
東京支部 阿津地伸男会員から紹介がありましたので 掲載します。

東海支部の櫛田諄造様が「和紙画」を製作しており、ブログ「DKK広場にようこそ」に掲載されましたが、2024年公募の「全国和紙画展」東京展に出品した「藍」がアート部門の銀賞に選ばれました。
私(阿津地)は東海電気通信局に入社以来櫛田さんには公私共に大変お世話になりました。現在は平塚に住んでおり、東京に近いせいもあり、2月28日に見て来ましたので、紹介させて頂きます。
開催場所は東京、日本橋の「小津史料館」2F小津ギャラリーにて アート部門と和紙絵部門の2種類で、アート部門大賞は一点、金賞は2点、銀賞は3点、佳作が8点でした。作品の応募者は148点との事でした。

この巡回展は38回目ですが、1300年の伝統を受け継ぐ美濃和紙の産地、岐阜県美濃市が主催する巡回展です。選ばれた作品は多彩な表現、技法の秀作が展示されておりました。

東京支部会員 阿津地伸男

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