行けるなら行っときな／Get A Chance

「今までがうまく行きすぎたんだよ。ちょうど田植えの後の時期に長雨が降るみたいに」

村上春樹「スプートニクの恋人」より

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そんなわけで、最近は「今までが良すぎた」というつもりで、一日一回は失敗をするものだ、くらいの気持ちで暮らして行こうと思っている。いや、それでも傲慢すぎるのかな（笑）

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twitter始めました。図々しいですが、旧知の友人など、フォローさせて頂いています。よろしくどうぞ。

Breaking up is Hard to Do

いろいろとわけがあって、引っ越しをした。港区のマンションに住むことになった。家賃はそれほど高くない。急な引っ越しだったので（自分のスケジューリングが甘かった＆行動が遅かったのも原因）、前のアパートは汚しっぱなしで出て来てしまった。申し訳ないことをした。新居の整理はまだできていない。だが住み心地は格段に良くなった。見晴らしが良い。

あとは必要なものを揃えたり捨てたり（本当は引っ越すまえに捨てるべきだった）、周りの店を見つけたりしながら、新しい環境の中でやっていきたい。あと、いろんなところに住所変更の知らせを出したり（一番大切なことだがまだ出来ていない）、もろもろ手続きをしないと。

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一昨日の℃-uteのベストアルバム発売記念イベントには行かなかった。行きたかったが、朝起きたとき、疲れやら何やらで体が「行きたくない」と言っていたので従うことにした。とはいえ、僕にとって聖地とも言うべきよみうりランドのイベントに行けなかったのはとても残念だ。天気もよかったし。

今日も、一昨日と同じような理由で起きられなくて、仕事に遅刻しそうになった。酒と薬と寒さが原因だと分かったので、同じミスは繰り返さないようにしたいと思う。

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港区で、しかも山手線ぞいなので電車の音は絶えないのだが、僕にはそれほど苦にはならない。それに、電車以外の音はほとんどなく静かだ。防音がしっかりしているか、みんな静かに暮らしているのだろう。ありがたい。

音楽をかけると、とても良く聞こえる。楽器やボーカルがよく聞きわけられる。とても嬉しい。

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そんなわけで、ちゃんと生きてますよ。