ひたむきってどっち向き?

主に医療・教育など、興味のあることについて
スペシャリストと一般ピーポーを足して2で割ったくらいの内容のブログ

はたち×2の献血(2015年総括)

2015-12-06 17:48:26 | 献血
久しぶりの血小板献血にウキウキ。しかし、100ml弱採ったところで刺し口が腫れてしまい、人体の安全最優先で中止。刺し方の問題なのか機械が旧式なのか不明だが不完全燃焼。
血小板の有効期間は採血後4日間と儚い(血漿は1年間、全血は最大21日間)。採れる&採ってほしい私から遠慮なく採ってほしい。

その上、機械に循環中の血液が200ml残ったとかで、次回は1月以降とのこと。成分献血なら今年もう1回出来るかと思っていたのに残念。

複数回献血クラブ」に加入していると献血履歴が確認できる。2015年は16回。合計57回。成分献血は半月に1回出来るので、年間最大24回できる。来年は20回に近づけるように頑張りたい。

あと、この前行った東京スカイツリー近くの献血ルームfeelを含む「東京都内のオシャレすぎる献血ルーム5選」というものも是非制覇したい。
(1)feel(墨田区押上1丁目)※献血済
(2)akiba:F(千代田区外神田1丁目)
(3)新宿ギフト(新宿区新宿3丁目)
(4)ハチ公前(渋谷区道玄坂2丁目)
(5)池袋ぶらっと(豊島区東池袋1丁目)

【献血に関するうんちく】
現在、血液の機能を完全に代替できる手段は存在しないため、医療において輸血は欠かすことができない治療法。病気やけがの治療に使われるが、最も多くはがん(悪性新生物)の治療に使われており、事故は全体の数%。また、献血者の約8割は50才未満である一方、輸血を受けた人の約8割は50才以上らしい。
(出典:M+station(日本赤十字社関東甲信越ブロックセンター))

いつ自分や家族が輸血を必要となるか誰もわからない。困った時はお互いさま。来年も遠慮なく採ってくれ!

最新の画像もっと見る