「しもた屋(しもたや)」
意 味:自宅で商売をしていない、
ふつうの民家のこと。
言葉の由来:もとは「仕舞(しも)うた屋」。
「仕舞う」は事業や商売をやめる意で、
店じまいをした商店のこと。そこから、
ふつうの民家の意味になった。
「出張(しゅっちょう)」
意 味:仕事で、ふだんの職場を離れ、
臨時に他の土地へおもむくこと。
言葉の由来:戦のために他の土地へ行くことを
「出張(でばり)」といった。
これを音読みにしたものといわれる。
「すったもんだ(すったもんだ)」
意 味:ごたつくさま。
言葉の由来:漢字にすると「擦った揉んだ」。
意見がぶつかり合うさまを「擦る」
「揉める」と表したもの。
「袖の下(そでのした)」
意 味:賄賂(わいろ)。心付け。
言葉の由来:袖の下など、人目のつかないところで
こっそり行うこと。そこから、こっそり
渡す賄賂の意になった。
「他山の石(たざんのいし)」
意 味:自分の才能や人格を磨くための材料と
なる、他人の言動。
「人の失敗を他山の石とする」などと使う。
言葉の由来:よその山からとった粗悪な石でも、それで
自分の玉を磨くことができる、という意味
が込められている。他人の言動を「よい手本」
とする意味で使うのは間違い。
読んだら押してネ♪ m(_ _)m
意 味:自宅で商売をしていない、
ふつうの民家のこと。
言葉の由来:もとは「仕舞(しも)うた屋」。
「仕舞う」は事業や商売をやめる意で、
店じまいをした商店のこと。そこから、
ふつうの民家の意味になった。
「出張(しゅっちょう)」
意 味:仕事で、ふだんの職場を離れ、
臨時に他の土地へおもむくこと。
言葉の由来:戦のために他の土地へ行くことを
「出張(でばり)」といった。
これを音読みにしたものといわれる。
「すったもんだ(すったもんだ)」
意 味:ごたつくさま。
言葉の由来:漢字にすると「擦った揉んだ」。
意見がぶつかり合うさまを「擦る」
「揉める」と表したもの。
「袖の下(そでのした)」
意 味:賄賂(わいろ)。心付け。
言葉の由来:袖の下など、人目のつかないところで
こっそり行うこと。そこから、こっそり
渡す賄賂の意になった。
「他山の石(たざんのいし)」
意 味:自分の才能や人格を磨くための材料と
なる、他人の言動。
「人の失敗を他山の石とする」などと使う。
言葉の由来:よその山からとった粗悪な石でも、それで
自分の玉を磨くことができる、という意味
が込められている。他人の言動を「よい手本」
とする意味で使うのは間違い。
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