はぴまり１０巻

ついに10巻…最終巻です


さぁラストスパートで駆け抜けます！
ついてきて下さいね♪

9巻の最後で襲われかけた北斗を庇い、千和は腕を刺されていまいます。


責任を感じる北斗だけど、千和は気にしない…
でも、やはり過去の犯人の事、そして実際は間宮家の血を受け継いでない北斗は
間宮家との関係を断ち切るために、千和に離婚を申し立てます。

もちろん、千和を嫌いになったからではなく、千和を愛するがゆえ守るために。
夫婦から恋人になろうと…そして何もかも解決したら再び一緒になろうと約束する二人。



しかし、北斗は千和の目の前から姿を消してしまい数ヶ月。
犯人が間宮家内部に居ると確信した千和は、単身間宮家に乗り込みます。

「北斗の人生をメチャクチャにした」って涙で訴えてる所に、北斗キター


北斗は自分の母親を殺した犯人にたどり着き、間宮家に戻ってきました。
でも、犯人を暴くのではなく、自分達を静かに暮させてくれと願う。結局、犯人みずから自白。
間宮家を離れ大きく、大きく成長した北斗に相馬さんは…

うん、あなた多少シワが増えた方が年相応になってよいよ思います(笑)

間宮本家を後にした北斗と千和。
二人は千和の実家に行き、愛を確かめ合います。（ここからはR18で）



北斗…いくら久しぶりとはいえガッツキ過ぎっすよ～！！

目覚めた千和の左薬指にはキラキラ光るものが…
そこで北斗は間宮の籍から抜けて三浦北斗に戻った事。
間宮でも社長でもなくなっって千和を好きって事しか残ってないけど…



二人は無事再婚しました(*^。^*)

そして、夢の結婚式



二次会には間宮商事の皆様も・・
ビックリするよね。元社長と元同僚が結婚するんだから


でも千和はこの日体調を壊してるのを隠して式に臨んでたんだけど
2次会の席で耐えきれず、ついに倒れてしまう
心配する北斗…頼りは医者である先輩…でも千和の症状を見て

おぉぉぉ
※ちなみに、ワタクシディオネは、ルルル文庫　高瀬ゆのか先生のノベライズ小説
　『はぴまり こんなウェディングアリですか？』の中、P37の愛の営みの中でできたBabyと勝手に認識してます！
　こちらもはぴまりの世界観がもっと素敵になった小説なので、是非読んで下さい。

本題に戻って…
妊娠したかも？で病院に急ごうとする北斗と、式を続けたい千和・・大喧嘩。
最後はもちろん仲直り


でも、こんな二人を気遣って、少し早目のお開きになったんだけど
北斗から千和への最大のプレゼントは

私も言われてみた～～～い！！



ディオネの紹介するはぴまりはこれが最後になります。
最後になりましたが、円城寺マキ先生
素敵な作品を生み出してくれて、ありがとうございましたっ！！
またいつか…北斗と千和、そして二人のBabyの物語に逢える日を願って
ディオネのはぴまり日記はお別れです！！

このすばらしい物語をちゃんと読みたいそこのあなた
フラワーコミックスαで発売中のコミックを是非手にとってみて下さい！！！