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すでに性能が高く評価されているスマートフォン2選

2021-07-09 13:50:01 | IT

他のスマートフォンより高い性能があるとして人気のOPPOですが、そんなOPPOシリーズの中でも売れ筋なものが「OPPO Reno A」です。

楽天モバイルなどでも大々的にPRされることの多いOPPO Reno Aですが、OPPO Reno Aは以下のような特徴があるため人気が高いとされています。OPPO Reno Aは「4G対応、6.4インチ」のスマートフォンとなるため、現在主流となっているワイドボディのスマートフォンに該当します。

ワイドボディのスマートフォンは持ちづらいというイメージもありますが、今では軽量化に成功している、薄いタイプが増えているため、違和感を覚えるのは最初だけというケースが多いです。なによりOPPO Reno Aは、スマートフォンの最安値に挑戦しているのでは・・・と思えるほどに安く、「SIMフリーであれば約3万1000円」で買える格安スマホなのです。

OPPO Reno Aはスペックも悪くなく、「サイズがW75.4×H158.4×7.8mm、重量は約169.5gと軽く、ディスプレイは約6.4インチの解像度が2340×1080ピクセル」とかなりのクオリティに仕上がっています。処理性能についても、OPPO Reno Aであれば「CPUがQualcomm Snapdragon710、RAMは6GB、バッテリー容量は3600mAh」なので、これといって欠点のないスマートフォンと言えるでしょう。

最近になってその実力が評価されるようになったものでは、「MOTOROLA moto g8 Power」があります。MOTOROLA moto g8 Powerの特徴は、「4G対応、6.3インチのスマートフォン」なのですが、価格がなんとSIMフリーであれば3万円を切る格安スマホなのです。

ただしMOTOROLA moto g8 Powerは、「CPUがQualcomm Snapdragon 665、RAMは4GB、バッテリー容量は5000mAh」となるため、他のスマートフォンよりあらゆる面で優れているわけではありません。OPPOと比較した場合は、処理性能はOPPOのほうが優れており、価格やバッテリー容量ではMOTOROLAのほうが優れている状況です。

それと、格安スマホに分類されるスマートフォンの多くは、「カメラ性能が平均的」なので注意してください。格安スマホの中でもグラフィック、カメラ性能がほめられているものもありますが、これらは格安スマホと比較した場合で、ミドルレンジモデルの中では平均的・・・というケースが多いです。


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