Que Sera Sera!!

“なるようになるさ♪”…そんな楽観的気分で書いたでっぴぃの日記と、大好きなサッカーや競馬を語るブログです。

友達の恋愛相談

2005-11-30 12:03:43 | 日記
とうとう…今日で11月が終わってしまいます(´・ω・`)ショボーン 明日からは12月、師走と言われますが、ホント足早に過ぎちゃうんでしょうねぇ~…う~ん。



そういえば、求職中の身になって4ヶ月経ってしまいました。



ちゃんと身を固めようと自分でがんばって面接を数多く受けてきました。残念ながら身に結びつかないことばがりで気落ちしたり、落ち込んでいられないと前向きになったりと気持ちの浮き沈みがありました。

また派遣社員でと登録してもきましたが、お話もらっても下手に考えすぎてチャンスを逃してしまったこともありました。今は自分で動かない以外は八方塞がりな活動になってしまってます。季節がらの状況もありますから仕方ありません。


今週の月曜日に受けた会社の面接中に言われたことがあります。「以前お会いした時は充実感が出ていて良かったのに、今はどこか寂しそうな感じがします。」…わたしはそんなことはないと思っていましたが、人が感じるものというのはいろいろなんでしょうね。

そういう変化は周りの友達も感じているようです。よく「昔と違って変わった」と言われるようになりました。ほとんどはいい方向に変わったということで、これはうれしいです。こういった周りの意見は大事ですね。自分を変化させる上での要素ですからこれからも大事に受け止めていきたいです。



こんな話をしたのも、昨日友達との話でちょっとしたことがあったからです。


昨日友達Oくんが足の骨折で入院(軽い骨折で明日退院)していたので、友達Nくんとともにお見舞いに行ったんです。そのOくんも仕事はしているけれどまだ落ち着いていないんです。仕事の話から恋愛の話、世間話までいろいろとしました。

その帰りにNくんが恋愛の話をしたので、いろいろと聞いていたんです。本人はモテないとか、コンパで出会った後が続かないとか悩んでいるようでした。また、「コンパで知り合って付き合うまでに好きな子を落とせるかどうか」を聞かれました。そんな質問わたしになんて…(苦笑)…落とせませんよ、残念ながら自信ありません(´∀`;) とまぁ答えたわけで、友達はコンパの後のデートの約束すらとれないそうです。


(う~ん…、そんなこと言われてもなぁ)と思いながらもちゃんと答えました。そこでわたしはNくんに「女友達にいろいろと聞いてみれば?もし言ってもらえないなら言ってもらえるようにもっていみよう」と言ってみました。わたしはそうやって聞くことで自分の変化につなげてきましたから。

でもそんな友達を見ていると昔の自分をプレイバックさせられます。ああ、昔の自分もこんなふうにあれこれ考えて自分の魅力を消していたのかもなぁって。あ、今でもまだ出ていないだろうけど(苦笑)。

他にもいろいろと意見を言いました。あくまでわたしがしていることなので、自分なりに模索してみるように最後に言いました。本人も悩んでいるようなので大変でしょうけどがんばってもらいたいものです。



日記らしいことは特にないのですが、日曜日に愛媛朝日テレビ(テレ朝系)で放送されたIQテストでわたしのIQが115であることが分かりました(笑)。意外とできてたので驚きましたが、平均以上であることにちょっとうれしかったりします(爆)。脳のタイプも右・右タイプ直感で情報を捉えて直感で表現するタイプだそうです。そうなのか…(^^;)

そして今回は適職の診断があったので、ここはじっくり見ました。結果は…人志向タイプで人と関わりあうことで自分の能力を発揮することが得意だそうです。その中で適した職業は、ミュージシャン、映画監督、プロデューサー、デザイナー、お笑い芸人、介護士、保育士、カウンセラー、スタイリストなどだそうです。

この前の占いのことも思い出して、少し考えさせられました。でもこの結果で人生が決まるわけではないので、参考としておきたいと思います。自分に適しているかどうかわかりませんからね。



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ロナウジーニョ、バロンドール獲得!

