WCCF EC 04-05の第一印象

昨日から稼動開始となったWorld Club Champion Football European Clubs 04-05（以下WCCF04-05）。それを早くプレイしようといきつけのキスケへ昨日は向かいました。しかし、設置で手間取っていて昨日はプレイできませんでした。そのかわり、別のゲーセンで30分ほど待ってプレイすることができました。

プレイした感想は、動きが滑らかになりましたね。よりリアルさが出てきていると思います。選手の動きでは、連携がよくないとドリブルを多発していました。外から中に切れ込んだりなど横のドリブルが目立ちました。縦のドリブルはよほど抜け出さないと突破は不可能だと感じました。サイドでのドリブルは抜けると1点ものでしたね。GKも扱いが難しくなっています。

スターターを購入してその中にもらったスペシャルカードと古い白カードを計5枚入れてプレイしていますが、アドリアーノは白でもすばらしいですね。打点は高いしキープ力もよかったです。スターターに入っていた小野伸二も使っていて数値よりも+1あるのかなと思いました、いい動きしてます。

スペシャルカードでは、もらったピレスはイマイチかなと思いました。でも使っていくうちに良さを出してきてます。CKではアドリアーノへいいクロスを上げてました。引いたビセンテも左サイド突破は良かったんですけどちょっと当たりに弱いかな。でもドリブルはいいですね。うまく抜けていきます。あとはセンタリングの精度が上がれば、って感じです。

前バージョンからのチームから思うことは連携は重要だと思います。あとはフォーメーションも重要かもしれませんね。選手交代も重要だと感じました。拮抗した試合だと選手交代で流れは変わりますから。それが今回は顕著に現れていると思います。

しばらくはお遊びチームを1つ作ってプレイしていって、その中でいろいろな選手を使っていく方がいいと思いました。今回はカードが少ないので、久しぶりに集めてみようかなとも思ったり…(笑)。適度に遊んでいきたいと思います。

右下親知らずを抜歯

先週書きました親知らずの抜歯、今日行いました。今日は極度に虫歯が進行していた右下の親知らずを抜きました。まず生え方が斜めになっているため簡単に抜くことができません。そこで歯の一部を削ってから抜くことになりました。

麻酔も結構効かせていたんですが、効くのが遅くて大変でした。何より効いてないような状態で歯を削られて痛いのなんの(*o*)　そのたびに麻酔を打たれたんですけど効きはじめてからはスムーズに作業ができるようになりました。

しかしまた難題が…(´д｀;)

今度は歯の硬さによって削れて欲しいところがうまく削れてくれませんでした。まぁこれについては抜歯を行う前に言われていたんですけど、男性の骨は女性よりも硬いため削りにくいらしい。それで削り取るのに少し時間がかかるかもと言われていました。

削るのに少々手こずりはしましたけど抜歯は15分(助手の人が言ってました)で終わりました。その後縫合してガーゼを噛んで冷やしていました。冷やすのは腫れを抑えるためで痩せ型のわたしに助手の人は「腫れが少し目立つかもね～」とのこと。どんなに腫れるんだろうかと興味と不安がわきました(笑)。

無事1本が終わり、まずはホッとしたのが本音です。とりあえず帰宅して部屋で横になっていました。無理は禁物ですからね。何しろ“入浴禁止”、“運動禁止”、“熱い・硬い食事禁止”…となればやることは体調管理のためにボーッとするくらい(爆)。で、ビデオを見ていたらしっかり昼寝してました(苦笑)。PCもこのブログが終われば終了ですね。今日は何もしないでたれぱんだモードです。

明日はいよいよ待ちに待ったWCCF EC 04-05の稼働日、休みたいけど仕事にはちゃんといきますよ～(´▽｀)v　仕事帰りにしっかり行きます。まぁ体調にもよりますけど、必ずプレイして帰りたいですね。

コンフェデ杯・日本vsブラジル

昨日の早朝にあったコンフェデ杯グループリーグ・日本vsブラジル。ビデオに録画して朝起きてから仕事を遅刻して見ました(笑)。それにしても素晴らしい試合でした。もう身震いが止まらなかったですね。

