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第52回日比谷彩友会の ご案内

2023年09月01日 | 会員Cからお知らせしたいこと(お店、ニュース等々)
東京支部会員 堀竹英弘 様から 日比谷彩友会開催のお知らせがありましたので ご紹介します。

第52回日比谷彩友会
日時:9月26日から10月1日
場所:京橋のギャラリーくぼた5階

「NTTOBによる第52回日比谷彩友会が9月26日から10月1日まで、京橋のギャラリーくぼた5階で開催されます。
近くにおいでの折にでもぜひご覧いただければ幸いです。
小生は9月30日14時30分から18時の間当番で会場にいます。
なお小生の出展作品については「堀竹英弘のブログ」で紹介しておりますのでそちらをご覧ください。」

堀竹 英弘の ブログ   





①「サン・シル・ラポピー」 F10 パステル画
 サン・シル・ラポピーは南仏ケルシー地方のロット渓谷の切り立った断崖に張り付くようにして中世の家々が建つ「フランスの最も美しい村」認定の小さな村です。高い塔で目を引くのが村の中心サン・シル教会。サン・シルは3歳のヨーロッパで最も若い殉死者とのことです。細い露地の両側に並ぶ15~16世紀の家々、石畳の道など静かで美しい村です。絵は村の外側から断崖に張り付いた家屋の屋根越しに断崖の上に建つ村を描きました。

②「ゴルド」 f10 パステル画
 ゴルドは南仏プロヴァンスのリュベロン地方自然公園の中にある人気の観光地で「フランスの最も美しい村認定。アヴィニョンの東方43kmほどのところにあります。山の頂上には1031年にはすでに城があったとのことで現在の物は16世紀ルネッサンス時代の城。その手前のサン・フィルマン教会は13世紀に建てられ、18世紀に再建されたもの。鐘楼は14世紀のもの。山の斜面にはこれらを取り囲みながら階段状に石造りの家々が連なっています。村に入る前に展望台から眺めた風景です。


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