「玉虫色(たまむしいろ)」
意 味:見方によってどのようにも解釈できる
あいまいな表現。
「玉虫色の答弁」などと使う。
言葉の由来:「玉虫」は金属のような光沢を持つ甲虫。
「玉虫色」とは玉虫の羽の色のこと。
光線の角度でさまざまな色に見えることから。
「鍔迫り合い(つばぜりあい)」
意 味:たがいに譲らず、激しく争うこと。
「鍔迫り合いを演じる」などと使う。
言葉の由来:「鍔(つば)」は、刀の柄(つか)を握った手
を保護するもので、柄と刀身の境目にある金属
の板。刀で戦う二人が、たがいに相手の刀を鍔
で受け止めて押し合うようすから。
「衒う(てらう)」
意 味:自分の才能をひけらかす。
「奇を衒う」などと使う。
言葉の由来:「照らう」の意で、物をはっきり見せるように
することから。
「てんてこ舞い(てんてこまい)」
意 味:うろたえ騒ぐこと。
また、非常に忙しく立ち働くこと。
言葉の由来:「てんてこ」は小太鼓の音。それに合わせて舞う
ことを「てんてこ舞」といった。舞うと目が回る
ので、「てんてこ舞いの忙しさ」とは、目が回る
ほどの忙しさのこと。
読んだら押してネ♪ m(_ _)m
意 味:見方によってどのようにも解釈できる
あいまいな表現。
「玉虫色の答弁」などと使う。
言葉の由来:「玉虫」は金属のような光沢を持つ甲虫。
「玉虫色」とは玉虫の羽の色のこと。
光線の角度でさまざまな色に見えることから。
「鍔迫り合い(つばぜりあい)」
意 味:たがいに譲らず、激しく争うこと。
「鍔迫り合いを演じる」などと使う。
言葉の由来:「鍔(つば)」は、刀の柄(つか)を握った手
を保護するもので、柄と刀身の境目にある金属
の板。刀で戦う二人が、たがいに相手の刀を鍔
で受け止めて押し合うようすから。
「衒う(てらう)」
意 味:自分の才能をひけらかす。
「奇を衒う」などと使う。
言葉の由来:「照らう」の意で、物をはっきり見せるように
することから。
「てんてこ舞い(てんてこまい)」
意 味:うろたえ騒ぐこと。
また、非常に忙しく立ち働くこと。
言葉の由来:「てんてこ」は小太鼓の音。それに合わせて舞う
ことを「てんてこ舞」といった。舞うと目が回る
ので、「てんてこ舞いの忙しさ」とは、目が回る
ほどの忙しさのこと。
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