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侠道神髄

名前は未だ亡い。無くした名前を憶えてほしい。

ホテルで3人きる 岡山市 暴力団同士の争い?(山口組系熊本組)

2009-10-24 07:37:52 | 日記
(山陽新聞夕刊 昭和46(1971)年1月7日 木曜日 p7) 
六日午前零時ごろ、岡山市田町一丁目、ホテル国際に泊まっていた倉敷市北畝一丁目、暴力団熊本組水島支部員藤原健治(二五)と同、同上森伸一(二二)、岡山市駅前町一丁目、千日前グループ員林繁雄(二七)の3人が、若い男二人がはいってきて口論となり、そのうち廊下にいた他の一人がいきなり日本刀のようなもので藤原らに切りつけた。このため藤原が左手や左手首筋などに二週間、上森は左手や頭に三週間、林が右手に二週間のけがをした。上森と林は市内の病院で手当てを受けているが、藤原は昨年九月、倉敷市内で傷害事件を起こし現在、殺人未遂容疑で水島署から指名手配中だが、病院を捜している。これまでの調べでは、切りつけた一味はことばのなまりなどから最近、阪神方面から岡山へ流れ込んでいる十数人の暴力団関係者らしく、同署では覚せい剤をめぐる暴力団員同士のうちわもめとみて追及している。

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