ぎゅうぎゅう♪ぎゅうぎゅう♪と毎日恒例の通勤ラッシュ。
見知らぬ人に全体重かけて寝てるオヤジ。
思い出し笑いしてるOL。
何かを妄想しているスポーツ刈りの学生(今はあまり居ないか?)
誰もが痴漢だと思ってるお局様。
座席の横に立ち、ドア横の手すりに体をはめて立ち寝している俺。
まあ、いつもの光景だ。
いつもの時間に終点の駅について、鞄を網棚から取ろうとした時である。
座席の端に座っている人が突然顔を抑えて痛がった。
何でだろう?と思ったが、気にはせずに鞄を下ろした。ふと自分のお腹が見えた。
Yシャツの一番お腹部分から真っ白なTシャツがコンニチワしている。
「こんにちわ」っと心でお辞儀をした瞬間すべてが読めた。
俺はボタンが無くなったことを物凄く後悔したが、ここで時間を使うと
心臓に負担をかけた歩きになるので素直に会社に向かった。
そういえばプレミアリーグでまた最年少ゴールが更新された。16歳と270日だそうだ。
凄い事をする奴がいたもんだ。
たしか俺の16歳と270日目は初めて学食を食べた記念日。
見知らぬ人に全体重かけて寝てるオヤジ。
思い出し笑いしてるOL。
何かを妄想しているスポーツ刈りの学生(今はあまり居ないか?)
誰もが痴漢だと思ってるお局様。
座席の横に立ち、ドア横の手すりに体をはめて立ち寝している俺。
まあ、いつもの光景だ。
いつもの時間に終点の駅について、鞄を網棚から取ろうとした時である。
座席の端に座っている人が突然顔を抑えて痛がった。
何でだろう?と思ったが、気にはせずに鞄を下ろした。ふと自分のお腹が見えた。
Yシャツの一番お腹部分から真っ白なTシャツがコンニチワしている。
「こんにちわ」っと心でお辞儀をした瞬間すべてが読めた。
俺はボタンが無くなったことを物凄く後悔したが、ここで時間を使うと
心臓に負担をかけた歩きになるので素直に会社に向かった。
そういえばプレミアリーグでまた最年少ゴールが更新された。16歳と270日だそうだ。
凄い事をする奴がいたもんだ。
たしか俺の16歳と270日目は初めて学食を食べた記念日。