オフサイドになった加地の突破。見事な縦パスであとから見てもかなり微妙な抜け出しでした。瞬き一つで判定は変わっていたかもしれないくらい刹那のタイミングでした。

その後の日本のCKを拾ってからのブラジルのカウンター。ロナウジーニョが拾って二人抜き去りハーフラインから独走。ロビーニョがロナウジーニョの後ろを走りそこにパス…見事な攻撃でした。あの1点はもったいないものでしたね。防げた失点だと思います。

しかし、前半に中田の早いリスタートから福西を経由して中村へ。中村が素早くミドルを放つと見事なドライブでゴールに吸い込まれ、なんと同点！！このシュートにはもう身震いが止まらなくて、唖然としていました。あまりに突然のことでまさに魔法の左足でしたね。

しかし、喜びも束の間。前半終了前に今度は左からロビーニョのパスにロナウジーニョ！DFが下がったスペースに見事入りました。そこにパスを出したロビーニョも素晴らしかったです。前半は2-1で終了。もうこれだけで満足でした(笑)。

しかし後半も見ごたえがありました。互いに自分たちのよさを出していました。ブラジルはややコンディションが悪かったのかなと思いましたけど、それほどではなかったですね。日本は特徴である細かいパスをワンタッチで行っていました。見ていて楽しかったです。

そして後半42分、中田がもらったゴール前でのファウル。蹴るのは中村。放ったFKは見事な放物線を描きゴールへ…と思いきやゴールポスト直撃！だれもが見とれていたせいか、動いていたのは日本の選手のみ。そのこぼれ球は今旬の大黒の元へ。そのまま蹴りこんで再び追いつきました。もう何がなんだかわからないような状態で頭の中ではかなり混乱してました(笑)。

しかし、追いつくことはできず2-2の引き分け。日本はグループリーグ突破を果たすことはできませんでした。でもメキシコ戦で感じた不快感はギリシャ戦、ブラジル戦では全く感じませんでした。むしろワクワクさせられました。特にブラジル戦は一歩も引かないガチンコ勝負を挑みました。その結果は引き分けでも、内容は勝ちに等しい素晴らしいものでした。

結果は予選敗退ですけど、いい経験として今後に生かして欲しいと思います。

親知らずの抜歯

歯を矯正していた頃から言われていた親知らずの抜歯。それを今月やることになりました。というのも、右下の親知らずがバカでかい虫歯と化し、一日も早く抜かないと最悪の事態になりかねない状態になったからです。

5月末に始動。いきつけの矯正歯科で紹介状をもらい、6月初めに県立病院へ。「難しいものじゃないから大丈夫」と言われました(苦笑)。とりあえず痛みもなくまだ我慢できそうだったので、別の日に予定を入れてもらいました。

それが来週。現在、徐々に痛みを感じてきています…もう少し早めに対処しておけばよかったかなぁと思いつつも、痛みから「あと一週間なんとかしのいでくれ～」と祈るばかり(笑)。甘いものを我慢して軽い痛みと戦っています。

舌で触ってみているのですけど、かなり進行しています(´д｀;)　初診のときよりも間違いなく…。以前に虫歯を患ったときは、食事中に激痛が走ったんです。あれはありえない痛みで食べていたナポリタンも喉を通らないくらいでした（とはいえ、しっかり食しましたけど…(笑)）。あの痛みを覚えているだけに早く抜き去りたいところです。

みなさん、歯は大事にしましょうね～f(￣∀￣;)

日本代表、欧州王者ギリシャを破る！

コンフェデ杯グループリーグ第2戦の日本vsギリシャ、日本が途中出場の大黒のゴールで勝ちました。わたしも前半だけ試合を見て寝たのですけど、日本はいい試合を見せていました。早いプレスに攻守の切り替えもスムーズでした。ただ決定力に欠けてシュートを外していました。内容から言えば、ギリシャを押していたのは確かで、前半に1点は取れていたと思います。

後半はどんな内容だったかは見ていないので分かりませんが、得点シーンも福西が縦パスを入れて相手DFがパスカットしたボールが中村の前に転がり、大黒へダイレクトパス。それを丁寧に押し込んだ、やっぱり調子のいい選手にはボールが寄ってくるしゴールも大きくなっていますね。

ギリシャについては、全体的によくなかったと思います。攻めても日本を崩し切れない、守ってもなんとかって感じで欧州を制したときの勢いが感じられませんでした。ちょっと欧州王者の威厳が全然感じられないので、せめてメキシコ戦くらいは“らしさ”をみせて欲しいですね。