2005-11-29 22:25:32 | サッカーNews
2005年の欧州最優秀選手賞(通称:バロンドール [Ballon d'Or])が発表されました。受賞選手は、ブラジル代表でバルセロナ所属のFWロナウジーニョ(25)です。



まず詳しい記事はUEFA.comのこちらからどうぞ。



まぁ…当然と言えば当然の受賞でしょうね。他の候補としては、リバプールを04-05チャンピオンズリーグ制覇に導いたイングランド代表のMFスティーヴン・ジェラードかチェルシーを牽引する同じくイングランドのMFフランク・ランパードがいたようですが、彼らを抑えての受賞にその凄さを改めて認識させられました。


いつもですけど、ロナウジーニョがボールをもつと何かしてくれるのではないか?!と思わせる、そんなワクワク感がたまりません。だからニュースでのバルサの試合はもう見るだけで失神してしまいそうなものです(笑)。唯一90分試合が見れるチャンピオンズリーグでは、もう気持ちがサンバのように踊らされてしまいます(爆)。

それとあのスピードとフェイント、そして間合い…これらが独特のリズムで相手DFのつけいるスキがない。飛び込むと闘牛士のように華麗にあしらわれ、つめなければスピードあるドリブルで切れ込まれシュートされる。プロであれだけ翻弄されると…一般人は呆然と見るしかないですよ(笑)。


そういえば、ロナウジーニョはフットサルをしていたと聞いたことがあります。それがサッカーの中で活きているのでしょう。フットサルはコートが狭く、いかに相手を抜くかを周りの状況判断と共に瞬時に考えなくてはいけません。そう考えればあの独特のリズム・間合いはフットサルから培われてきたのではないかと思います。

でもロナウジーニョって…どこかディープインパクトとダブっちゃうんですよね(笑)。ディープインパクトも走りに独特のリズムを持っています。蹄鉄の削れ方がそうですし、武豊が表現した「チーターに乗っている感じ」が物語っています。

またロナウジーニョと同じように必ず何かしてくれるというあのワクワク感を感じることができるんですよね。どの位置取りでも安心して見れるし(多少のドキドキもありますが…)、しかもどんなレースで勝ってくれるのだろうって思わせる。やっぱり同じ世界に住んでいるんだろうな…(笑)。ちなみにロナウジーニョもディープインパクトも3月生まれの火星人です。やっぱり同じ世界の生き物か…(爆)。



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コパ・イタリア日程表

2005-11-29 11:52:05 | サッカーNews
コパ・イタリア(イタリア国内カップ)の日程表です。すでに進んでいてベスト16まできています。ここからの組み合わせと日程表の一覧です。なお、ベスト16の対戦について、左側がシードチームになっています。


4回戦(ベスト16)
① INTER   - PARMA
② LAZIO   - CITTADELLA
③ SAMPDORIA - CAGLIARI
④ UDINESE  - ATALANTA
⑤ MILAN   - BRESCIA
⑥ PALERMO  - BARI
⑦ ROMA   - NAPOLI
⑧ JUVENTUS - FIORENTINA

準々決勝
⑨ ①の勝者 - ②の勝者
⑩ ③の勝者 - ④の勝者
⑪ ⑤の勝者 - ⑥の勝者
⑫ ⑦の勝者 - ⑧の勝者

準決勝
⑬ ⑨の勝者 - ⑩の勝者
⑭ ⑪の勝者 - ⑫の勝者

決勝
⑮ ⑬の勝者 - ⑭の勝者


すべてホーム&アウェイ方式で戦い、トータルスコアが同点の場合はアウェイ2倍方式により勝敗が決まります。決しない場合は延長・PKになります。

今後セリエAと併行してこちらの結果も随時更新していきます。



またUEFAカップについて、こちらは決勝トーナメントより更新していく予定です。

現在、チャンピオンズリーグと同じくグループリーグを進行中。このグループリーグ1~3位の24チームとチャンピオンズリーグのグループリーグ3位の8チーム、計32チームが決勝トーナメントに進出します。進出チームは12月中に決定します。お楽しみに☆



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溜めすぎ?の週末日記

2005-11-28 21:53:45 | 日記
24日から28日まではジャパンカップ・ウィークで競馬ばっかりの更新になっていました。どうも、すみませんm(_ _)m苦笑 ちなみに予想はいい感じでした。けど買ってませんよ(笑)。すべては有馬記念のために…(爆)。



