ったなと思う。


来週もまた海だ。
エアスポーツでひねった首を早く治さなきゃ。

海を旅する(3)

2006年07月16日 | 
海の旅2日目。
起きたのは朝5時。

仕事の夢を見ちゃって、起きてしまった。
病んでるのかな(笑)

気を取りなおして、一人で散歩したり、シャワーを浴びたり、コーヒーを飲んだりして、のんびり過ごす。
天気も良くて、嬉しい誤算(^^)

HTが起きてからは、2人で芝生の上でおしゃべり。
朝の太陽の下で、のんびり過ごす時間がすごく贅沢だ。


2日目からはみっちーも合流。
前日仕事で来れなかったみっちーはテンションアゲアゲ。
みんなで関東の西端「犬吠崎」を目指すことに。

天気も良くてドライブはすごく気持ちいい。広大な田園や、海が開ける瞬間など、素敵な風景にもたくさん出会えた。

そして、目的地「犬吠崎」に到着。
腹ペコな僕たちは、まずは腹ごしらえ。海の幸を食べようということに。

やっぱり定番は海鮮丼。
「海鮮丼頼んだら負けだろー。」って言いつつ、全員海鮮丼。
定番でけっこう。
おいしかった(^^)

食後は、犬吠崎の岩場をお散歩。
お散歩と言いつつ、足場が悪くてちょっとしたアスレチックになってしまった。
汗ダラダラ。

そんな犬吠崎から見る海はとにかくきれい。水平線がくっきり見えるパノラマビュー。
波に削られた岩も、どこか不思議な模様をしていて、神秘的だ。


打ち寄せる波の音を聞きながら、一日中のんびりしたくなるような場所。

思わず一言、

グリーンダヨ!」

うん、まだまだ無邪気。


たっぷり動いて汗をかいたので、缶ジュースで一服。
青い空と広大な海、どんなカフェより贅沢なティータイムかもしれない。

自然にたっぷり癒された僕たちは、帰路につくことに。
下道でのんびりと帰ってきました。


夜は新浦安で花火をしようっていうことに。
僕達の原点だ。

海を旅する(2)

2006年07月15日 | 
夜は、ビーチのある大網白浜からちょっと北上した貸コテージへ宿泊。

決して“いいところ”とは言えないけど、仲間内で騒ぐ分にはいいのかもしれない。BBQもいまいちだし、お風呂もびっくりするような感じなので、ちょっとオススメはできないかも。

そんな場所でも、素敵な仲間がいればノープロブレム(^^)

着いたのが6時過ぎだったので、さっそくBBQをすることに。
具材はおまかせだったのだけど、量がすごく多い。肉だけでも大量にあって、プラス野菜や魚介類。
魚介類は、HTが上手に焼いてくれたおかげですごくおいしかった。
いかを醤油で焼く匂い、これも僕にとっては夏のテキ屋の匂いで、嬉しくなる。


おなかいっぱいで、コテージへ帰り、みんなでまったり飲むことに。
バカンスの過ごし方、仕事の話、失敗談、恋の話、彼氏自慢、最近気になるミュージシャン、どうしたらモテるか、レベッカ、Viva la Revolution、日本の景気、ITはどう変わるか、そしてこんな楽しい会をいつまでもやっていきたいねっていう話とか・・・。

夏の夜、話は尽きない。


そして酒がまわってきた頃には、音楽を流しながらみんなでひたすら踊り騒ぐ。
iPodは、家にある音楽をそのまま持って来られるんだから、こんな時は最強だ。

EMINEMあたりで、みんな酒がまわりきってノックアウト。
最後はのんびり「今夜はブギーバック」を聞きながら、おやすみ。


そう、今夜はブギーバック。

海を旅する(1)

2006年07月15日 | 
太陽がサンサンと輝く中、海を目指して出発。
今日は、いつものみんなで九十九里に1泊旅行へ。

雨or曇りの予想だったのに、とびきり晴れてみんなのテンションは朝から高いのなんのって。
途中腹ごしらえをしつつ、昼過ぎには九十九里浜へ到着。

青空と海の組み合わせ、何てハッピーなんだろう。
シンプルな自然の風景や音を聞くだけで、ウキウキするし、びっくりするくらいに無邪気になれる。

サンオイルや日焼け止めの匂い、混雑する海の家、砂浜にならぶビーチパラソル・・・。
今年も夏が始まったんだ。


さっそく着替えて海へ飛び出し、HTと真っ白なリーマン・ボディを見せつけると、女性陣から一言。
「女の化粧と男の筋トレは同じようなもんだよ。」

納得・・・。
毎朝化粧して、夜にはそれを落とす努力を考えれば、男性陣も負けてられないなと。
7月の給料はグアムとプロテインに消えることが決定した。


白い肌などおかまいなしに、ボディボードを借りて、海にざぶ~ん。
今日は波が高く、潮の引きが強くて、沖に出るのに一苦労だったけど、ひたすら乗ってました。
波に運ばれる感覚って、ほんと気持ちいい。


残念なことに2時過ぎくらいから天気が曇りがちに・・・。
雷が伴いそうだったので、いったん退却。
着替えて海の家でまったりする。

海の家の雰囲気って大好き。
海風が吹き抜けて気持ちいいし、時間がゆっくり流れる感覚がよい。
潮くさい焼きそばや、のびきったラーメンも、ここでは絶品に変わる。


今日は笑顔がとまらない。
毎週のように遊ぶ仲間+車で2時間の九十九里浜。
僕のハッピーはすごく簡単(笑)


のんびりした後は、宿泊するコテージへ。

あの頃僕らは

2006年07月14日 | あんなコト。
今日は山形にいた頃の先輩と4人で飲み会。
業務支援で3ヶ月ほど東京にいるんだって。

すごく楽しかった。
思い出話にふけったり、近況報告したり。
先輩の親バカっぷりにはほんと見ているこっちが嬉しくなった。

鉄板焼屋でやった一次会はあっという間に終わって、二次会は場末っぽいスナックで。

山形時代を思い出すなー、この雰囲気。


もう大分前のことのように感じる山形暮らしだったけど、改めていい時間を過ごしたんだなと思う。

縁もゆかりもない山形で、先輩はよくかまってくれたし、僕も人なつっこく色んな場所へついていった。

そうして築いた人間関係はとても居心地がよく、今の僕にとっても大きい基盤となっている。

9月にとった夏休み。
山形に行ってみようと思う。原点に帰ることで、また新しいコトが見つかるかもしれないし。