これで日本は1勝1敗で勝ち点3。もう一方のブラジルvsメキシコの結果が気になるところですが、なんと！メキシコが1-0でブラジルを撃破！グループリーグ突破を果たしたのはメキシコです。この結果、日本とブラジルが勝ち点3で並び次の直接対決で勝った方が予選突破となる非常に重要な試合となりました。特に日本は勝たなくてはなりません。互いに本気でぶち当たるだけに、非常に面白い試合となるでしょう。

コンフェデ杯、日本vsギリシャ直前！

今夜コンフェデ杯の第2戦、日本vsギリシャがあります。わたしも生で観戦したいところですが、今日は大人しく寝ることにしています。ニュースでハイライトを見るつもりでいますが、いい結果を期待したいと思います。

日本の予想フォーメーションは4-4-2。3-5-2や3-6-1で結果が出ていたけど再び4-4-2で臨むということはちょっと驚き。ただ中村と中田英のナカ・ナカのコンビが生かせそうだし、ボランチも攻守で安定をもたらしてくれると思います。相手はメキシコ以上に高さのあるチームだけに日本の特徴である細かなパスワークをうまく活かせば、スピードのあるFWの玉田や柳沢にゴールが生まれるでしょう。

守備について気になるのが、高さ。DF陣に高さがないだけにそこを突かれると思います。メキシコ戦での結果から空中戦の修正はしっかりできているとは思いますが、ギリシャに制空権を取られっぱなしだときつい試合になるかもしれません。

とにかく日本のよさをしっかり出してほしいと思います。そしてメキシコ戦のように相手の掌で踊らされたような試合だけはしないでほしいですね。

コンフェデ杯・日本vsメキシコ

コンフェデレーションズカップの日本vsメキシコの試合をテレビ観戦したのですが、正直メキシコが試合巧者ぶりを発揮していたと感じました。前線から早いよせ、中盤のプレス、個人技できたかと思えば細かなパスワークにロングボール。日本は少し動揺していたのではと感じました。

それでも先制した日本、小笠原がキープしてスペースへ浮き球のパス。そこに競り合いながら走り込んだ加地が折り返して柳沢がシュートを決めました。右サイドからの素晴らしい攻撃に一瞬のチャンスを逃さなかったことはよかったと思います。

ただ中盤が個々を出しすぎてよくなかったと思います。特に中村はボールを持ちすぎてメキシコのプレスにボールを奪われるシーンが多かったです。また中田英がボランチから前に出すぎていました。この結果、福西が守備に追われていました。

同点に追いつかれたシーンもそれまで早いプレスでメキシコの攻撃を封じていたのに、福西がよせなかったスキをジーニャに突かれた格好のミドルシュートでした。でもあのシュートは素晴らしかったですね。ドライブがしっかり効いたコースも完璧で敵ながら褒めましたね(苦笑)。

逆転ゴールは日本の弱点を突かれた失点でした。サイドを深く入り込まれてセンタリング。高いフォンセカがヘンディングシュートを決めました。最近多い失点パターンなんですが、サイドをえぐられると日本は弱いですね。高さがない分、制空権を奪われています。中澤がいれば…と思いますが、それでも高さのなさは日本DFの課題ではないでしょうか。

その後の日本は攻撃的に出たんですが、中村→稲本、小笠原→大黒、茶野→玉田と今までにない選手交代でした。最後はFWが3人、点を取りにいった割りに効果が出なかった。加地も前半の良さが後半は見えなくなっていました。柳沢もしっかりマークされて仕事ができなくなってました。

結果は2-1の逆転負け。FIFAランク上位国相手によくがんばった…と言えます。ただ、選手交代で打開を目指すも逆に悪くなってしまったことや終始相手のペースに合わせて試合をしてしまったことなどを考えると課題が見えたというよりは、成長したと感じていたのに疑問符をつけざるを得ないものでした。

次のギリシャ戦では勝利を見たいと思いますが、相手は欧州王者。簡単には勝たせてくれないでしょう。ですけどメキシコ戦の内容から修正がしっかりできていればいい試合ができると思います。後半のような不甲斐ない展開だけは見せて欲しくないと切に願います。