さて、溜まった日記を吐き出していきましょうか(笑)。



24日は、いつも髪を切ってもらっているHくんから連絡をもらいました。来月お店を開くというので挨拶がてらに話をしました。久しぶりに会うということですごく盛り上がりました。そして開店当日に行くということを伝えて別れました。一番乗りを目指して(笑)。


25日は、ハローワークで仕事を紹介してもらいました。面接日は週明けの月曜日。がんばらなきゃ!ってことで、これは後程ご報告。

その夜に外でサッカーをしました。ここでありえねぇできごとが起こってしまいました。練習のミニゲーム中に左目のコンタクトレンズを落としてしまいました。わたしのコンタクトはハードのO2レンズ、そんなのでスポーツしてたらそりゃなくす確率は激高ですよね~(苦笑)。よくまぁ今までなくさなかったもんです(汗)。

落とした瞬間は「あ、コンタクトがずれた」と思って急いでトイレに行きましたが、どうも目の中にあるような気配がない。外れて落ちた感覚もないのに…(滝汗)。友達をわたしの車で乗せてきていたので、とりあえず友達に運転してもらい友達の家まで一旦帰りました。そこでもう一度探しましたがやはりない。仕方なく友達の家から片目コンタクトで車を運転して家に帰りました(危険)


26日、11時半頃から折りたたみ自転車をシャカシャカと走らせて一路眼科へ。元々コンタクトを作った病院が去年閉院したため、大街道のコンタクトプラザ松山に変わったんです。そこまで自転車で行きました。当然大街道のど真ん中で駐輪(いけませんよ~爆)。

眼科で診察してもらいました。とりあえず右目のコンタクトレンズを見てもらうと…傷と汚れだらけのいかにもヤバくない?って感じのレンズでした。そりゃ見えにくいわけだ~(爆)。しかし使えるものは使いたいので、右目の度数に合わせて作ってもらいました。ただスポーツする以上同じ過ちが起こりうるためソフトとハードの兼用はできるかどうか相談しました。


「ソフトとハードの兼用ってどうなんですか?」

「やってる方いますよ。スポーツされる方に運動時はソフト、普段はハードという方法で使われていますよ。その場合はソフトは1日使い捨てになりますね。」

(それならそうした方が楽だな…)

「使い捨てソフトの使用期限はどのくらいですか?」

「2~3年ですね。」

(こりゃ即決だ♪)


ということで、左目のハードO2レンズと1日使い捨てソフト(ワンデーアキュビュー)1箱を購入することにしました。ソフトは初めてだったのでちょっと不安でしたけど、実際に入れてみると逆に装着してないような感覚でビックリしました。まさに宣伝のように「おおぉ~☆」って感じです(爆)。帰りにソフトの脱着練習をして終了、帰りはソフトをつけて帰りました。

月の初めから手痛い出費でしたが、生活に支障をきたす以上は仕方ありません。でも良かったですよ。ソフトのよさも感じることができたし、ハードとの兼用も問題なかったですから。ただわたしの目はやや乱視気味なので気をつけないといけませんけど…。


27日、11時からフットサルの練習で重信のツインドームへ行ってきました。ここ最近サッカーをする機会が多いので動きは良かったのですが、途中から左股関節に違和感が!どうやら筋を痛めたみたいです。しばらくは療養かなぁ…とりあえずサロンパスを貼りましたが、依然痛みは取れていません。ちょっとかかりそうな気配です。

昼からは当然ながらジャパンカップを観戦。夜もボチボチと過ごしました。


28日、自宅玄関前の下水工事が終わったので下水のマンホール周辺をセメントで固めることになり、車を自宅から1km程度離れた土地に移動させました。作業は昼頃に終了して自宅へは自転車と人間だけが行き来できるように橋がかかりました。しばらく車は折りたたみ自転車に乗って取りに行くことになります。今週末にはもどれるでしょうね。

