スケートをはいた馬 その名も Negro Kaballo

勝手気ままに好き勝手 麦わら帽子とスケートはいて 行くぞ一人でどこまでも 一年中がハロウィーンだっ!

あんみつ姫

2007年11月18日 | しまってあることは忘れたのではありません
    んみつ姫も おとしごろ
   つもほがらか あまから城
   すゆき草は 母のおくすり
   いごでお手紙 アメリカへ
   くがたさまは しぶちゃのかた

   た目のくろくも かんざえもん
   なこはかわいい おこしもと
   ろくもかんざは 父のあだ
   ん道あまから 二刀流
   いしい父上 母上さま

   っとあらわる 白ずきん
   るこに あんこに かのこさん
   られてしまった ゴマのはえ
   んべいちゅうぎな やっこさん
   っと城下へ おしのびで

   べてしゃべって いねむりし
   ょ金しようぜ 節約だいいち
   んつんつん ぷんぷんぷん
   んてんてんきは にほん晴れ
   のさまおなまえ だんごのかみ

   がれるうたごえ テレビから
   がてだな お花のおけいこ
   すびと その名 やみたろう
   んぶつとなえろ 大海賊
   ぞいてびっくり 深い谷そこ

   るのひうらら ぼくらの季節
   めとしっての ろうぜきか
   しんばんは つらいよねむい
   んじばかりで こしあげず
   ろりほろほろ 花がちる

   んじゅう しおまめ ちゃぼうずさん
   んなたのしい ひとばかり
   つかしいかお おはぎのつぼね
   ざめてうれしや ゆめだった
   ものはな 今日はいずこのたびの空

   まこえ野こえ 森こえて
   きのけしきの うつくしさ
   るはこわいよ なが廊下

   んらんらん あらごきげん
   んごのほっぺ 愛らしい
   いしんアウトを 宣告し
   んげ花さく うばのさと
   イドメガネの あづきさん

   しはごかろう いしごろも
   おちゃめおちゃめが 追いかける

  

  特に意味はありません。
  いや、あの、しまってあること忘れてないかと思いまして。
  あんみつ姫のかるた、まだ全部覚えているかと思いまして。
  よかったー まだ全部覚えてた。
  耄碌してなかったー

  あるいは、耄碌したからこんなことだけ忘れずにいるのか。


《ちょっとあとから》
思ったんですけど、子供のころ(言語形成期)に憶えたものって、今声に出して読んでみると、そのころのイントネーションでしか再言できないのだね。

九九もそうで、子どもに教えようとした時どうしても関西なまりでしか言えないので、教えるのやめた。子供に「ちがう」とか言われるし。いちいち関東メロディーに訳してなんかいられっかよ。メロディー変えると答え間違っちゃうし

あんみつ姫も、もう『あ』からダメ。『おとしごろ』でアウト。

因みに私は、『ロイドメガネのあづきさん』が好きだったな。
『ロイドメガネ』っていったい…ちびまるこ。っていう感じ。





が、ロイドメガネのあづきさんよ。
あづきさんって、もしや盗っ人?


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