[レポ]8/19「ちょびん☆＆あきら」in Livehall Queen

8/19 [ ちょびん☆＆あきら ]
at Livehall Queen

宝木 美穂 (vo,pianica)
まつもと あきら (ng)

1.終わりの季節 (細野晴臣)
2.ひとつ (宮武希)
3.ふたつの子守唄 (co-rchestra)
4.ニットキャップマン (詞:糸井重里/曲:岡田徹)
5.Beautiful Songs (糸井重里/大貫妙子)
6.やさしさに包まれたなら (松任谷由美)

encore. 君をのせて (宮崎駿/久石譲)


先月のデッシャロでのライブから一ヶ月も経たないうちに再会を果たし、それもライブを実現してしまったのです。私が8月に東京に遊びに行くって話したら、都合が合えば音あわせできたらいいなーっていう話になったんですが、あれよあれよというまにライブって話になってしまった次第です。

とはいえ私が多忙期間ということもあり新ネタを仕込むのはちょっと無理だったので、先月の大阪ちょびん☆ズでのレパートリーで臨む事になりました。それでも今回は歌とギターだけなので、リハで仕込みなおし。

本番は、直前に決まったライブにも関わらずちょびん☆さんのお客さんが多く来ていただいて大盛況なステージになりました。ナイロン弦のサウンドも上々の評判を頂きました。なにより、唯一新ネタでいどんだアンコールの「君をのせて」がいい感じでしたねー。リハでいきなり合わせただけでしたが、ライブのテンションを目一杯表現できたような演奏になりました。

これからこのユニットで活動しないの？っていう声も多く頂きまして。。。できたらいいんだけど、さすがに遠いからね。。またこんな形で折に触れて一緒に演奏できたらいいなと思います。

終演後はオリジン弁当（関西は馴染みないと思うけど、関東で有名なお弁当＆お惣菜チェーン店）を買ってきてスタジオのロビー（Queenはライブホールとリハスタジオが併設されてます。）で打ち上げです（受付を離れられないスタッフのお兄さんも交えたかったので）。イーグルスのDVD（2005のライブって聞きました。めっちゃかっこよかったー。）を鑑賞しながらご飯を頂きました。

そんなこんなで大成功に終わった東京ライブ。そしてちょっと思い入れのある聖蹟桜ヶ丘で演奏できたってことでちょっぴり個人的な感傷もかみしめながら深夜のギロッポンに向かいましたとさ。。。（この後友人のバイオリニスト、三谷峰生さんのユニットのライブに向かいました。その辺のくだりは8/20のブログにて）

today's tune [ Take It Easy ] Eagles