15時から面接。半年ほど前に面接会で話をしていた会社を受けたのですが、相手の面接官も覚えてくれていました。話はスムーズにできました。面接官はその当時面接会で会った時であれば、採用していたと言われました。勿体無いことしたな~(苦笑)。とはいえ、テストを受けてほしいということで数学のテストをしました。結果は後日分かることになりますが、正社員では難しいそうですけどそれでも仕事ができれば御の字かなと思ってます。



さて、土日はソフトコンタクトで過ごしたんですが今日はハードコンタクト。やっぱり違いは歴然ですね。今はなんか入ってるな~って感じがします。レンズが動いてる感じがしますよ。ソフトはそんな感じもなくまさに目と一体化してました。運動時以外は装着しないので、日頃はハードで過ごすことになるでしょう。でも正直言うと、この先ソフトに完全移行するようになるでしょう。そのくらいつけ心地がよかったですから。



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セリエA・第13節

2005-11-28 21:06:44 | サッカーNews
11/26、27に行われたセリエA・第13節の試合結果です。なお、LIVORNO-CHIEVO、MILAN-LECCEは11/26に行われました。

HOME   AWAY
ASCOLI 1-1 PALERMO
CAGLIARI 2-0 SAMPDORIA
EMPOLI 2-3 LAZIO
JUVENTUS 3-1 TREVISO
LIVORNO 0-0 CHIEVO
MESSINA 1-2 INTER
MILAN 2-1 LECCE
PARMA 1-2 UDINESE
ROMA 1-1 FIORENTINA
SIENA 1-0 REGGINA

第13節終了時点の順位表
Rank TEAM Pld Pts
1(→) JUVENTUS 13 33
2(→) MILAN 13 28
3(→) FIORENTINA 13 28
4(→) INTER 13 23
5(→) LIVORNO 13 21
6(↑) CHIEVO 13 20
7(↓) SAMPDORIA 13 20
8(↑) UDINESE 13 17
9(↓) ROMA 13 18
10(↑) LAZIO 13 16
11(↓) PALERMO 13 17
12(↓) EMPOLI 13 17
13(→) SIENA 13 14
14(→) ASCOLI 13 12
15(→) REGGINA 13 12
16(→) PARMA 13 9
17(→) MESSINA 13 8
18(↑) CAGLIARI 13 5
19(↓) TREVISO 13 7
20(↓) LECCE 13 7



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英国馬アルカセットがレコードV!

2005-11-27 23:00:24 | 競馬News
11/27に行われた第25回ジャパンカップ(G1)は英国馬アルカセットハーツクライの追撃を凌ぎ切り、2分22秒1のレコードで勝利しました。

第25回ジャパンカップ(G1)
東京11R・芝2400m 3歳以上(国際)(指定)・定量
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手
1 アルカセット 牡5 57kg L.デットーリ
2 ハーツクライ 牡4 57kg C.ルメール
3 ゼンノロブロイ 牡5 57kg K.デザーモ
4 リンカーン 牡5 57kg 武豊
5 ウィジャボード 牝4 55kg K.ファロン
6 サンライズペガサス 牡7 57kg 蛯名正義
7 ヘヴンリーロマンス 牝5 55kg 松永幹夫
8 バゴ 牡4 57kg T.ジレ
9 スズカマンボ 牡4 57kg 安藤勝己
10 タップダンスシチー 牡8 57kg 佐藤哲三
11 アドマイヤジャパン 牡3 55kg 横山典弘
12 ベタートークナウ セン6 57kg R.ドミンゲス
13 ウォーサン 牡7 57kg J.スペンサー
14 コスモバルク 牡4 57kg D.ボニヤ
15 マイソールサウンド 牡6 57kg 本田優
16 キングスドラマ セン5 57kg E.プラード
17 ビッグゴールド 牡7 57kg 和田竜二
18 ストーミーカフェ 牡3 55kg 四位洋文



予想通りタップダンスシチーとストーミーカフェが先行する展開でした。そんなに早かったのかな?と思うくらいでしたが、予想したとおりの流れでした。勝ったアルカセットはやや出が悪かったようですが、うまく内に位置取り中団にとりついていました。徐々に進出して4コーナーではいつでも抜け出せる前目、積極的なレースをした感じがしました。最後の直線はアルカセットが先に抜け出してウィジャボード、リンカーン、ゼンノロブロイが追撃という形…脚色はみな同じ、ド根性勝負でしたね(笑)。ウィジャボードとリンカーンが脱落してゼンノロブロイとアルカセットが競り合うところを内から切れた末脚でハーツクライが強襲。これにはかなり驚きました。最後は突き抜けるのか?!と思ったのですが、アルカセットの粘りに屈しました。

