エスクァイア フロアマット

本日はエスクァイア ガソリン車 グレードＧＩ ８０系 後期 ７人乗り用のフロアマットを出荷しました。
画像はクーガーシリーズのシルバーグレーです。
ここで８０系 ノア・ヴォクシー・エスクァイアのフロアマットの適合について解説します。
基本的にノア・ヴォクシー・エスクァイアのフロアマットは共通です。
フロアマット１台分を購入するとフロアマット+ステップマット２枚組のセットとなります。
トランクマットは別売となりますがフロアマット+ステップマット２枚組+トランクマットのセット販売もございます。
形状は前期型 H26/10～H29/7　と 後期型 H29/7～を確認
次はガソリン車かハイブリッド車を確認
その次は7人乗り・8人乗りを確認（ハイブリッド車は7人乗りのみの設定です。）
上記の組み合わせでマットの形状が特定されますが例外がございます。
エスクァイア 後期のＧＩグレードのみ他のグレードとマットの形状が異なります。（後期のみで前期は当てはまりません。）
上記はガソリン車・ハイブリッド車・7人乗り・8人乗りに関係なく全てのＧＩグレードに当てはまります。
ご自分の車がエスクァイア 後期 グレードがＧＩの場合はマットの注文時に注意願います。
上記を総合するとノア・ヴォクシー・エスクァイアのフロアマットは前期と後期を合わせると合計８型の設定がございます。
注文時は間違えないようにお願いします。
なおサイドリフトアップシート車は別型です。
ズレ止めは運転席マットの下側に回転式フック対応のストッパーホールが２ヶ所付きます。
フックは車輌側に取り付けされているのでマットにフックは付属しません。
昔のトヨタ車は純正マットの購入に限り車輌側にフックを取り付けていましたが
ユーザーにとってみれば純正マット購入以外の選択肢が無くなるため非常に残念なことでした。
最近はトヨタのように上記をお客様目線で改善しているメーカーもあれば
逆に形状意匠権登録を行い社外マットの購入を妨げるメーカーもあります。



ズレ止めの回転式ストッパーホールについて１点注意です。
画像のように弊社リングは国産の割れない素材でマットに取り付けたときにくるくる回らないような爪や工夫が随所に施してあります。
ヤバイのは８角形の中国産です。部材コストダウンの為ですが素材が弱いのと、なにより見た目がカッコ悪いです。
トヨタの回転式フック対応のマット側ストッパーホールが８角形の場合は要注意のフロアマットとです。

ＺＥＲＯ回転式ストッパーホール画像



裏側に日本製の文字入り



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