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雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

日差しが降り注ぐ時は

2009-01-16 23:24:51 | コト
あまりに毎日寒いので、











見た目だけでも暖かい映像を。










と思って、夏の写真をひっくり返し、











ほっくり返し。。。











やっぱり夏は、生命がガシガシ伸びる時期で











冬は、たくさんの命が死んで、











春芽吹く生命のための糧になる。











余談ですが、
今日、庭に積んであった古瓦をちょっと移動した。











そしたら、中からベンジョムシ(ダンゴムシのひらべったいの)がわんさか。











『ひいっ!』と思い瓦をつかんだ指先から背筋にかけてがゾワッとした直後、
寒空の下に放り出したことをちょっと謝って、
ま、どうせすぐに居心地のいい場所をみつけるさ…と思い直した。

そんな寒い冬の日でした。















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