それにしてもデットーリ騎手の勧めで出走してきたアルカセット、わたしも本命に推してまさに狙い通りでした。この馬は2400mでは連を外していなかったのですが、そのことは気にしていませんでした(苦笑)。でもデットーリ騎手の勧めで来ている、そのデットーリ騎手もウィジャボードよりこちらを選んだこと、いろいろな要因はあるにしても本気度が感じ取れました。勝ってくれてうれしかったですね。

2着のハーツクライ、アルカセットかハーツクライかで本命を迷って勝った馬にしましたが、対抗にしなかった自分が情けない(苦笑)。予想自体は完勝でよかったのですが、対抗にしておけばビシッと的中できていただけに残念です。さてレースですが、外枠で後方勝負のハーツクライがまさか内から強襲するとは思いもよりませんでした。4コーナーで内にいたことでまさかと思ったのですが、そこからの末脚は他の馬が止まっているかのように見えました。ただ差し切ることはできずハナ差で敗れてしまいました。同着かなとも思ったのですが、あと一歩及ばず…残念でした。

3着のゼンノロブロイ、よくがんばったでしょう。終始中団でレースを進めて、最後の直線は馬場の真ん中から抜け出してきましたが、先に前に出たアルカセットを捉えることはできませんでした。それに強襲のハーツクライにはもう屈せざるを得なかった。それでも差のない3着には立派だったと思います。ただまた勝ちきれない馬に逆戻りしてしまったことが残念です。


リンカーンもあと一歩及びませんでした。内枠でいい感じでレースを進めることができました。切れる脚がない分だけ前を捉えるまでに至りませんでしたが、でもゼンノロブロイを脅かしただけはよかったのではないでしょうか。この馬もなかなか勝ちきれませんね…次はないかなぁ(苦笑)。ウィジャボード、昨年の欧州年度代表馬として素晴らしいレースをしてくれました。牝馬には厳しいレースでしたけれど掲示板に乗りましたし、牡馬に混じっても互角の力を持っていると改めて認識させられました。また同じ牝馬のヘヴンリーロマンスも天皇賞馬として恥ずかしくない結果でした。ただレコードで駆けられただけ苦しかったでしょうが、よくがんばったと思います。

3歳勢は案外でした。ストーミーカフェはシンガリ負け、アドマイヤジャパンも2ケタ着順。これだけ厳しいレースは経験なかったと思います。仕方ないでしょう。でも思うに、3歳勢はただディープインパクトが抜けて強いだけでなく、他がイマイチなのではないかと。そう思うと、やはり今年の3歳勢は突出した馬以外はレベルが低いのかなと思わされてしまいます。



さてこれで残すは中山、阪神、中京の1開催のみ。来週は2歳牝馬女王決定戦、その次は2歳王者決定戦です。そしてクリスマスには有馬記念、今年のサンタクロースはやっぱりディープインパクトになるんでしょうかね?相手探しでもがんばるとしますか(笑)。



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今週の重賞勝ち馬(11/26、27)

2005-11-27 17:59:58 | 重賞勝馬
ジャパンカップ・ダート(G1) [ 11/26・東京・ダ2100m ]

カネヒキリ(牡・3歳)
  父 :フジキセキ
  母 :ライフアウトゼア [Life Out There]
 母の父:Deputy Minister

 伯 父:Silver Deputy(種牡馬)


 戦績:9戦5勝

 主な勝ち鞍
 '05ジャパンカップ・ダート(G1)
 '05ダービー・グランプリ(G1)
 '05ジャパン・ダートダービー(G1)
 '05ユニコーンステークス(G3)
 '05端午ステークス(OP)



京阪杯(G3) [ 11/26・京都・芝1800m ]

カンパニー(牡・4歳)
  父 :ミラクルアドマイヤ
  母 :ブリリアントベリー
 母の父:ノーザンテースト [Northern Taste]

