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木津川橋

2014年08月17日 | 高コスト体質をどう思うか?日本人よ!

 

 

木津川橋 (京都府)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
 
 
木津川橋
所在地 日本
城陽市京田辺市
木津川
長さ 430m
27m
建設 1988年
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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木津川橋(きづがわばし)は、京奈和自動車道京都府城陽市水主と、京田辺市大住を結ぶ、木津川にかかる延長430mの道路橋(有料道路)である。

 

 

概要[編集]

橋のみの利用(城陽IC - 田辺北IC)も多く、この橋梁の利用率が多い地元の城陽市・京田辺市等周辺地域では、普通自動車の通行料金が100円であることから、「100円橋」と略称される。

京奈和自動車道は暫定2車線の対面通行での開通となっているが、木津川橋は4車線規格での供用となっている(城陽行きは追い越し車線をゼブラゾーンで規制)。

  • 延長:430m
  • 規格:第1種第3級
  • 設計速度:80km/h
  • 最高速度:60km/h
  • 車線数:城陽IC-田辺北IC:4車線、田辺北IC-木津IC:暫定2車線(対面通行)
  • 幅員:27m
  • 車線幅員:3.5m

沿革[編集]

通行料金[編集]

普通自動車をはじめ、20t超の大型車両の通行が可能。原動機付自転車原付二種も含む)、自転車の通行も可能であるが、双方とも軽車両扱いで10円が掛かる。歩行者についてのみ無料で通行ができる。自転車と歩行者は柵で区切られている。

木津川橋のみの利用(城陽 - 田辺北)の場合、ETCによる無線通行はできないが、自動収受機ETCカードを通すことで使用できる(各種ETC割引制度も適用される)。

田辺北インターチェンジの料金所ブースは無人のため自動収受機が設置されており、125cc超の自動二輪車は普通車と同じ料金所を通過する。125cc以下の自動二輪車・原動機付自転車は、専用のレーンを通行し、料金箱に10円を投入する。

上流・下流の橋[編集]

参考文献[編集]

  • "学研都市への幹線道路 躍動するまちづくり" 「広報たなべ」1987年11月号(No.280)1頁,田辺町
  • "京奈道路5日に一部開通 町内に2つのインター"「広報たなべ」1988年10月号(No.291),8頁

関連項目[編集]

 

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