お散歩中に何かを見つけた殿ちゃん。
完全に殿ちゃんに警戒しまくりの小猫さんでした(ガラケー望遠の限界にチャレンジしてみました)
実は殿ちゃん、前回猫さんを見送って
あれからずっと同じ場所を探してるんですよ…
私の方がメゲて、あの場所には殿介を連れて行きたくないくらいです…。
んで、この子なんですが、出現場所や月齢から考えると
前回亡くなってしまった小猫さんと、おそらく御兄弟です。
全身の毛を逆立てて、殿介に「ハァァァァァァ!!!!」「シャーーーーーー!!!」と
威嚇しまくって逃げて行きました。
キミは元気に育ち給えよ
…と、そんな話とは別に。
ご近所に子ノラちゃんを保護しては飼っている方がいるんですが…
「うち、また猫増えたんだ~」
「へぇ~、5匹目じゃん(笑)また拾ったの?」
「役場の環境課に勤めてる兄がさ、ゴミ捨て場に置いてあった段ボールを何かと思って開けてみたら、子猫が3匹入ってたの。
その一匹がウチ来たのよ」
殿ママ…、実は18~19歳の頃、何でだか捨てられてる子猫をよく拾いまして
その子たちが死なないように面倒看たり(弱いから大変なのです)、飼い主さんになってくれる人を探したりしてまして
うっかり専門学校を中退した(完全なる出席日数不足)という経歴があります。
子猫を捨てる人って、絶対に死ぬであろう方法で捨てますよね。
もっとも、どんな方法で捨てようとも、生まれたての弱く儚い生き物ですから死んでしまうの分かってるんでしょうけどね。
『死んでしまう…』ってのいう表現は違いますね。
死なせるために捨てるんでしょうから。
そしてきっと「子猫を捨てる」という行為をするような人は
自宅で親猫を飼ってるんでしょうけどね。
何にせよ、私が思うのは
こういうことをする人は、自分が弱く儚い存在になった時に
同じように捨てられれば良いのに…
…ということくらいですね。
そして内臓が出るまで、カラスにでも突かれてろ。
…あぁ、持って行き場のなかった毒を、ここで吐いちゃったわ(てへぺろ
動物の保護とかやっちゃうと、うっかり人間不信になるよね~。。。
完全に殿ちゃんに警戒しまくりの小猫さんでした(ガラケー望遠の限界にチャレンジしてみました)
実は殿ちゃん、前回猫さんを見送って
あれからずっと同じ場所を探してるんですよ…
私の方がメゲて、あの場所には殿介を連れて行きたくないくらいです…。
んで、この子なんですが、出現場所や月齢から考えると
前回亡くなってしまった小猫さんと、おそらく御兄弟です。
全身の毛を逆立てて、殿介に「ハァァァァァァ!!!!」「シャーーーーーー!!!」と
威嚇しまくって逃げて行きました。
キミは元気に育ち給えよ
…と、そんな話とは別に。
ご近所に子ノラちゃんを保護しては飼っている方がいるんですが…
「うち、また猫増えたんだ~」
「へぇ~、5匹目じゃん(笑)また拾ったの?」
「役場の環境課に勤めてる兄がさ、ゴミ捨て場に置いてあった段ボールを何かと思って開けてみたら、子猫が3匹入ってたの。
その一匹がウチ来たのよ」
殿ママ…、実は18~19歳の頃、何でだか捨てられてる子猫をよく拾いまして
その子たちが死なないように面倒看たり(弱いから大変なのです)、飼い主さんになってくれる人を探したりしてまして
うっかり専門学校を中退した(完全なる出席日数不足)という経歴があります。
子猫を捨てる人って、絶対に死ぬであろう方法で捨てますよね。
もっとも、どんな方法で捨てようとも、生まれたての弱く儚い生き物ですから死んでしまうの分かってるんでしょうけどね。
『死んでしまう…』ってのいう表現は違いますね。
死なせるために捨てるんでしょうから。
そしてきっと「子猫を捨てる」という行為をするような人は
自宅で親猫を飼ってるんでしょうけどね。
何にせよ、私が思うのは
こういうことをする人は、自分が弱く儚い存在になった時に
同じように捨てられれば良いのに…
…ということくらいですね。
そして内臓が出るまで、カラスにでも突かれてろ。
…あぁ、持って行き場のなかった毒を、ここで吐いちゃったわ(てへぺろ
動物の保護とかやっちゃうと、うっかり人間不信になるよね~。。。
『犬を殺すのは誰か』(by太田匡彦@朝日文庫)が手元にありますが、読み始めて、辛くて、ストップしています。
飼い猫が子供を産んで飼えないからと、保健所に持ち込む飼い主がいると聞いたことがありますが、何故そんなことが出来るのか、何故避妊手術をしないのか、理解出来ません。
辛くても、今起きている事を知り、それを他の人にも知ってもらう事も大切な、せめて私に出来ることなのかと思っています。
殿介ママさんが、ブログで怒りをぶちまける事も大事なことだと思います。がんばれ!
何故、そんな人たちが犬や猫を殺処分されてしまうであろう保健所に持ち込むのか理解できません。
避妊・去勢することが可哀想という人たちの「可哀想」の基準が分かりません。
産まれてから殺されてしまうのと、どっちが可哀想なんでしょうか。
私は十代の多感な時期に、子猫たちに対する人間の残酷さを見てしまいました。
ヒトの愚かさのツケを、弱い生き物たちに押し付けないで欲しいと思います…。
拾った数日間は、保健所に出せば飼い主が見つからねばこの犬は数日で殺される、そう思ったら保健所の職員さんに渡せなかったのです。役場の人に、うちで預かるからと大きな事を言ったクセに、どうしよう、もし飼い主さんが見つからなかったら誰が飼う?と、ある意味で無責任な態度をしていた私。1番心配していたのは、飼い主さんが一生懸命さがしている間に保健所で殺処分になるのだけは避けたいという、人間側の心配をしていました。結局、見つからなかった。
捨ててしまう人は、何の為に飼っているのか聞きたい。
飼う気が無くても、血だらけになっても、それでも保健所には出せなかったよ。命を奪われるって、どんだけ重たい事なのか、感じない人がいる以上捨てる人は減らないね。
とりとめもない話で、ごめんね。
コッチさんみたいに、見ず知らずの犬でもそんな風に思える人もいるのにね。
昨日まで家族だったはずの子を、平気で捨てられる人もいるんだよね。
自分が飼っていた『家族』にすら情が薄い人は、きっと人間に対しても同じだと思う。
残念な話だよね~…。
ではないですか、まさに。
来るべくして来たんだよと言われてた爺さん、
運命を知っているという犬、もう何だか壮大なナルニア国物語みたいなってます、私の頭が。