  兄 :レニングラード(AR共和国杯(G2))
 叔 父:ビッグショウリ(マイラーズC(G2))
 叔 父:ビッグテースト(中山GJ(J・G1))


 戦績:12戦4勝

 主な勝ち鞍
 '05京阪杯(G3)
 '04ベンジャミンステークス(OP)



ジャパンカップ(G1) [ 11/27・東京・芝2400m ]

Alkaased [アルカセット](牡・5歳)
  父 :Kingmambo
  母 :Chesa Plana
 母の父:Niniski

 伯 父:San Sebastian(カドラン賞(仏G1))
 叔 母:Noushkey(ランカシャーオークス(英G3))


 戦績:16戦6勝

 主な勝ち鞍
 '05ジャパンカップ(G1)
 '05サンクルー大賞(仏G1)
 '05ジョッキークラブステークス(英G2)



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ジャパンカップ予想

2005-11-26 22:57:28 | 競馬News
ジャパンカップ・ダートは日本馬独占、外国馬惨敗でした。明日のジャパンカップはどうなるのか?


ジャパンカップはいつも外国馬の取捨が一番の問題になるのですが、今回は下手に切るのは危険と感じています。それに日本馬の有力どころがイマイチなレースをし続けているので日本馬の取捨も難しいです。でも天皇賞組のその後の活躍ぶりを考えれば、天皇賞で負けて強しの馬は侮るわけにはいかないでしょう。

メンバーからみれば今回はハイペースになるのではないかと見ています。逃げる馬が結構いるのでガンガン行けば直線の末脚勝負になると考えます。となれば、切れ味が抜群か、好位・中団から抜け出せる馬がよいと考えます。ただ、ジャパンカップ・ダートのように先行して内側で粘り込むことができるような馬が出るとかなり後方からの馬はかなり厳しくなるでしょう。そこが気掛かりですが、わたしは前述の好位・中団からの馬に期待したいと思います。



本命はアルカセットです。血統から見て日本の馬場適正はあると見ています。レース間隔は悪くないですし、何よりエルコンドルパサーとどこかダブるんです。サンクルー大賞勝ち、フォワ賞でも好走、血統も父が同じ、そう考えるとどうしてもそう思っちゃうんですよね。それにデットーリがジャパンカップへと進言したと言う噂もありますから、それが本当ならランドと同じ。ますます面白いと思います。条件は悪くないので、勝ってほしいですね。それに…デットーリですから!(JCダートと同じだぁ(笑))

対抗はリンカーンを大抜擢します。天皇賞では出負けして前目で競馬したくてもできず、思うように競馬をしきれませんでした。天皇賞のダメージは少ないと見れば人気が落ちた今回は不気味に感じます。今回も内枠ですから天皇賞と同じようなレースさえしなければ、好位からスムーズにレースをできれば上位はあると思います。それに騎手は武豊、二の舞はしないでしょう!

三番手はゼンノロブロイ。天皇賞は後一歩でヘヴンリーロマンスにつかまってしまいましたが、負けて強しの内容。スイープトウショウやハットトリックの活躍ぶりを考えるとここでも主役は間違いないでしょう。ディープインパクトに日本の大将格としての威厳を譲るまで主役は譲らないでほしいです。


穴候補3頭には、ウィジャボードバゴハーツクライです。

ウィジャボードは昨年、英愛オークスを勝ち、凱旋門賞3着、しかもBCフィリーメアターフも勝った名牝。連覇を目指した今年のBCフィリーメアターフでは2着に敗れましたが、今年はここが4戦目。意外とフレッシュな状態と思います。

バゴはここが引退レースで、引退後は日本で種牡馬入りすることになっています。ある意味お披露目的な出走だけにどうかと思うので、少し割り引きましたが実力は屈指。ただ凱旋門賞馬はジャパンカップで好走歴がないだけに怖いですが、ピルサドスキーのように勝つかもしれないですからね。

ハーツクライは天皇賞で辛い競馬となりました。でも今回は展開も変わるし、何より広い東京。切れ味鋭い末脚は必ず生きると思います。最初は本命にと思いましたが、展開で気掛かりな面と外枠という面を考えて穴候補としました。前をまとめて差しきれるかどうかは分かりませんが、掲示板はあるとみています。


