ワゴンＲフロアマット

本日はワゴンＲのフロアマットを出荷しました。
写真はワゴンＲ、ＭＣ系、コラムＡＴ用のゼブラシリーズブラウンです。
ヒールパットを良く見てください。お客様の要望でエンビパットの横ラインです。
カッコ悪いです。なんてお客様に怒られますが了解を取っておりますのであしからず。今日は消息筋からの情報でヒールパットについて解説いたします。
昔のフロアマットはほとんどエンビパット（ゴムみたいなビニールみたいな）ヒールパットが付いていました。最近は純正マットでもヒールパット付と無しの比率は半々位です。ヒールパット付のマットも繊維製のループパットになっています。
ヒールパットの大きさも大、小ありますが付けるとマットの色合いのバランスが崩れるのと足の大きい方、小さい方、またアクセルペダルの踏み方により必ずカカトがヒールパットに当たるとは保証できませんのでヒールパット無しが増えてきているようです。最近ホンダアクセスの元社長とお話したらヒールパットなんか要らないよ！なぜならホンダアクセスのマットはマットの素材自体が擦り切れに強いものを使って１０万回の踏みつけ試験に合格しているのでマット全体がヒールパットと同じくらいの強度が有りますと申しておりました。う～ん、さすが言うことが違うと思いましたが、少し前ですがホンダアクセス製のＳ２０００のフロアマットの擦り切れたボロボロのマットを見ました！実際の使用方法にもよりますが耐久性重視の場合は、やっぱりヒールパット付が良いと思います。ただ先程バランスが崩れると書きましたが、最近はヒールパットも単なる長方形では無く楕円形とかのかわいい形もあります。また模様とかラインも金型を用意すれば自由に出来ますので、ヒールパットも永久に残ると思います。台風は弱まってきましたがまだまだ要注意です。皆様くれぐれも田んぼの水かさなど見に行かないでＺＥＲＯのフロアマットの検討でもしてください。


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