gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

一部の機能、性能が評価されているスマートフォン2選

2021-07-02 13:53:04 | IT

スマートフォンのランキングサイトで確認すると、そこそこ評価されているスマートフォンを見かけることがあります。しかし上位にランキング入りしているわけではないマイナー人気を得ていることが多く、具体的に「どこが優れているのかわかりづらい」スマートフォンもあり、今回は、そんなマイナー人気のスマートフォンを紹介させていただきます。

最初に案内するのは、同シリーズの人気が高すぎるせいでマイナー入りしている、「HUAWEI P40 lite E」というスマートフォンモデルです。HUAWEIというとどの機種であっても大人気・・・のイメージもありますが、実際は、マイナー人気のスマートフォンモデルが多かったりします。HUAWEI P40 lite Eはそんなマイナー人気のスマートフォンモデルなのですが、同シリーズと比較した場合は「カメラ機能は悪くない」以上の評価が難しいでしょう。

HUAWEI P40 lite Eの特徴ですが、「4G対応、6.39インチのスマートフォン」で、流行りのワイドボディのスマートフォンに仕上がっています。そのため、デザイン、サイズ、ディスプレイ、ノッチについては、特に引け目を感じることのないスペックと評価できるのです。

その他の情報についても、HUAWEI P40 lite Eは「SIMフリーで約2万4000円、サイズがW76.13×H159.81×D8.13mm、重量は約176g、ディスプレイは約 6.39インチの解像度は1560×720ピクセル」となります。ここでスマートフォンについて詳しい人であれば引っかかるポイントがあり、それはディスプレイの解像度が高くないという事実です。わかりやすくまとめると、HUAWEI P40 lite Eは同シリーズと比較して「妥協しているポイントがぽつぽつ見つかる」ため、価格は安いのですがマイナー人気になってしまいました。

次に紹介するマイナースマートフォンは、「MOTOROLA moto g8 plus」です。こちらは欠点のない優秀なスマートフォンとなりますが、器用貧乏感があるのでいまひとつ人気のないスマートフォンモデルとなりました。

MOTOROLA moto g8 plusの特徴ですが、「4G対応、6.3インチのスマートフォンでSIMフリーは約3万5000円」という素晴らしい特徴があります。ですが今では、MOTOROLA moto g8 plusと似ているスマートフォンが増えすぎてしまい、その存在感にインパクトがつきづらい不幸な一面があります。

しかもMOTOROLA moto g8 plusは、処理性能が「CPUはQualcommSnapdragon665、RAMは6GB、バッテリー容量は約 5260mAh」となっているため、Apple、Samsung、HUAWEIの主力スマートフォンと酷似しているのです。最近では、最新のSoc、CPUにより近いミドルレンジモデルが増えてきたため、こちらのスマートフォンたちと比較された結果、いまひとつ評価が上がらないスマートフォンとなりました。

MOTOROLA moto g8 plusはマイナースマートフォンの1つなのですが、実際に処理性能、バッテリーの駆動時間、カメラ性能を確認すると、ミドルレンジモデルの中であればハイスペックです。デザインもユニークなものが増えているため、Motoシリーズそのものはスマートフォンのランキングサイトで再評価されていることが多い・・・のも事実です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マイナーながらも人気のスマ... | トップ | 隠れた実力派のスマートフォ... »

コメントを投稿

IT」カテゴリの最新記事