注目しているのは3歳馬。特にアドマイヤジャパンです。ストーミーカフェも面白いですが、前に行くだけに最後潰れるかもと不安です。しかしアドマイヤジャパンは好位からレースができる、しかも内枠。ただ、やや急な出走気味だけにできが不安です。惨敗だけは避けてもらいたいですね。

気になるのはコスモバルクの復活。印はつける気はありませんが、単なる早熟馬ではないと思っていますし、ここ間隔が空いたのでむしろプラスに働くかもしれません。気性的にガーッと行きかねませんが、D.ボニヤ(M.デムーロより乗り換わりになりました)と当たりの柔らかい外国騎手ですからむしろ昨年の再現もあるのではないでしょうか。ぜひがんばってもらいたいです。



では印の整理を。。。
◎⑭アルカセット
○⑤リンカーン
▲⑧ゼンノロブロイ
△⑥ウィジャボード
△⑫バゴ
△⑯ハーツクライ
☆④アドマイヤジャパン
注⑪コスモバルク


買い目(馬連)
⑭から④、⑤、⑥、⑧、⑫、⑯の流し6点
⑤から④、⑥、⑧、⑫、⑯の流し5点
⑥、⑧、⑫、⑯のボックス6点



今日のJCダートと同じように見応えのあるレースを期待したいと思います。



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カネヒキリ、激戦制す!

2005-11-26 21:25:44 | 競馬News
11/26に行われた第6回ジャパンカップ・ダート(G1)カネヒキリが直線の大激戦を制しました。しかもレコード勝ちのおまけつきです。

第6回ジャパンカップ・ダート(G1)
東京11R・ダ2100m 3歳以上(国際)(指定)・定量
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手
1 カネヒキリ 牡3 55kg 武豊
2 シーキングザダイヤ 牡4 57kg 横山典弘
3 スターキングマン 牡6 57kg K.デザーモ
4 タイムパラドックス 牡7 57kg O.ペリエ
5 サンライズバッカス 牡3 55kg 佐藤哲三
6 シロキタゴッドラン 牡6 57kg M.デムーロ
7 サカラート 牡5 57kg L.デットーリ
8 ユートピア 牡5 57kg 安藤勝己
9 ハイアーゲーム 牡4 57kg 田中勝春
10 アジュディミツオー 牡4 57kg 内田博幸
11 ラヴァマン セン4 57kg C.ナカタニ
12 ジンクライシス 牡4 57kg 柴田善臣
13 タップデイ 牡4 57kg E.コア
14 パーソナルラッシュ 牡4 57kg 藤田伸二
15 ヒシアトラス 牡5 57kg 蛯名正義
16 エキセントリック セン4 57kg D.ホランド


すごく見応えのある最後の直線でした。先に抜け出したシーキングザダイヤや好位から抜け出しを図るスターキングマンを外からカネヒキリが追いかける、300mからずっとこの状態で3頭が追い比べていました。勝つのはどの馬だ?!と最後までわからない、しかもカネヒキリが抜け出すかと思うとシーキングザダイヤが粘る、スターキングマンも抵抗する、横一線でゴール板を駆け抜けました。わたしはシーキングザダイヤだ!と思って、少しうれしくなりましたがグリーンチャンネルでのスローVTRを見るとカネヒキリがハナ分抜けていました。最後まで白熱したレースには、本当に力は入りますね。

勝ったカネヒキリは中団からレースを進めて4コーナーでじわりと外から進出、最後は抜け出すかと思うような脚色でしたが前にいたシーキングザダイヤやスターキングマンがなかなか止まらず抵抗されました。でも最後はしっかり捉えたのでさすがというところです。まだ3歳馬、今年の3歳馬は小粒と思われています(自分だけかもしれませんが…)が、トップクラスはこれだけやれるんだということを感じました。しかもレコード勝ちにはこの先のダート界を背負っていくことはできると思います。アドマイヤドンが引退した今年、世代交代はダートにおいて起こったと思いたいです。

