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被災している人々と支援者の思惑の違い!

1958年06月22日 | 気になるNews @ぶろぐ
被災、と支援、日本的な支援では世界で通用しない! 最近、特にそう思うようになって来た。

 一年に幾度となく日本では被災する人々がいます。3ヶ月もすると被災した人達が立ち上がれないで財布の中身がすっからかんになってしまいます。不思議だなと思っていました。

 何故だろうか?

 鳥取県では!新潟県では!福岡県では!

 中国の四川大地震で支援を打ち切るとそれもすぐの事である。しかも日本の支援と全く違う方法を取るらしいのである。被災した人々に鍋、鎌を与え、復興に必要な機械の使い方を教え仕事を見つけて貰い、それに対する対価を払うのだそうである。

 当然、仮設ハウスも被災した人々が自分で作るのだそうである。見よう見真似でも自分の住みたい所に造る事が出来ます。自分で造った物です。返す必要もありません。この中国では強制的に移住もさせられます。

 世界の常識、日本ではそうでもないらしいのである。被災した人々に弁当を届けるのは必要だと思いますが半年も過ぎた頃被災者が裕福になる支援を世界の人々が出来ているのに日本では法律がどうのこうのと言って議会も議員も役所も役人も何もしないのである。

 つい最近の事である。**が売り惜しみをしているのである。物の値段が上がるときは特にこういうことがおきます。半年もすれば値段、価格が倍になります。++のお偉いさんが申しているそうである。日本も行き着く所まで来たかと思う!そういえば前渡し金とか言ってお金を支給し、利息を税金で負担するのは如何な物かと思っておりました。

 さて、岩手・宮城大震災で金、物は落ちるかも知れません。支援と言う人、もの、金です。しかし、(情)なさけのこもった、仕事を与え、観光に訪れる人々がどの位いるか?大変疑問である。

輪島周辺の復興で気がついたのは道路がたくさん出来便利になったが気がつくと人は来るけどモノとお金が落ちてこなくなって大変困っているらしいのである。

しかし、この地域は海沿いと言うこともあって、大変裕福に見える。気のせいかも知れない