WCCFの新作、稼働日決定！

いよいよWORLD CLUB Champion Football（以下WCCF）の最新作WORLD CLUB Champion Football European Clubs 2004-2005の稼働日が公式発表されました！そのXデーは6/29、前から噂では聞いていたのですがちゃんと発表されてまずは一安心です。公式発表については、こちらの公式HPWWW.WCCF.JPでご覧下さい。

また現行のWCCF Serie A 02-03で目標としていたイタリア人綺羅集めも無事すべて手に入ることになりました。詳細はまた明日書きますが、これで肩の荷も下りた感じです。あとは今後のチーム構成等にもよるので、欲しいものだけ手に入れば…とはいえ今はだれも出したがらない状態なので、トレードは決まりません(苦笑)。

最初のWCCF01-02からずっとプレイしてきたんですけど、01-02だけ全部持っています。これは大事に持っていようと決めています。現行はそういう気はないので、欲しいものだけ手に入れました。次はどうしようかなぁ…セリエAだけからヨーロッパ各国に広がったので、少し定まりにくいですね。まぁ稼動が始まってから考えるとします。それよりも懐との戦いになるなぁ～(笑)。

コンフェデ杯、開幕！

プレW杯であるコンフェデレーションズカップが開幕しました。この大会は各大陸王者6ヶ国と2002年W杯覇者ブラジル、開催国ドイツの計8ヶ国が力を競います。

日本はグループB、W杯王者ブラジル、欧州王者ギリシャ、北中米王者メキシコと同じグループです。初戦は北中米王者メキシコ。わたしとしては勝てる相手と見ています。ブラジルは別格としてもメキシコとギリシャに最低1勝はしてもらわないとW杯でのグループリーグ突破は難しいでしょう。世界との実力を計る上で非常に有効な大会ですから、結果よりも内容をみたいと思います。

ちなみにグループAは、開催国ドイツ、南米王者アルゼンチン、アフリカ王者チュニジア、オセアニア王者オーストラリア。こちらはすでに初戦を終えています。ドイツはオーストラリアに4-3、アルゼンチンはチュニジアに2-1とともに強豪国が競り勝っています。

またオランダではワールドユース選手権が行われています。こちらにはU-20日本代表が参戦しています。初戦の開催国オランダとの試合は2-1と惜敗。後半の内容が良かったので、2戦目のベナンとの試合に期待をしていましたが、1-1の辛くもドロー。もう後がなくなってしまいました。オーストラリア戦で勝利が絶対条件。その上、一方の試合でベナンが引き分け以下でないといけないという厳しい状況です。オーストラリアも同条件に立っているので、3戦目は総力戦となるでしょう。

技術の維持の難しさ

今朝、通勤中に信号待ちしていると友達に会いました。互いに通勤中だったので2、3分ほどの立ち話をしました。その友達は、今度HPを作ることになったそうです。わたしはちょっとうらやましいなと思いながら、その話を生き生きと話している友達の姿を見てなんだか恥ずかしくなりました。

わたしもHPの作成はレベルの高いものになりました。さらに上を目指すにはかなり勉強なくてはいけないと実感しています。でもそこまで腕を上げたとしてその仕事をやっていけるかというと、難しいと感じています。趣味としてのレベルであれば、今のままでいいと思います。ですが、仕事としてプロとしてやるには、今の自分に時間がないように感じています。技術も維持することしかできませんし、より上のレベルを覚えるにも独学では限界があります。今難しいところに立っていると実感しています。

技術の話で少し脱線をします。今週のヤングマガジンの頭文字Dに技術について語るシーンがありました。わたしも立ち読みで内容はうる覚えなのですが、「技術を磨くには常に上を向いていなくてはいけない。でも一度でもそこで満足してしまうと向上はおろか維持さえも難しくなる。」この部分には同感しました。あくまでドライビングテクニックの中での話で出ていましたけど、実際これはどんなことでも当てはまることだと思いました。

今、今後の自分を考えることが多く、早く今の派遣社員の生活をやめなくてはと思っています。でも自分がどういう仕事をしたいかを明確にできてないだけに前に進むことができないのだろうと思います。歳をとればよけい現状維持を求めてしまいます。自分を変えるということは難しい。でもそこを打破して前に進めることができれば、必ず自分がより向上できると思っています。