2着のシーキングザダイヤは終始2番手をキープして進めたレース。タイムがレコードとあって、かなりきつい競馬をしたのではないかと思います。それでも最後は粘りに粘り、勝ち馬を脅かしたことは評価したいですね。残念ながらハナ差及ばなかったのですが、今後どこかでG1勝ちを期待できると思います。2歳からずっと追いかけている(POGでも指名しました)ので、この結果はすごくうれしくもあり、悔しくもあります。血統も米国らしい血統で、亡き母のためにも、そして数少ない母の仔としても、早いG1勝ちを願いたいです。

3着のスターキングマンは危険であるとは思っていました。でもそんなに印もつけられないので注意だけしておきましたが、3着には驚きました。特に最後の直線では先着2頭と互角に渡り合い激戦を繰り広げました。最後の最後で力尽きてしまいましたが、それでも3着を死守したことは評価したいです。年齢的にも厳しかったでしょうが、よくがんばりました。

わたしの本命のサカラートは7着。4コーナーを抜けてからカネヒキリと上がっていくかと思ったらそこからちょっと伸び悩んでましたね。前が止まらなかったというのもあるかもしれませんが、残念ながら掲示板にのることができませんでした。次に期待ですね。それと外国馬…この惨敗はどうみるべきでしょうか?最先着がラヴァマンの11着で、タップデイは13着、エキセントリックはシンガリ負けとこれはあまりにひどいですね。ジャパンカップ・ダートの価値を少し疑ってしまいます。もう少しレベルの高い馬を呼べればいいんですけどね…頼みますよ、JRA!


さて、明日はジャパンカップ。外国馬はかなり有力どころが揃っていて、近年ではレベルは高いと思います。昨年の凱旋門賞馬バゴ、昨年英愛オークス馬ウィジャボード、今年のマンノウォーS馬ベタートークナウ、今年のサンクルー大賞馬アルカセットなど実力馬が揃っています。迎え撃つ日本馬も悪くはないのですが…今年は外国馬かな、と思ったりも。予想は後程。



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FIFAランキング、日本15位

2005-11-26 10:21:30 | サッカーNews
11/23に発表されたFIFAランキングで日本は1ランクUPの15位になりました。トップ20と21位以下のドイツW杯出場国のランキングは以下の通りです。


1位 ブラジル
2位 チェコ
3位 オランダ
4位 アルゼンチン
5位 フランス
6位 スペイン
7位 メキシコ
8位 アメリカ
9位 イングランド
10位 ポルトガル
11位 トルコ
12位 イタリア
13位 デンマーク
14位 スウェーデン
15位 日本
16位 ドイツ
17位 ギリシャ
18位 ウルグアイ
19位 イラン
20位 クロアチア

21位 コスタリカ
23位 ポーランド
28位 チュニジア
29位 韓国
30位 パラグアイ
32位 サウジアラビア
36位 スイス
37位 エクアドル
40位 ウクライナ
41位 コートジボワール
47位 セルビア・モンテネグロ
49位 オーストラリア
50位 ガーナ
51位 トリニダード・トバゴ
56位 トーゴ
62位 アンゴラ

はドイツW杯出場国


1位の前回W杯優勝国ブラジルは変わらず強いですね。むしろ前回W杯よりも強いような気がします。あとドイツより日本が上であるのはどうなんだろうかと思ってしまいました。あくまで基準ですが、これが抽選会に影響を及ぼすことは間違いありませんから気になるところです。



最後に訃報です。北アイルランド代表で伝説のプレーヤー、ジョージ・ベスト氏が25日亡くなりました。59歳でした。ベスト氏はアルコール依存症により2002年に肝臓移植手術を受けましたが、今年10月に肝臓や肺などに感染症が見つかり入院、治療を続けていましたが、帰らぬ人となりました。

1946年3月22日の北アイルランド生まれ、16歳でマンチェスター・ユナイテッドと契約をして、1963年から1974年までマンチェスター・ユナイテッドでプレーをしていました。その後はアメリカに渡りプレーを続け、現役を退いたのは1983年の37歳の時でした。一方、代表では1964年から1977年までプレーをしましたが、W杯の出場機会はありませんでした。


心からご冥福をお祈りしたいと思います。



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